中山 阪神
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2018/12/22(土) 阪神8R 3歳以上500万下

5回阪神7日目  ダ2000m 基準タイム:2:06.5 次走平均着順:7.06着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-3.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 サマーサプライズ 牡4 57.0 松若風馬 2:02.7 -0.1 1-1-1-1 37.6(5) 4.9 2 486(-4)-0.7 82.0
2着 7 イベリア 牡3 56.0 福永祐一 2:02.8 0.1 4-4-3-4 37.4(1) 2.2 1 500(±0)-0.6 79.0
3着 2 アールスター 牡3 56.0 C.デム 2:03.1 0.4 5-5-3-2 37.7(8) 6.5 4 510(+10)-0.3 76.0
4着 6 ナムラキヌ 牝3 54.0 藤懸貴志 2:03.3 0.6 8-6-7-7 37.6(5) 93.7 10 472(-2)-0.1 70.0
5着 12 クリノカポネ セ3 56.0 古川吉洋 2:03.5 0.8 13-13-11-10 37.4(1) 143.1 13 446(-6)+0.1 72.0
6着 1 イージーマネー 牡4 57.0 岩田康誠 2:03.5 0.8 11-11-11-10 37.5(4) 96.9 11 496(+4)+0.1 74.0
7着 10 ワイズワン 牡3 56.0 松山弘平 2:03.6 0.9 10-8-6-5 38.0(10) 23.7 7 496(+2)+0.2 71.0
8着 13 メイショウイザナミ 牝3 54.0 鮫島克駿 2:04.2 1.5 14-14-15-14 37.4(1) 136.8 12 442(-2)+0.8 61.0
9着 9 クリデュクール 牡4 57.0 北村友一 2:04.3 1.6 6-8-9-8 38.4(11) 6.2 3 502(+10)+0.9 66.0
10着 15 ゴッドスパロウ 牡3 53.0 西村淳也 2:04.4 1.7 14-14-14-14 37.7(8) 253.2 15 526(±0)+1.0 57.0
11着 14 ウォーターロレンス 牡3 56.0 中井裕二 2:04.6 1.9 16-16-15-16 37.6(5) 232.5 14 460(+8)+1.2 61.0
12着 5 キタサンヴィクター 牡3 54.0 富田暁 2:05.3 2.6 8-8-9-10 39.3(12) 14.5 6 520(+14)+1.9 50.0
13着 4 ブルベアラクーン 牡4 57.0 国分優作 2:05.7 3.0 6-6-7-8 40.0(13) 12.0 5 548(±0)+2.3 52.0
14着 3 フォルツァエフ 牡3 56.0 武豊 2:05.8 3.1 2-2-2-2 40.6(14) 35.7 8 486(+11)+2.4 49.0
15着 16 ダノンケンリュウ セ4 56.0 川又賢治 2:06.1 3.4 2-2-3-5 40.7(15) 254.5 16 466(±0)+2.7 46.0
16着 8 ウインネプチューン 牡3 56.0 菱田裕二 2:08.0 5.3 11-11-11-13 41.8(16) 82.6 9 492(+10)+4.6 27.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒8だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが先週だけはマイナス2秒8で、3週目までとはかなりコンディションが異なった。
 雨の影響で土日とも稍重だったが、馬場差がなんとマイナス2秒8。極限に近い高速馬場だった。稍重程度の含水率ながら、超高速馬場というのは最も走りやすいんだと思われ、重や不良の高速馬場の時以上に前残り傾向だったが、それでも所謂行った行ったの決着はそう多くはなかった。なお、土日ともに雨は降っているが、馬場差は1日を通した数値。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。サマーサプライズが先手を取って直線に入って行く。その後2番手にアールスターが粘っていたが、内を突いてイベリアが伸びて来る。そしてイベリアがアールスターを交わし、2番手に上がって前を追って来るが、先頭のサマーサプライは抜かせなかった。
1着:サマーサプライズ 勝ち馬注目
 サマーサプライズが今回は逃げ切った。超高速馬場なので、1000m通過59秒8でも超ハイペースではないが、逃げ切ったサマーサプライズは豊富なスタミナを誇示するような勝ちっぷりだった。最後に並びかけてイベリアを突き放している。ダート1900m以上では実に安定しており、1900m以上なら1000万でも上位可能。
2着:イベリア 番組注目馬
 そして2着のイベリアは、ゲート練習の効果もあって、好スタート。差せそうな勢いで差せなかったが、これは勝ち馬が強すぎただけだろう。連続2着だが、大幅にタイム短縮。チークピーシーズの効果なのか、気を抜いたりするところもなかった。次走も有力。
3着:アールスター
 そして3着のアールスターは初ダートだった。ロードカナロア産駒にダート2000mのイメージは全くないが、母の全姉がキョウトシチー。アーモンドアイもそうだが、母の影響が強く出たロードカナロア産駒は距離をこなす。で、母方の影響でダート適性も高いという事。
4着:ナムラキヌ
 そして4着のナムラキヌは直線に入ったところで、真横に移動するように外へ出して、そこで一旦スピードが鈍ったが、体勢を立て直してよく伸びた。人気薄だったが内容は良く、ダートの長めの距離に適性があるので、次走もダート1900mなどなら侮れない。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.411.713.712.912.812.712.512.413.12:05.9
当レース 12.711.111.012.812.212.712.612.312.412.92:02.7
前半1000m:59.8後半1000m:62.9
前半600m:34.8中盤800m:50.3
(600m換算:37.7)
後半600m:37.6
グラフ

払戻金

単勝11490円2人気枠連4-6600円1人気
複勝11
7
2
150円
120円
190円
2人気
1人気
4人気
ワイド7-11
2-11
2-7
250円
610円
440円
1人気
8人気
4人気
馬連7-11620円1人気3連複2-7-111,420円3人気
馬単11-71,430円3人気3連単11-7-27,570円14人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 メガフレア

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