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2018/11/25(日) 京都12R 京阪杯

5回京都8日目  芝1200m(右/C) 基準タイム:1:07.9 次走平均着順:5.24着(17頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ダノンスマッシュ 牡3 55.0 北村友一 1:08.0 -0.3 4-3 33.6(4) 3.4 1 470(-2)+0.7 85.7
2着 6 ナインテイルズ 牡7 56.0 岩田康誠 1:08.3 0.3 16-15 33.1(1) 58.0 12 476(+2)+1.0 82.7
3着 8 ダイアナヘイロー 牝5 55.0 菱田裕二 1:08.3 0.3 2-2 34.1(14) 45.4 11 474(-2)+1.0 80.7
4着 17 アンヴァル 牝3 53.0 酒井学 1:08.3 0.3 6-6 33.6(4) 9.8 5 462(+6)+1.0 76.7
5着 1 エスティタート 牝5 54.0 藤岡康太 1:08.4 0.4 7-6 33.7(7) 19.5 8 454(-4)+1.1 77.0
5着 5 コウエイタケル 牡7 56.0 小牧太 1:08.4 0.4 7-6 33.7(7) 59.2 13 504(±0)+1.1 81.0
7着 13 ベステンダンク 牡6 56.0 松山弘平 1:08.6 0.6 7-9 33.8(10) 14.1 7 514(±0)+1.3 77.7
8着 2 フミノムーン 牡6 56.0 国分優作 1:08.6 0.6 12-9 33.8(10) 94.3 17 450(+8)+1.3 77.7
9着 12 オールポッシブル 牝4 54.0 荻野極 1:08.7 0.7 3-3 34.3(16) 59.9 14 498(+6)+1.4 72.0
10着 4 アレスバローズ 牡6 57.0 藤岡佑介 1:08.7 0.7 4-3 34.2(15) 6.5 3 496(+4)+1.4 78.0
11着 18 ナガラフラワー 牝6 54.0 太宰啓介 1:08.7 0.7 15-15 33.6(4) 84.0 16 478(±0)+1.4 72.0
12着 14 キングハート 牡5 56.0 浜中俊 1:08.7 0.7 14-12 33.7(7) 63.7 15 496(-4)+1.4 76.0
13着 11 ダイメイフジ 牡4 56.0 秋山真一 1:08.7 0.7 7-12 33.8(10) 21.1 9 518(+4)+1.4 76.0
14着 10 カルヴァリオ セ5 56.0 柴山雄一 1:08.8 0.8 17-17 33.5(3) 13.5 6 470(-4)+1.5 74.3
15着 16 ワンスインナムーン 牝5 54.0 大野拓弥 1:08.8 0.8 1-1 34.7(18) 4.9 2 450(-4)+1.5 70.3
16着 9 アサクサゲンキ 牡3 55.0 吉原寛人 1:08.9 0.9 18-18 33.1(1) 37.1 10 468(+2)+1.6 70.7
17着 15 ビップライブリー 牡5 56.0 四位洋文 1:08.9 0.9 12-12 33.9(13) 118.6 18 470(+2)+1.6 72.7
18着 7 グレイトチャーター 牡6 56.0 福永祐一 1:09.1 1.1 7-9 34.3(16) 8.4 4 496(+4)+1.8 69.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で、マイナス1秒1からマイナス0秒6の間での推移だった。
 東京の芝のような高速馬場ではなかった。ただ、時計を要する程ではなくて、終盤となったここ2週はむしろ速い時計の出るレベルで安定していた。土曜は逃げ・先行タイプが活躍して、日曜は差しタイプが幅を利かせていた。ただ、日曜12Rの京阪杯を見てもわかる通り、外が有利かと言えばそうではなくて、内を突く差し馬も頑張っていた。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。ワンスインナムーンが先手を取った。前半が34秒1で後半が33秒9ですから、ラップ的にはほぼ平均。むしろ、ちょっと若干遅めかなという形の競馬になった。結構直線に向くと、内・外に分かれて追い比べになって、外の馬もジリジリと脚は使っているが、内の方も今、馬場はそんなに荒れていない。内を突いて脚を溜めていたダノンスマッシュが直線半ばで抜け出して来て、その内、後ろ突いてナインテイルズが伸びて、ダイアナヘイローが前に行って粘るという決着になった。
1着:ダノンスマッシュ
 3歳馬ダノンスマッシュが重賞初制覇を果たした。今年の3歳馬は総じてレベルが高いとされるが、この馬もホント前の位置につけて、上手く脚を溜めて直線の瞬発力に結びつけた。こちらはホントレースが正攻法で、利口なレース運びができるタイプですから、今後仮に相手が強くなったとしても、大崩れはないと思う。
2着:ナインテイルズ
 そして2着には12番人気ナインテイルズ、3着には11番人気ダイアナヘイローと下位人気の馬が入った。これで馬券取った人もいるらしいですからね…(←まりなる)。2着ナインテイルズ、これホントダノンスマッシュの通ったコースをそのまま突いて来たというような形で、岩田騎手もこの日場に乗れていたが、こちらも好騎乗だった。捌きの良さと出来の良さを活かしての2着だったと思う。
3着:ダイアナヘイロー
 そして2着には12番人気ナインテイルズ、3着には11番人気ダイアナヘイローと下位人気の馬が入った。これで馬券取った人もいるらしいですからね…(←まりなる)。そして3着ダイアナヘイロー、こちらは前に行ってホントよく粘った。最後の坂のあるコースでも勝ったりはしてるが、基本やっぱり最後の直線が平坦のコースが合っていると思う。菱田騎手の好騎乗も光ったと思う。
4着:アンヴァル
 4着アンヴァルは17番枠だった。ですから、滅茶苦茶外を回った訳でもないが、上位3頭が内々を上手く立ち回った馬なので、やっぱりその差がゴール前で出たかなという印象。
10着:アレスバローズ
 そして10着アレスバローズは、もうちょっと行きっぷりが良すぎて、道中脚が溜まらなかった。ああなると流石にしんどいと思う。ラスト失速したのもやむなしだろう。
15着:ワンスインナムーン
 15着ワンスインナムーンは前に行って逃げる形にはなったが、終止他馬にプレッシャーをかけられて息が入らない展開になったので、ラップ以上に厳しい競馬になった。その分、失速したという決着になった。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.310.811.111.111.311.81:08.4
当レース 12.410.711.010.911.311.71:08.0
前半600m:34.1後半600m:33.9
グラフ

払戻金

単勝3340円1人気枠連2-33,550円15人気
複勝3
6
8
180円
1,080円
1,230円
1人気
12人気
16人気
ワイド3-6
3-8
6-8
3,540円
3,220円
14,290円
37人気
33人気
117人気
馬連3-614,990円44人気3連複3-6-890,040円262人気
馬単3-623,220円72人気3連単3-6-8541,480円1432人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 カラクレナイ
非抽選馬 グァンチャーレ

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