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2018/11/24(土) 京都4R 2歳未勝利

5回京都7日目  芝1800m(右・外/C) 基準タイム:1:48.9 次走平均着順:5.38着(8頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 サトノルークス 牡2 55.0 モレイラ 1:48.4 -0.6 2-1 34.0(1) 1.3 1 470(+10)-0.5 52.1
2着 5 トロハ 牝2 54.0 松山弘平 1:49.0 0.6 1-2 34.6(5) 22.6 6 470(+4)+0.1 43.4
3着 3 モンオール 牝2 54.0 M.デムーロ 1:49.0 0.6 4-4 34.3(3) 7.8 3 426(+12)+0.1 43.4
4着 8 シフルマン 牡2 55.0 藤岡佑介 1:49.0 0.6 7-6 34.0(1) 11.6 4 502(-2)+0.1 45.4
5着 7 ブラックハーデス 牡2 55.0 浜中俊 1:49.1 0.7 3-3 34.6(5) 101.0 7 444(+4)+0.2 44.3
6着 4 ガラチコ 牡2 55.0 C.デム 1:49.2 0.8 5-4 34.5(4) 5.3 2 468(+2)+0.3 43.2
7着 1 ヴィオラピューロ 牝2 54.0 松若風馬 1:51.3 2.9 7-8 36.0(7) 196.0 8 466(+4)+2.4 17.9
8着 2 イッツマイウェイ 牡2 55.0 川田将雅 1:51.7 3.3 5-7 36.9(8) 21.6 5 466(+2)+2.8 15.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で、マイナス1秒1からマイナス0秒6の間での推移だった。
 東京の芝のような高速馬場ではなかった。ただ、時計を要する程ではなくて、終盤となったここ2週はむしろ速い時計の出るレベルで安定していた。土曜は逃げ・先行タイプが活躍して、日曜は差しタイプが幅を利かせていた。ただ、日曜12Rの京阪杯を見てもわかる通り、外が有利かと言えばそうではなくて、内を突く差し馬も頑張っていた。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。タッチングスピーチの全弟であるサトノルークスが断然の支持に応えた。
1着:サトノルークス 勝ち馬注目
 勝ったサトノルークスは2番手につけて、折り合い面はスムーズだった。最後の直線に向くと、もうここら辺り軽く仕掛けられただけで、後続を3馬身半突き放した。デビュー戦は打ちに押し込められる形になって、2着に敗れたが、ロスなく運んだ今回は楽勝だった。とにかくレースセンスが良くて、仮に距離が伸びても対応できる。姉のタッチングスピーチよりも反応が早く、動きも俊敏ですし、次走も当然有力。
2着:トロハ
 2着以下は3馬身以上離された。2着トロハは早々に勝ち馬に交わされて失速するかに見えたが、後続が迫って来るともうひと踏ん張りした。いずれにしろ、スタートを決めて前で運べた点は収穫ですし、次走も圏内。
3着:モンオール
 そして3着モンオールは最後までトロハを交わせなかった。少し切れ味に欠ける。実はゴールドドリームの半弟という血筋。ですから、ダートに使っても面白そう。
4着:シフルマン
 そして4着シフルマンもジリジリとした伸びで、逃げ馬を交わせなかった。この馬もバテない反面、決め手は一息かなという印象。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.411.812.412.712.412.011.711.81:49.0
当レース 13.311.912.212.512.512.011.511.111.41:48.4
前半800m:49.9後半800m:46.0
前半600m:37.4中盤600m:37.0
(600m換算:37.0)
後半600m:34.0
グラフ

払戻金

単勝6130円1人気枠連
複勝6
5
3
100円
220円
160円
1人気
5人気
3人気
ワイド5-6
3-6
3-5
310円
200円
1,010円
4人気
2人気
14人気
馬連5-61,040円5人気3連複3-5-61,620円7人気
馬単6-51,170円6人気3連単6-5-34,680円17人気


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