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2018/11/04(日) 東京11R アルゼンチン共和国杯

5回東京2日目  芝2500m(左/B) 基準タイム:2:31.2 次走平均着順:9.45着(11頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:SSS 馬場差:-2.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 パフォーマプロミス 牡6 56.0 オドノヒ 2:33.7 -0.1 6-6-6-5 32.6(2) 4.8 3 454(+6)+3.3 53.8
2着 7 ムイトオブリガード 牡4 55.0 四位洋文 2:33.8 0.1 8-7-8-7 32.5(1) 3.5 1 486(+2)+3.4 51.0
3着 5 マコトガラハッド セ5 51.0 石川裕紀 2:33.9 0.2 4-4-4-4 33.0(7) 55.9 11 490(+4)+3.5 42.2
4着 10 ウインテンダネス 牡5 56.0 松岡正海 2:34.0 0.3 1-1-1-1 33.6(10) 8.2 4 504(±0)+3.6 51.4
5着 1 エンジニア 牡5 54.0 北村宏司 2:34.2 0.5 4-4-4-5 33.2(8) 17.2 8 482(+2)+3.8 45.8
6着 4 ガンコ 牡5 57.0 三浦皇成 2:34.2 0.5 6-7-6-7 32.9(6) 10.1 6 500(-4)+3.8 51.8
7着 12 ヴォージュ 牡5 55.0 藤岡康太 2:34.2 0.5 2-2-2-2 33.6(10) 49.2 10 512(-10)+3.8 47.8
8着 8 ルックトゥワイス 牡5 54.0 北村友一 2:34.2 0.5 10-10-9-9 32.7(3) 4.4 2 446(+6)+3.8 45.8
9着 2 ノーブルマーズ 牡5 56.0 高倉稜 2:34.4 0.7 2-2-3-3 33.6(10) 8.7 5 496(+6)+4.0 48.2
10着 9 アルバート 牡7 58.5 田辺裕信 2:34.5 0.8 11-11-11-11 32.7(3) 12.2 7 478(±0)+4.1 52.4
11着 11 ホウオウドリーム 牡4 54.0 蛯名正義 2:34.6 0.9 12-12-12-11 32.8(5) 44.4 9 504(+6)+4.2 42.6
12着 3 トウシンモンステラ 牡8 51.0 柴田大知 2:34.9 1.2 8-9-9-9 33.4(9) 310.3 12 476(+4)+4.5 34.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒7だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響を受けた開催日もあったが、全てマイナス1秒台となっている。
 先週は土日ともに良馬場で、土曜はマイナス1秒8で連続開催の後半になったが、高速馬場が続いている。日曜はBコース使用4日目で、土曜よりかはいくらか掛かったが、ほとんど違いはなかった。また、日曜日の雨はほとんど影響なかったと推察できる。あと、スローペースのレースが非常に多くて、12鞍全てにペース補正を施した。それでも前残りかと言うと、そうではなくて、好位・中団からの差し馬が幅を利かせていた点は大きな特徴。あと、今週もう1週Bコースが使用されて、後半2週はCコースが使用される。
レースコメント
 タイムランクがSL・メンバーランクはDだった。ウインテンダネスが先手を取って直線。こちらもペースが非常に遅かった。ですから、道中も多少行きたがっている馬もいる状況の中で、内でウインテンダネスがしぶとく粘るが、この辺りから後続も接近する。内側からマコトガラハッドが来て、パフォーマプロミス、さらにその外からムイトオブリガードも来るような競馬になったが、3/4馬身パフォーマプロミスが抜け出してゴールという結果になった。
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
1着:パフォーマプロミス
 パフォーマプロミスが直線の追い比べから抜け出した。鞍上のオドノヒュー騎手はJRAの重賞初制覇。これは取り消し明けだったので、状態云々がどうかと言われていたが、速い上がりにも対応しましたし、この馬にとってはむしろ今までのレースぶりの中では一番良かったんじゃないかなと思わせるぐらい、良い内容で勝ち切った。ラストは32秒6で上がっていますし、この切れ味ならちょっとメンバー揃うところで戦っても面白い存在になりそう。
2着:ムイトオブリガード
 そして2着がムイトオブリガード、3着はマコトガラハッドだった。2着ムイトオブリガードは極限の上がりは使っている。32秒5ですから、これで負けたら仕方が無いというところで、この馬力強さとスピード感と両方が、調教を見ていても備わって来ている感じがするので、まだまだ伸びしろのある1頭だと思う。
3着:マコトガラハッド
 そして2着がムイトオブリガード、3着はマコトガラハッドだった。驚いたのがマコトガラハッド。51キロの軽ハンデだったが、っと言っても直線内に刺さりながらもよく伸びた。陣営の話ではトモがパンとして、非常に馬の状態が上がって来たという事なので、それがそのまま結果に結びついて、こちらまだ準OPで使えますから、楽しみな存在になってきた。
4着:ウインテンダネス
 ウインテンダネスはどういう競馬が合うのだろうか。逃げたり差したりしているが、個人的には差す競馬の方が今のところ向いているのかなと思いますし、切れないが長く良い脚を使えますから、そういう流れになったらチャンスはある。
8着:ルックトゥワイス
 8着ルックトゥワイスはスタートがあまり良くなくて、後ろからの競馬になって、自身は32秒7で上がっていますから、前も止まらなかったというところで、今回は展開面に泣いた印象が強い。

ラップタイム:SSS ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m2100m2300m2500m合計
クラス平均 7.211.311.512.512.612.412.512.512.212.211.511.412.02:31.8
当レース 7.211.811.812.912.912.613.313.012.612.311.111.011.22:33.7
前半1100m:69.2
(1200m換算:75.5)
後半1200m:71.2
前半500m:30.8
(600m換算:37.0)
中盤1400m:89.6
(600m換算:38.4)
後半600m:33.3
グラフ

払戻金

単勝6480円3人気枠連5-6440円1人気
複勝6
7
5
180円
160円
760円
3人気
1人気
11人気
ワイド6-7
5-6
5-7
420円
3,100円
2,390円
2人気
34人気
29人気
馬連6-7910円2人気3連複5-6-713,560円54人気
馬単6-71,910円4人気3連単6-7-549,460円199人気


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