東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 8 | ロードクエスト | 牡5 | 56.0 | M.デムーロ | 1:21.5 | 0.0 | 10-10 | 追 | 34.2(1) | 5.6 | 2 | 458(-2) | +1.1 | 80.1 | ||
2着 | 10 | モズアスコット | 牡4 | 58.0 | C.ルメール | 1:21.5 | 0.0 | 7-8 | 追 | 34.5(2) | 1.3 | 1 | 492(+10) | +1.1 | 84.1 | ||
3着 | 5 | グァンチャーレ | 牡6 | 56.0 | 古川吉洋 | 1:21.6 | 0.1 | 5-4 | 先 | 35.1(3) | 38.7 | 8 | 466(-6) | +1.2 | 78.7 | ||
4着 | 3 | ベステンダンク | 牡6 | 56.0 | 川田将雅 | 1:21.6 | 0.1 | 3-2 | 先 | 35.3(5) | 13.9 | 4 | 514(+6) | +1.2 | 78.7 | ||
5着 | 11 | コウエイタケル | 牡7 | 56.0 | 小牧太 | 1:22.2 | 0.7 | 3-4 | 先 | 35.7(7) | 70.9 | 10 | 504(+2) | +1.8 | 70.1 | ||
6着 | 4 | デアレガーロ | 牝4 | 54.0 | 福永祐一 | 1:22.2 | 0.7 | 7-8 | 追 | 35.2(4) | 21.9 | 5 | 454(-8) | +1.8 | 66.1 | ||
7着 | 6 | レーヌミノル | 牝4 | 54.0 | 和田竜二 | 1:22.2 | 0.7 | 1-1 | 逃 | 36.2(10) | 12.4 | 3 | 492(+12) | +1.8 | 66.1 | ||
8着 | 7 | キングハート | 牡5 | 56.0 | 小崎綾也 | 1:22.5 | 1.0 | 2-2 | 先 | 36.2(10) | 63.9 | 9 | 500(+2) | +2.1 | 65.9 | ||
9着 | 1 | ドルチャーリオ | 牡5 | 56.0 | 池添謙一 | 1:22.8 | 1.3 | 11-10 | 追 | 35.4(6) | 154.6 | 11 | 446(+6) | +2.4 | 61.6 | ||
10着 | 2 | サフランハート | 牡5 | 56.0 | 幸英明 | 1:22.8 | 1.3 | 7-6 | 差 | 35.9(8) | 27.3 | 6 | 456(+4) | +2.4 | 61.6 | ||
11着 | 9 | ヒルノデイバロー | 牡7 | 56.0 | 四位洋文 | 1:22.9 | 1.4 | 5-6 | 差 | 36.1(9) | 32.6 | 7 | 512(+10) | +2.5 | 60.1 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒4からプラス0秒2への変動、日曜がプラス0秒2だった。さかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、7日目つまり3週目まではマイナスの数値だったが、先週は土日ともにプラスの数値だった。 京都も雨の影響が残る中でスタートして、土曜日芝で最初のレースである3R、2000m換算の数値でプラス0秒4。その後乾いて行ったが、後半プラス0秒2で大きな差はなかった。そして日曜は土曜後半と同じでプラス0秒2。京都については先週まで4週間全てAコースが使用されていて、最終週の上雨の影響を受けたために馬場が乾いて行っても、時計の出方はあまり変わらなかった。このようにやや時計の掛かるコンディションだった事もあってか、中団・後方に位置した馬の上位進出が目に付いた。なお、今週からの5回開催では、前半2週がBコース、後半2週はCコースが使用される。 |
レースコメント |
基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。タイムランクはE・メンバーランクはCだった。スタートでロードクエストら遅れた。先手を取ったのはレーヌミノルで、直線入り口でも先頭だが、後続が接近してくる。結局最後に脚を使った実力のある2頭がゴール寸前で差し切ったというレースになった。なぜこれがタイムランクEになったのかというのが、非常に難しい難問だが、実はこの2頭とレーヌミノルがいるという事で、このレースはメンバーランクCに押し上げられていた感じがある。従ってモズアスコットが、本来の完調でないというところ、それからレーヌミノルが昔の走りをできていないという事を考えると、実質的にはメンバーランクDという事かもしれない。とすると、勝ったのがグァンチャーレと考えると、何となく凡戦なのかなという気もするので、1・2着は能力だけで走ったと見るべきじゃないだろうか。 |
1着:ロードクエスト |
ゴールでは外から伸びた人気馬2頭の首位争いで、大外のロードクエストがハナ差で差し切った。まぁロードクエストの出遅れは気にしなくて良い。私はこの芝の1400mが今ベストと見ているので、この勝利には満足していますし、この戦法で良いと思う。従って、次走がマイルCSなら軽視するが、阪神カップでは狙える馬と考えている。 |
2着:モズアスコット |
2着のモズアスコット、道中の行きっぷり、追っての反応などはやはりこの馬本来のモノではなかった。本番前の一叩きの意味合いが濃いというレースだった。太め残り、そして58キロでハナ差の2着ですから、これは十分に地力は示した訳で、マイルCSの有力候補である事に何ら変わりは無い。 |
3着:グァンチャーレ |
その後モズアスコットから半馬身差でグァンチャーレが3着だった。グァンチャーレはオープン入りしてから善戦はするが、詰めの甘さが目に付いていましたから、今回の距離短縮策は有効だったと思う。レース運びは完璧だったが、先着2頭が強かったという事で、今後は芝の1400mでも良いと思いますし、思い切って1200mに縮めても良いかなと思う。 |
4着:ベステンダンク |
4着のベステンダンク、この馬のレースをして力を出し切った。5着は離していますし、オープン特別ならチャンスがあるだろう。 |
5着:コウエイタケル |
5着のコウエイタケルは4着から3馬身半差。これはもう力負け。 |
6着:デアレガーロ |
6着のデアレガーロ、良馬場発表だったが、11R時点の1400mの馬場差はプラス0秒1。しかしそれでもコレ馬場が合わなかったかなという気がする。 |
7着:レーヌミノル |
7着のレーヌミノルは3番人気で逃げて失速。見た目以上に力んでいたかもしれないが、あまり良い負け方ではない。そろそろ脚質転換というのを考えても良いかもしれない。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.3 | 11.0 | 11.5 | 11.5 | 11.3 | 11.4 | 11.8 | 1:20.8 |
当レース | 12.4 | 11.1 | 11.2 | 11.3 | 11.9 | 11.5 | 12.1 | 1:21.5 |
前半600m:34.7 | 後半600m:35.5 | |||||||
前半600m:34.7 | 中盤200m:11.3 (600m換算:33.9) | 後半600m:35.5 | ||||||
グラフ |
単勝 | 8 | 560円 | 2人気 | 枠連 | 7-8 | 280円 | 1人気 |
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複勝 | 8 10 5 | 130円 110円 300円 | 2人気 1人気 8人気 | ワイド | 8-10 5-8 5-10 | 180円 1,210円 480円 | 1人気 14人気 7人気 |
馬連 | 8-10 | 320円 | 1人気 | 3連複 | 5-8-10 | 1,760円 | 5人気 |
馬単 | 8-10 | 1,090円 | 5人気 | 3連単 | 8-10-5 | 9,820円 | 35人気 |