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2018/10/27(土) 新潟11R 魚沼特別

3回新潟5日目  芝1800m(左・外/A) 基準タイム:1:45.8 次走平均着順:6.54着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:+0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ミスティックグロウ 牡3 55.0 横山典弘 1:47.6 0.0 7-7 34.2(2) 1.5 1 452(±0)+0.8 65.0
2着 3 ゴールドギア 牡3 55.0 吉田隼人 1:47.6 0.0 11-12 33.7(1) 6.0 2 472(+10)+0.8 65.0
3着 10 レノヴァール 牡3 55.0 北村友一 1:47.7 0.1 3-5 34.4(5) 12.3 5 510(+4)+0.9 63.9
4着 12 テーオービクトリー 牝4 55.0 菱田裕二 1:47.8 0.2 11-9 34.2(2) 13.0 6 486(+2)+1.0 62.8
5着 4 ヒストリア 牝4 55.0 勝浦正樹 1:48.0 0.4 13-12 34.3(4) 10.9 4 466(+8)+1.2 60.6
6着 7 ウインイクシード 牡4 57.0 宮崎北斗 1:48.2 0.6 3-3 35.1(8) 10.5 3 482(±0)+1.4 62.3
7着 1 コスモインザハート 牡3 55.0 丹内祐次 1:48.2 0.6 7-7 34.8(6) 32.1 7 490(+2)+1.4 58.3
8着 2 シンボリタピット 牡6 57.0 木幡巧也 1:48.3 0.7 3-3 35.2(9) 40.8 9 486(+2)+1.5 61.2
9着 6 ニシノアモーレ 牝4 55.0 丸山元気 1:48.3 0.7 9-9 34.8(6) 37.2 8 436(+10)+1.5 57.2
10着 8 ローリングタワー 牡4 57.0 丸田恭介 1:48.4 0.8 2-2 35.5(12) 115.8 11 454(+2)+1.6 60.1
11着 13 サンローレンス 牝3 53.0 横山武史 1:48.8 1.2 10-9 35.2(9) 283.6 12 442(-10)+2.0 47.7
12着 5 トレジャートローヴ 牡5 57.0 川又賢治 1:48.8 1.2 6-5 35.4(11) 69.9 10 450(+6)+2.0 55.7
13着 9 ビオラフォーエバー セ7 57.0 津村明秀 1:49.2 1.6 1-1 36.3(13) 355.2 13 468(-6)+2.4 51.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜がプラス1秒0からプラス1秒4への変動。直線1000m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜がプラス0秒9だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、4日目まではマイナスの数値だったが、最終週の先週はプラスゾーンとなった。直線1000mも先週は時計が掛かった。
 同じAコース使用で最終週、しかも土日とも雨が降って時計の掛かる馬場となった。ただ、土曜は芝で最初のレースの5Rまでが雨、それ以降は雨が止んでいて終日同じ馬場差。日曜は断続的に雨が降って、土曜よりも時計が掛かっていった。連対馬のほとんどは外を回った中団・追い込み馬だった。
1着:ミスティックグロウ 通信簿
 勝ったミスティックグロウ、今年6月の東京デビュー以来で、これで3戦3勝とした。2連勝ともにワンサイドゲームで、今回は流石に辛勝だったが、それでも内容的には強く、強い反面でこう何か危なっかさを感じさせるレースぶりというのは、いかにもオルフェーヴル産駒らしい。今後の動向に注目。
1番人気1着だった。パドックでうるさく、レースでもリズムの悪い走りだったが、それでも勝ち切るところが能力の高さ。ギリギリの勝利に見えるが、能力だけなら上のクラスでも通用する。課題は気性面だろう。
2着:ゴールドギア 解説危険
 2着のゴールドギア、3着レノヴァールについては後ほど触れる。
2番人気で2着だった。相手がミスティックグロウですから、これは分が悪かった。ただ、私はこの馬の本質は一瞬の切れ味と見ている。この手のタイプは先々週の富士Sで2着したワントゥワンもそうだが、平坦で瞬発力勝負になると新潟では凄い脚を使う反面、直線の長い他場ですと、脚の使いどころが非常に難しい。また、この馬は距離とコースを問わない万能型ですから、レースの選択肢が広すぎるというのが逆に足かせになると考える。次走直線が短くて、ペースが速くなりやすそうな中山の芝1600mなら本命を打てるが、たぶんそうはならないと思うので、危険な人気馬とした。
3着:レノヴァール 解説推奨
 2着のゴールドギア、3着レノヴァールについては後ほど触れる。
元根は今年のスプリングS5着馬。1着がステルヴィオ、2着がエポカドーロだった訳で3着のマイネルファンロンは現1600万下。今回は5月の京都新聞杯以来の休み明けで、久しぶりの実戦ちょっと気負っていましたし、直線も内へもたれていた。奥手のハーツクライ産駒ですし、3歳の春まではポテンシャルの高さだけで走っていたという事で、叩いた次走はまず勝ち負けになりますし、その後の動向にも注目したい馬。
4着:テーオービクトリー
 4着のテーオービクトリー、一段の入線で0秒2差の4着。1600万下で連対歴のある格上で、今回が休み明け2戦目だった。先着3頭の3歳馬が強かったが、まだ良化の余地がありますから、次走以降に注意。
6着:ウインイクシード
 6着のウインイクシード、3番人気だった。そもそも瞬発力勝負の新潟は不向きで、小回り向きのタイプ。この後の福島競馬か中山競馬でチャンスがあると思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.511.812.512.412.011.310.811.81:46.8
当レース 12.811.511.612.412.412.211.311.312.11:47.6
前半800m:48.3後半800m:46.9
前半600m:35.9中盤600m:37.0
(600m換算:37.0)
後半600m:34.7
グラフ

払戻金

単勝11150円1人気枠連3-7480円1人気
複勝11
3
10
110円
140円
240円
1人気
2人気
6人気
ワイド3-11
10-11
3-10
220円
520円
1,130円
1人気
5人気
15人気
馬連3-11510円1人気3連複3-10-112,130円4人気
馬単11-3590円1人気3連単11-3-105,280円7人気


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