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2018/10/07(日) 東京4R 2歳新馬

4回東京2日目  ダ1600m 基準タイム:1:40.1 次走平均着順:8.14着(14頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 メイクハッピー 牝2 54.0 C.ルメール 1:37.9 -1.6 3-3 37.2(1) 3.7 2 480(--)-0.9 56.2
2着 15 ホウオウモントレー 牝2 54.0 モレイラ 1:39.5 1.6 1-1 39.1(4) 2.6 1 484(--)+0.7 36.3
3着 7 タイセイビルダー 牡2 55.0 石橋脩 1:40.1 2.2 7-8 38.7(3) 9.1 4 496(--)+1.3 30.8
4着 13 アポロチーター 牡2 54.0 木幡巧也 1:40.2 2.3 2-2 39.7(7) 32.7 8 506(--)+1.4 27.5
5着 3 キービジュアル 牡2 55.0 松山弘平 1:40.5 2.6 7-8 39.1(4) 7.2 3 514(--)+1.7 25.8
6着 1 ヤマタケフリーダム 牡2 55.0 岩部純二 1:40.9 3.0 12-12 38.4(2) 296.2 16 454(--)+2.1 20.7
7着 11 ネオブレイブ 牡2 55.0 丸山元気 1:41.3 3.4 7-6 40.1(8) 97.2 12 490(--)+2.5 15.8
8着 2 クロフネレジェンド 牡2 55.0 松岡正海 1:42.3 4.4 11-10 40.8(10) 81.7 10 452(--)+3.5 3.3
9着 6 ジェントルブリーズ 牝2 52.0 藤田菜七 1:42.6 4.7 16-16 39.1(4) 73.8 9 420(--)+3.8 -6.5
10着 14 タイセイグリード 牡2 55.0 黛弘人 1:42.8 4.9 5-6 41.7(13) 24.3 7 462(--)+4.0 -3.0
11着 9 コスモリミックス 牡2 55.0 宮崎北斗 1:42.9 5.0 5-5 41.9(14) 88.6 11 448(--)+4.1 -4.3
12着 5 ステーロ 牡2 55.0 大野拓弥 1:43.6 5.7 10-10 42.1(15) 11.9 5 492(--)+4.8 -13.0
13着 4 フガク 牡2 52.0 山田敬士 1:43.7 5.8 12-13 40.5(9) 243.6 15 444(--)+4.9 -20.2
14着 12 シセイイシン 牡2 55.0 丸田恭介 1:44.4 6.5 15-15 41.0(11) 115.8 14 486(--)+5.6 -23.0
15着 16 ミコノホマレ 牝2 54.0 三浦皇成 1:44.5 6.6 3-3 43.8(16) 16.2 6 510(--)+5.7 -26.2
16着 8 トーセンジュエル 牝2 54.0 石川裕紀 1:44.6 6.7 14-13 41.3(12) 102.9 13 504(--)+5.8 -27.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス2秒3からマイナス1秒8への変動、日曜がマイナス1秒4からマイナス0秒7への変動、月曜がマイナス0秒3だった。
 雨の影響が残って土曜朝の馬場差はマイナス2秒3でスタート。その後徐々に乾いて行ったが、脚抜きが良く、速い時計の出る馬場だった。日曜も同様にレースが進むにつれて乾いて行ったが、月曜は終日マイナス0秒3で、水準に近いレベルだった。基本的に土日月と開催が進むにつれ、馬場差は水準方向に動いて行くというわかりやすい推移となった。3日間それぞれ6鞍ずつダート戦が行われて、連対馬の内逃げ・先行馬は月曜が最も少なかった。馬場の回復に伴って、差し・追い込みが効くようになったとも言える。けれども、この辺りはジョッキー心理と言えない事もない。総じて先行有利のレースが多かったという事は言えるだろう。
レースコメント
 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。1番人気ホウオウモントレーが外枠から先手を取って直線に入った。しかし、好位にいたメイクハッピーが迫って行き、交わすと差を広げて1着。10馬身差をつけられてホウオウモントレーが2着。さらに3馬身半離れて3着にはタイセイビルダーが入線している。
なお、16頭立てのこのレースは、クビ差やハナ差という着差は1つだけで、ハイペースの地力勝負になって、1頭1頭の着差が大きくなりやすくなったという典型的なレースになった。特に新馬戦ではそういった事は露骨に出ますから、ある意味このレースは能力試験的で非常にわかりやすいレースだったと思う。
1着:メイクハッピー 勝ち馬注目
 メイクハッピーはSquare Eddie産駒としてJRA初勝利を挙げた。メイクハッピー、父Square Eddie、その父はSmart StrikeでMr.Prospector系になる。好馬体の馬が揃っていた中でも非常に垢抜けていて、返し馬を見て、勝つかなぁという感じはあった。レースぶり、タイム、上がり全てにおいて言う事なし。連勝は有望だろう。
2着:ホウオウモントレー
 2着のホウオウモントレー、返し馬で頭を上げて引っかかっていましたから、逃げの手は予測できたが、何にしても相手が強すぎた。2着とは言っても、タイムランクD相当になるが、次走は距離を縮めて来ると思いますから、勝ち負けになる。
3着:タイセイビルダー
 3着のタイセイビルダー、まだ太かったですし体と気持ちがかみ合っていない中で、見せ場を作って能力の高さを示した。叩いて大幅な時計短縮は可能と見る。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.412.212.713.012.612.212.51:39.2
当レース 12.210.911.512.613.212.712.312.51:37.9
前半800m:47.2後半800m:50.7
前半600m:34.6中盤400m:25.8
(600m換算:38.7)
後半600m:37.5
グラフ

払戻金

単勝10370円2人気枠連5-8390円1人気
複勝10
15
7
130円
130円
210円
2人気
1人気
4人気
ワイド10-15
7-10
7-15
240円
510円
560円
1人気
5人気
6人気
馬連10-15440円1人気3連複7-10-151,520円3人気
馬単10-15980円2人気3連単10-15-75,720円7人気

除外馬一覧 (14頭)


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