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2018/10/06(土) 東京5R 2歳新馬

4回東京1日目  芝1400m(左/A) 基準タイム:1:23.6 次走平均着順:8着(18頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 18 ブーザー 牡2 55.0 モレイラ 1:23.2 -0.1 11-9 33.8(1) 1.7 1 496(--)-0.1 50.6
2着 15 ゴールデンゾーン 牡2 53.0 藤田菜七 1:23.3 0.1 10-9 33.9(2) 9.0 3 472(--)±0 45.1
3着 2 レディグレイ 牝2 54.0 C.ルメール 1:23.5 0.3 3-3 34.4(4) 4.4 2 458(--)+0.2 44.3
4着 17 プレンフルール 牝2 54.0 三浦皇成 1:23.9 0.7 7-7 34.6(7) 96.4 11 430(--)+0.6 38.6
5着 3 ショーヒデキラ 牡2 55.0 津村明秀 1:23.9 0.7 11-12 34.4(4) 186.1 14 480(--)+0.6 40.6
6着 6 レコルダーレ 牝2 54.0 柴山雄一 1:23.9 0.7 7-9 34.5(6) 101.6 12 420(--)+0.6 38.6
7着 5 オルダージュ 牡2 55.0 松岡正海 1:24.0 0.8 2-2 35.1(11) 11.7 4 460(--)+0.7 39.1
8着 4 サユルリトリンカ 牝2 54.0 大野拓弥 1:24.1 0.9 1-1 35.3(13) 42.2 6 426(--)+0.8 35.7
9着 13 サクラデュエル 牡2 55.0 横山典弘 1:24.2 1.0 17-16 34.1(3) 71.1 8 476(--)+0.9 36.3
10着 9 ハーモニーブレイブ 牡2 54.0 木幡巧也 1:24.4 1.2 11-12 34.8(8) 304.5 16 432(--)+1.1 31.4
11着 8 グラスミルキー 牝2 53.0 武藤雅 1:24.6 1.4 14-14 34.8(8) 90.7 9 478(--)+1.3 26.6
12着 12 ココナツクラッシュ 牡2 55.0 戸崎圭太 1:24.8 1.6 5-5 35.6(16) 14.2 5 486(--)+1.5 27.7
13着 1 シャインオンアテナ 牝2 54.0 北村宏司 1:24.8 1.6 7-7 35.5(14) 134.8 13 418(--)+1.5 25.7
14着 7 チェリーズホット 牝2 54.0 内田博幸 1:24.9 1.7 15-16 34.8(8) 275.7 15 408(--)+1.6 24.3
15着 11 マインナナ 牝2 54.0 宮崎北斗 1:25.1 1.9 5-5 35.9(17) 492.7 17 392(--)+1.8 21.4
16着 16 マイミッション 牡2 55.0 田辺裕信 1:25.3 2.1 15-14 35.5(14) 58.3 7 484(--)+2.0 20.6
17着 10 コルサージュ 牝2 54.0 柴田大知 1:25.3 2.1 3-3 36.2(18) 93.3 10 448(--)+2.0 18.6
18着 14 ヤマノタンキー セ2 55.0 嘉藤貴行 1:26.0 2.8 18-18 35.2(12) 537.2 18 440(--)+2.7 10.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス1秒4への変動、日曜がマイナス1秒8、そして月曜もマイナス1秒8だった。
 土曜は雨の影響が残って芝で最初のレースである3Rは稍重でスタートした。5Rからは良に変更され、馬場は乾いて行った。馬場差はマイナス0秒9でスタートして、マイナス方向に動いて12Rは2000m換算ではマイナス1秒4だった。日曜はさらに乾いて、終日マイナス1秒8。かなり速い時計の出るコンディションになった。月曜日も同じ数値で、高速馬場で行われた。スローペースが多かったが、だからと言って先行有利にはならなかった。つまり、東京らしく脚質不問の瞬発力勝負になったという感じが多かった。全体の印象で言うと、何となく外の方が伸びて、内の方が伸びなかったような気もするが、それはペースの問題もあったかもしれない。秋の東京は例年同様、連続開催で当開催3週目まではこのままAコース、4週目からはBコースが使用されて、次開催3週目からはCコースが使用される。
レースコメント
 2歳新馬戦とは言え、1400mとしては緩めのペースだった。補正が0秒5入って、タイムランクはC。
1着:ブーザー 勝ち馬注目 解説推奨
 勝ったブーザーだが、父はマンハッタンカフェだが近親にはマイラーズCをレコード勝ちしたワールドエースがいて、タイプ的にはスピード豊かなマイラーだろう。直線で外からふたをされて、厳しい体制からの差し切り勝ち。この辺、メンタル面での強さも見せましたし、今後が楽しみになった。
タイムランクはCだがペース補正0秒5が入って、完全タイム差はマイナスになった。詳細はタイム分析で取り上げたが、この馬は同じ堀厩舎のリアルインパクトのイメージがある。リアルインパクト、8年前。東京芝1400mで新馬勝ちして、次走の京王杯2歳Sで2着、朝日杯FSで2着だった。堀厩舎が中1週で使って来るという事はあまりないので、次走は500万下のくるみ賞ではなくて、京王杯になる公算が大きいと思う。つまり、重賞でも狙える馬という評価。
2着:ゴールデンゾーン
 2着のゴールデンゾーン、藤田菜七子騎手が良い仕事をしている。直線でブーザーを押さえ込んでから伸びているが、相手が一枚上だったという事。次走も有力。
3着:レディグレイ
 3着のレディグレイ、一言で言ってセンスが良い。先着2頭が強かっただけで、4着には2馬身半差。折り合いがつきますから、1600mまでは大丈夫だろう。
7着:オルダージュ
 4着以下は上位馬からやや離された。1・2着は外差しが決まっているので、こういうケースでは上位人気に支持された馬の中で、前めにつけて粘っていた馬に注意が必要。その候補だが、4番人気で7着のオルダージュ。まだ精神的に幼いけれども、良いモノはあると松岡騎手はコメントしている。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.811.612.312.511.711.311.81:24.0
当レース 12.711.512.212.411.611.411.41:23.2
前半600m:36.4後半600m:34.4
前半600m:36.4中盤200m:12.4
(600m換算:37.2)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝18170円1人気枠連7-8580円2人気
複勝18
15
2
110円
160円
130円
1人気
3人気
2人気
ワイド15-18
2-18
2-15
290円
220円
500円
2人気
1人気
6人気
馬連15-18680円2人気3連複2-15-181,060円1人気
馬単18-15930円2人気3連単18-15-23,090円2人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 クイーンズブライト

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