中山 | |||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 9 | 勝 | エアジーン | 牝2 | 54.0 | モレイラ | 1:49.4 | -0.2 | 6-7-6-6 | 差 | 34.7(2) | 3.1 | 2 | 444(--) | -0.9 | 56.3 | |
2着 | 2 | エクリリストワール | 牡2 | 54.0 | 戸崎圭太 | 1:49.6 | 0.2 | 8-8-8-9 | 差 | 34.7(2) | 12.2 | 4 | 502(--) | -0.7 | 54.1 | ||
3着 | 12 | アドマイヤレオ | 牡2 | 54.0 | 田辺裕信 | 1:49.8 | 0.4 | 9-9-8-7 | 差 | 35.0(4) | 7.0 | 3 | 474(--) | -0.5 | 51.9 | ||
4着 | 4 | 推 | ヴァイスカイザー | 牡2 | 54.0 | C.ルメール | 1:49.8 | 0.4 | 12-12-10-10 | 追 | 34.5(1) | 2.1 | 1 | 464(--) | -0.5 | 51.9 | |
5着 | 6 | トーセンオリンピア | 牡2 | 54.0 | 石橋脩 | 1:50.1 | 0.7 | 4-3-2-2 | 先 | 36.0(5) | 130.5 | 10 | 494(--) | -0.2 | 48.6 | ||
6着 | 14 | アペタイザー | 牡2 | 54.0 | 岩田康誠 | 1:50.5 | 1.1 | 2-2-2-2 | 先 | 36.4(8) | 20.5 | 6 | 510(--) | +0.2 | 44.1 | ||
7着 | 8 | アポロン | 牡2 | 54.0 | 三浦皇成 | 1:51.0 | 1.6 | 3-3-4-4 | 先 | 36.6(10) | 177.4 | 12 | 500(--) | +0.7 | 38.6 | ||
8着 | 11 | イサチルダイチ | 牡2 | 54.0 | 松岡正海 | 1:51.1 | 1.7 | 6-5-4-4 | 先 | 36.7(11) | 20.4 | 5 | 498(--) | +0.8 | 37.4 | ||
9着 | 5 | シュバルツバルト | 牡2 | 54.0 | 内田博幸 | 1:51.4 | 2.0 | 14-14-10-12 | 追 | 36.2(6) | 33.1 | 7 | 488(--) | +1.1 | 34.1 | ||
10着 | 7 | パーフェクトワン | 牝2 | 54.0 | 大野拓弥 | 1:51.5 | 2.1 | 10-10-10-10 | 追 | 36.2(6) | 78.9 | 9 | 454(--) | +1.2 | 33.0 | ||
11着 | 1 | コスモアドム | 牡2 | 54.0 | 柴田大知 | 1:51.5 | 2.1 | 5-5-6-7 | 差 | 36.8(12) | 229.5 | 13 | 480(--) | +1.2 | 33.0 | ||
12着 | 13 | ロンリーウェイ | 牡2 | 53.0 | 井上敏樹 | 1:51.7 | 2.3 | 10-10-10-12 | 追 | 36.4(8) | 69.8 | 8 | 476(--) | +1.4 | 28.8 | ||
13着 | 3 | ホシフルドヒョウ | 牡2 | 54.0 | 津村明秀 | 1:51.9 | 2.5 | 1-1-1-1 | 逃 | 37.9(14) | 163.6 | 11 | 490(--) | +1.6 | 28.6 | ||
14着 | 10 | ラブラドレッセンス | 牡2 | 54.0 | 杉原誠人 | 1:53.2 | 3.8 | 12-13-14-14 | 追 | 37.3(13) | 293.3 | 14 | 480(--) | +2.9 | 14.1 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス0秒4への変動、日曜がマイナス0秒4からマイナス0秒8、そしてマイナス0秒2への3段階の変動だった。まずはさかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、最終週の先週だけはマイナス1秒台ではなかった。また、雨の影響を受ける事が多く、開催日の半数以上が馬場差が変動だった。 週なかに43.5ミリの雨が降ったが、金曜日に晴れて土曜は良馬場発表。ただ、土曜5R時から雨が降り出して、最終レースまで降り続いた。中間の雨が下の方に残っている事と、使われた頻度で、土曜の馬場差は2000m換算でマイナス0秒9からスタート。段々と掛かって行く変動で、11R時にはマイナス0秒4と水準に近づいていた。日曜は重発表でスタート。台風の影響もあって、さらに悪化が予想されたが、意外にも雨が上がって、日中は薄日の差す時間帯もあった。7Rから稍重発表まで回復している。ただ、遅れていた台風の雨が10R前からは本格的に降り出した。前日の最終的な馬場差マイナス0秒4から始まって、まずは乾いて速くなっていく変動。7Rにはマイナス0秒8まで持ち直したが、終盤は逆に掛かって行き、スプリンターズSはマイナス0秒2。先週の芝で最も時計を要す状態で行われた。脚質の偏りは本質的には無い。ただ、先々週同様に内の馬の活躍が目立ってはいた。 |
レースコメント |
基準より0秒9速い勝ちタイムだった。出走馬14頭中牝馬が2頭だけで、その内の1頭であるエアジーンが勝った。 |
1着:エアジーン 勝ち馬注目 |
1着のエアジーン、ハービンジャー産駒の牝馬で、半姉クィーンズベストは4勝。全兄インヴィクタは2勝。この父ハービンジャーの子供らしく、長い脚を使って、最後は突き放した。補正込みだが、タイムは速く、負かした相手も強かったと思う。中・長距離タイプ。牝馬オープンでも通用すると思う。 |
2着:エクリリストワール |
2着のエクリリストワール、内枠なりに内を通って直線も鞍上の判断でインを突いて来た。オルフェーヴルの牡馬だが、この血統の割りに従順と言うか、どんな競馬でもできそうなタイプ。Bランク相当で、502キロの馬体と良化度を加味すれば、すぐにでも勝てそうな感じがある。 |
3着:アドマイヤレオ |
あと3着のアドマイヤレオ、出遅れて後方待機から3コーナー過ぎに大外を追い上げた。差し切るかのシーンも一瞬あったが、ラストで脚が上がったのは仕方が無いと思う。0秒4差でギリギリのBランク。父はここに来て産駒が好調なノヴェリスト。2・3戦の内に勝てるんじゃないかなと考えている。 |
4着:ヴァイスカイザー 解説推奨 |
4着ヴァイスカイザーは1番人気だった。スタートでアオって最後方からゴール際の伸びが光っていた。この馬については、後でもう一回触れたいと思う。 タイム分析で触れたが、スタートで出遅れ。そしてシンガリから。前半1000m1分2秒0のスローペースを思えば、絶望的とも言える位置から。先に動いた3着のアドマイヤレオ、これを交わしたかの伸びを見せた。とりわけ、坂を上がってからの脚が光った。ディープインパクト産駒の牡馬フォイヤーヴェルクの全弟だが、兄よりも馬体面で良い意味の軽さも感じる。また、その作りそのものも少し余裕があった。体が締まって東京に変われば多少の出負けも挽回できる。そう考える。 |
単勝 | 9 | 310円 | 2人気 | 枠連 | 2-6 | 2,230円 | 9人気 |
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複勝 | 9 2 12 | 150円 280円 180円 | 2人気 4人気 3人気 | ワイド | 2-9 9-12 2-12 | 530円 400円 710円 | 5人気 3人気 8人気 |
馬連 | 2-9 | 1,790円 | 6人気 | 3連複 | 2-9-12 | 3,030円 | 9人気 |
馬単 | 9-2 | 2,540円 | 9人気 | 3連単 | 9-2-12 | 12,980円 | 38人気 |