中山 阪神
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2018/09/23(日) 阪神7R 3歳以上500万下

4回阪神7日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:34.6 次走平均着順:7.56着(18頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 チトニア 牝4 55.0 岩田康誠 1:33.4 -0.2 7-7 33.3(1) 7.0 4 474(+2)-0.6 75.5
2着 18 エアアルマス 牡3 55.0 川田将雅 1:33.6 0.2 7-7 33.5(2) 4.2 2 480(+20)-0.4 73.0
3着 12 メイショウグロッケ 牝4 55.0 浜中俊 1:33.8 0.4 3-4 34.0(7) 7.5 5 472(+6)-0.2 70.5
4着 13 ロードマドリード 牡3 55.0 和田竜二 1:33.9 0.5 3-1 34.4(10) 4.7 3 444(-4)-0.1 69.2
5着 15 ナンヨープランタン 牡3 55.0 鮫島克駿 1:34.0 0.6 7-9 33.7(4) 20.7 8 448(-2)±0 68.0
6着 5 ロクセラーナ 牝3 53.0 松山弘平 1:34.0 0.6 6-4 34.2(9) 9.0 6 478(+10)±0 64.0
7着 9 スラッシュメタル 牡3 55.0 M.デムーロ 1:34.1 0.7 10-9 33.7(4) 4.1 1 442(+12)+0.1 66.8
8着 3 ダノンパーフェクト 牡3 55.0 小崎綾也 1:34.2 0.8 13-12 33.6(3) 53.1 9 486(+4)+0.2 65.5
9着 14 リンクス セ5 57.0 戸崎圭太 1:34.7 1.3 13-12 34.1(8) 20.7 7 468(+10)+0.7 63.2
10着 8 バレーノロッソ 牡3 54.0 川又賢治 1:34.7 1.3 5-6 34.8(13) 104.8 13 490(±0)+0.7 57.2
11着 11 クリノフラッシュ 牝3 51.0 富田暁 1:34.8 1.4 10-9 34.4(10) 154.9 14 424(-4)+0.8 50.0
12着 2 ラスエモーショネス 牝3 53.0 松若風馬 1:35.1 1.7 12-12 34.5(12) 80.4 11 466(+4)+1.1 50.3
13着 1 クリノアリエル 牝3 53.0 藤岡康太 1:35.1 1.7 18-15 33.9(6) 84.6 12 424(-2)+1.1 50.3
14着 16 エナホープ 牝4 54.0 荻野極 1:35.3 1.9 1-2 35.7(16) 158.4 15 494(±0)+1.3 49.8
15着 17 コーンスス 牡3 55.0 幸英明 1:36.4 3.0 2-2 36.8(17) 433.4 17 510(-4)+2.4 38.0
16着 10 スズカシャルム 牝3 50.0 西村淳也 1:36.8 3.4 15-16 35.3(14) 584.9 18 424(+1)+2.8 23.0
17着 4 ペガーズ 牡4 57.0 秋山真一 1:36.9 3.5 16-16 35.4(15) 71.0 10 482(+4)+2.9 35.7
18着 7 メイショウオンタケ 牡3 55.0 難波剛健 1:39.2 5.8 17-18 37.3(18) 212.7 16 484(-8)+5.2 3.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス1秒0への変動、日曜がマイナス1秒3からマイナス1秒6への変動だった。さかのぼって7日間の馬場差を確認しておくと、2日目終盤を除けば全てマイナスの数値で、基本的には速い時計の出るコンディションだが、雨の影響を受け、5日目を除けば全て馬場差が変動となっている。
 木曜から土曜早朝までに合計42ミリの雨。土曜は重馬場でスタートして、後半に稍重に変更された。乾いて速くなって行く変動ではあったが、中山ほどは速くはなくて、2000m換算の数値で土曜はマイナス0秒6から始まって12R時がマイナス1秒0。良馬場の日曜は朝の段階からしっとり感は残っていたが、土曜よりは速くて、マイナス1秒3からスタートして後半にマイナス1秒6の変動だった。脚質的には差し・追い込みが決まっていて、Bコース替わりでも中山ほど内の組に偏ってはいない。今週の最終週もBコース使用になる。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。6ヶ月近く間隔の開いたチトニアが降級戦を制した。
1着:チトニア
 1着チトニア、休み明けでも好仕上がりに加えて、500万下なら力が上だった。好位直後の内で脚を溜めて他馬が仕掛けた際も我慢してから抜け出して来た。好騎乗だが、ラスト800mは全て11秒台と結構長く脚を使っていた。フレンチデピュティの牝馬。母系も上質で1000万で競馬をしていた頃よりもパワーアップした印象さえある。これは昇級しても通用すると考える。
2着:エアアルマス 番組注目馬
 そして2着も休み明けのエアアルマスだった。2着エアアルマスは未勝利戦をBランクで楽勝した後、順調さを欠いていたが、放牧に出して今回は20キロ増。体重が増加していた。成長を感じさせる体つきにはなっていた。ペース補正が入るスローを外から差して来た辺り、追っ手からの味も増した模様。500万下は通過点。父がMajestic Warriorで母の父がEmpire Maker。この血統と馬体にボリュームが出た事で、行く行くはダートを試す手もあるだろう。
3着:メイショウグロッケ
 3着メイショウグロッケ、勝ち馬と0秒4差でCランク。好位を立ち回って、いつも同様の競馬が出来ていた。詰めの甘さはついて回るが、1600mは向きますし、クラス上位の評価に変わりは無い。
4着:ロードマドリード
 4着ロードマドリード、ブリンカー効果もあって未勝利戦を楽勝した。それまで2着7回の実績と、勝ち方の強さから昇級しても注意として来ていた。今回4着だが、壁を作りにくい外枠で、手応えに乗じて仕掛けが早くなった。1600mならブリンカーを外した方が良さそうな気もする。仮にブリンカー着用のままなら、1400mで狙いが立つと思う。
5着:ナンヨープランタン 通信簿
 8番人気5着だった。推奨時に厩舎は1600mベストだと思っているようで、次のレース選択がどうなるのか読みにくいが、できれば中距離に使って欲しいと言ったが、懸念通り1600mに出走。ジリジリとは伸びているが、中距離向きだと思う。次走が2000m以上なら、狙いたい。
(メンバーがキツかったと、マイルにしては時計が速すぎたかなと。高レベル決着ですから)
7着:スラッシュメタル
 7着のスラッシュメタル、1番人気だった。外を回った分もあるのだろうが、この馬の上がり推定33秒7でも過去最速だった。ワークフォース産駒。今回は時計も上がりも速すぎたと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.111.711.911.911.411.412.01:34.0
当レース 12.811.012.012.011.711.111.111.71:33.4
前半800m:47.8後半800m:45.6
前半600m:35.8中盤400m:23.7
(600m換算:35.6)
後半600m:33.9
グラフ

払戻金

単勝6700円4人気枠連3-81,080円6人気
複勝6
18
12
210円
180円
220円
4人気
3人気
5人気
ワイド6-18
6-12
12-18
730円
750円
640円
9人気
10人気
7人気
馬連6-181,560円5人気3連複6-12-183,830円13人気
馬単6-183,940円21人気3連単6-18-1224,500円87人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 サウンドシップ

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