中山 阪神
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2018/09/17(月) 中山1R 2歳未勝利

4回中山5日目  ダ1800m 基準タイム:1:56.4 次走平均着順:6.33着(12頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:E ペース:M 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ダイシンインディー 牡2 54.0 C.ルメール 1:53.8 -1.1 1-1-1-1 38.4(1) 1.7 1 530(±0)-1.8 63.3
2着 2 オリオンパッチ 牡2 54.0 M.デムーロ 1:54.9 1.1 3-3-3-3 39.1(3) 5.8 3 484(+4)-0.7 51.1
3着 4 ミッキーポテト 牡2 54.0 横山典弘 1:56.4 2.6 11-10-9-6 38.8(2) 16.5 4 514(-8)+0.8 34.4
4着 12 アンジェリーブル 牝2 54.0 三浦皇成 1:56.8 3.0 2-2-2-2 41.3(7) 4.0 2 432(-2)+1.2 30.0
5着 6 アミュリオン 牡2 54.0 黛弘人 1:57.2 3.4 6-5-5-5 40.7(5) 196.7 10 446(+2)+1.6 25.6
6着 1 コスモハヤテ 牡2 54.0 柴田大知 1:57.8 4.0 12-12-10-10 39.9(4) 233.0 11 446(+2)+2.2 18.9
7着 9 ジェミーウェイ 牝2 54.0 田辺裕信 1:58.3 4.5 7-5-4-4 42.1(9) 47.4 6 458(±0)+2.7 13.3
8着 5 キタサンルージュ 牝2 54.0 北村宏司 1:58.8 5.0 9-9-10-11 40.9(6) 16.7 5 474(+8)+3.2 7.8
9着 10 トーセンジルコン 牝2 54.0 岩部純二 1:59.2 5.4 8-8-8-6 42.0(8) 68.4 7 470(+4)+3.6 3.3
10着 3 ムーンレット 牝2 54.0 杉原誠人 2:02.1 8.3 5-5-6-8 45.4(11) 121.2 9 484(+20)+6.5 -28.9
11着 8 カシノメルシー 牝2 51.0 山田敬士 2:02.1 8.3 10-10-10-12 44.2(10) 239.7 12 474(-2)+6.5 -34.9
12着 11 インスタントカーマ 牡2 54.0 津村明秀 2:04.4 10.6 3-3-6-8 47.7(12) 87.2 8 490(+6)+8.8 -54.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜と月曜はマイナス0秒8。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜と月曜はマイナス0秒6だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値となっている。ただ、1800mは1週目より2週目の方が水準方向に動いたの対し、1200mはマイナス方向に動いた。
 金曜夜からの雨に加えて、開催中も少量の雨。土曜は稍重発表だったが、朝の含水率は良馬場時に近かった。路盤の更新などで、高速に近かった先々週同様に、速い時計の出やすい馬場。ただ、時計の出方自体は先々週よりも標準寄りだった点は注意が必要。1200mは逆に開幕週よりも速くなっていた。日曜と月曜は土曜よりも乾いて水準に近くなり、中・長距離はマイナス1秒台を割り、1200mも土曜よりも0秒2だけ掛かっていた。脚質の偏りはなくて、中山のダートにしては追い込みも良く決まってはいた。
レースコメント
 基準より1秒8も速い勝ちタイムだった。ダイシンインディーが先手を取って主導権を握り、直線に入った。オリオンパッチが2番手に上がって来たが、ダイシンインディーは余力があり、リードを広げ7馬身差をつけて逃げ切った。2着オリオンパッチからさらに9馬身差でミッキーポテトが3着だった。
1着:ダイシンインディー 勝ち馬注目
 1番人気ダイシンインディーの圧勝だった。その1着ダイシンインディー、新潟の新馬戦は7着。ダート戦を除外されて芝へ出走した経緯があった。負けはしたが、2番手を進んで一旦は先頭。見せ場は作っていた。父がゴールドアリュールで530キロの巨漢馬。圧倒的にダート適性が高いのは当然。見ての通りの大楽勝で、完全タイム差はマイナス1秒8ですから、こちらの想像さえ上回った感じがした。ダート中距離なら重賞級で、2日目にダート1800mの新馬戦をBランク勝ちのガルヴィハーラと当たっても時計じゃ負ける事は無いと思う。
2着:オリオンパッチ 番組注目馬
 2着オリオンパッチは札幌ダート1700mの新馬戦で1番人気。結果7着だったが、ロークアルルージュがBランク勝ちした鞍でハイペースの先行争いに巻き込まれていた。今回は勝ち馬と4着に沈んだアンジェリーブルを前に置いて、M.デムーロ騎手が折り合いをつけて進んで、7馬身離されたが3着馬には9馬身差をつけている。バンブーエール産駒、1800mもこなしたが東京1600mに短縮すればさらに良いはず。勝ち馬に離されたとは言え、この馬でも完全タイム差はマイナス0秒7。次は順番だと思う。
8着:キタサンルージュ 通信簿
 5番人気8着だった。新馬戦はダート除外で芝へ再投票。その経緯をダートで狙える推奨理由としたが、実質的な根拠に乏しかった点で反省の余地がある。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.813.113.312.812.813.013.113.41:56.1
当レース 12.812.012.913.112.512.112.212.913.31:53.8
前半800m:50.8後半800m:50.5
前半600m:37.7中盤600m:37.7
(600m換算:37.7)
後半600m:38.4
グラフ

払戻金

単勝7170円1人気枠連2-6430円2人気
複勝7
2
4
110円
150円
230円
1人気
3人気
5人気
ワイド2-7
4-7
2-4
250円
400円
780円
2人気
5人気
9人気
馬連2-7450円2人気3連複2-4-71,370円4人気
馬単7-2630円2人気3連単7-2-43,570円9人気


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