中山 阪神
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2018/09/16(日) 中山2R 2歳未勝利

4回中山4日目  芝1200m(右・外/B) 基準タイム:1:10.2 次走平均着順:8.47着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ホウオウカトリーヌ 牝2 54.0 大野拓弥 1:08.6 -0.7 3-2 33.7(1) 4.1 2 468(±0)-0.8 73.3
2着 11 カステヘルミ 牝2 53.0 木幡巧也 1:09.3 0.7 3-2 34.4(3) 6.0 4 432(-8)-0.1 59.7
3着 7 トーセンリスト 牝2 54.0 石橋脩 1:09.4 0.8 5-5 34.3(2) 3.0 1 424(-8)±0 60.0
4着 10 テンモントム 牡2 51.0 木幡育也 1:09.5 0.9 1-1 35.3(10) 23.1 6 434(+6)+0.1 52.3
5着 14 ヤンチャプリヒメ 牝2 54.0 内田博幸 1:10.0 1.4 7-7 34.5(4) 20.6 5 436(+12)+0.6 50.0
6着 8 エコロトム 牡2 52.0 藤田菜七 1:10.2 1.6 5-6 35.0(5) 4.3 3 452(-2)+0.8 42.7
7着 16 サイゴウパワー 牡2 54.0 宮崎北斗 1:10.6 2.0 2-2 35.9(16) 56.8 10 444(±0)+1.2 40.0
8着 12 ハタノリュクス 牝2 52.0 横山武史 1:10.8 2.2 9-8 35.0(5) 48.1 8 426(-2)+1.4 32.7
9着 2 ライド 牝2 52.0 菊沢一樹 1:10.9 2.3 8-8 35.2(8) 59.5 11 426(+12)+1.5 31.0
10着 13 ベリッシモファルコ 牝2 53.0 武藤雅 1:11.0 2.4 9-10 35.2(8) 106.4 12 452(+14)+1.6 31.3
11着 1 ボルンタード 牡2 51.0 山田敬士 1:11.2 2.6 11-11 35.3(10) 130.5 13 458(+4)+1.8 24.0
12着 5 ラタウィ 牝2 54.0 戸崎圭太 1:11.3 2.7 15-15 35.0(5) 49.8 9 434(+2)+1.9 28.3
13着 9 カナデルハ 牝2 54.0 丹内祐次 1:11.4 2.8 12-12 35.4(14) 398.8 16 468(+12)+2.0 26.7
14着 3 ドナリエラ 牝2 54.0 武士沢友 1:11.4 2.8 12-13 35.3(10) 316.5 15 466(-10)+2.0 26.7
15着 15 ウインドシャルム 牝2 53.0 木幡初也 1:11.6 3.0 12-14 35.6(15) 132.4 14 406(+4)+2.2 21.3
16着 4 ゴールデンチョイス 牡2 54.0 田辺裕信 1:11.9 3.3 16-16 35.3(10) 31.9 7 448(+2)+2.5 18.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週は3日間開催だったが、芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒3からマイナス1秒5への変動、月曜がマイナス1秒5からマイナス1秒3への変動だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台だが、先週は雨の影響もあって、数値が水準 方向に動いた。
 週初めに降った雨は木曜までには乾いたが、金曜夜から土曜朝にかけて雨が降った。また競馬開催中も少量の雨が降って、土曜は稍重発表。完全良馬場の開幕週よりは時計を要していたが、それでもマイナス1秒台には止まっている。土曜の馬場差は終日対象。日曜は土曜より回復した状態から始まって、レースを追う毎にさらに乾いて、高速寄りに近づいて北。月曜は日曜後半の馬場差、マイナス1秒5で進行していたが、12R直前に大粒の雨が降り出した。よって変動となり、12Rだけは2000m換算の数値でマイナス1秒3だった。
先々週と比較すると前に行った組の好走が多くなっていたが、これは主に展開面によるもので、脚質的な偏りや内・外の有利・不利はなかった。今週からの後半2週はCコースで行われる。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは2歳未勝利クラスの基準タイムより1秒6速く、1200m対象の馬場差がマイナス0秒8だった事を踏まえても -1.6-(-0.8)=-0.8 で基準より0秒8速い勝ちタイムだった。テンモントムが先手を取って直線に入って行った。ホウオウカトリーヌ、カステヘルミが合わせて進出してテンモントムを交わして行く。そしてホウオウカトリーヌが抜け出すとリードを広げ、4馬身差で1着。カステヘルミが2着、その後トーセンリストが追い上げて3着入線。
1着:ホウオウカトリーヌ 勝ち馬注目
 ホウオウカトリーヌが2走目で勝ち上がった。1着のホウオウカトリーヌ、デビュー戦は新潟1400m戦を逃げた4着だった。スローペースで気負って走っていた。1200mに短縮して完璧に折り合えた事が大きいのだが、2着に4馬身差の楽勝で、同じ日の古馬1000万下に0秒7差は優秀。坂上からの伸びが強烈だった。マツリダゴッホの牝馬。馬体の柔軟性、バネの良さは一級品と言える。1400mに延長しても今度は違うはず。2歳オープンでも短距離なら楽しみな存在。
2着:カステヘルミ
 2着以下は4馬身以上離された。2着カステヘルミ、前走では勝ち馬に先着しての3着だった。良化度は薄くてもこのぐらいは走れる。
3着:トーセンリスト
 3着のトーセンリスト、直線しぶとく伸びて来た。マイナス8キロだった馬体重が、これ以上減少しない事が次の条件になる。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.311.711.712.21:09.7
当レース 12.310.611.311.611.311.51:08.6
前半600m:34.2後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝6410円2人気枠連3-61,190円4人気
複勝6
11
7
140円
140円
130円
2人気
4人気
1人気
ワイド6-11
6-7
7-11
410円
270円
300円
5人気
1人気
3人気
馬連6-111,090円5人気3連複6-7-11930円2人気
馬単6-112,000円9人気3連単6-11-76,460円14人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 シゲルネコライト
非当選馬 マメシボリ

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