新潟 小倉 札幌
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2018/09/02(日) 札幌1R 2歳未勝利

2回札幌6日目  芝1500m(右/C) 基準タイム:1:30.8 次走平均着順:8.07着(14頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:+0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ライデンシャフト 牝2 52.0 横山武史 1:31.0 -1.4 1-1-1 35.2(1) 2.8 1 464(±0)-0.8 48.7
2着 4 ニシノバモス 牡2 54.0 丸山元気 1:32.4 1.4 3-3-2 36.3(4) 11.5 4 440(+4)+0.6 34.0
3着 13 マードレヴォイス 牡2 54.0 岩田康誠 1:32.6 1.6 3-3-3 36.5(7) 3.1 2 458(-4)+0.8 31.3
4着 8 エピローグ 牝2 54.0 藤岡佑介 1:32.8 1.8 3-6-6 36.4(6) 5.5 3 462(-10)+1.0 28.7
5着 11 マッシブアプローズ 牡2 54.0 菱田裕二 1:32.9 1.9 9-13-9 35.9(2) 49.9 10 498(+8)+1.1 27.3
6着 10 トワイライトビギン 牝2 54.0 勝浦正樹 1:32.9 1.9 13-9-7 36.3(4) 136.1 12 454(-6)+1.1 27.3
7着 9 マイネルハイボーン 牡2 54.0 国分恭介 1:33.2 2.2 12-13-12 36.2(3) 168.0 14 440(+4)+1.4 23.3
8着 2 タカノアンジェラス 牡2 54.0 四位洋文 1:33.3 2.3 13-12-14 36.5(7) 17.6 6 440(+6)+1.5 22.0
9着 7 フライトゥヘヴン 牝2 52.0 菊沢一樹 1:33.3 2.3 2-2-4 37.3(12) 118.7 11 414(+8)+1.5 18.0
10着 12 ピサノメタルシティ 牡2 54.0 藤岡康太 1:33.4 2.4 9-3-4 37.2(10) 33.2 8 492(+6)+1.6 20.7
11着 1 イリュージョニスト 牡2 54.0 黛弘人 1:33.7 2.7 9-9-9 37.1(9) 140.5 13 474(-4)+1.9 16.7
12着 5 ストロングジェット 牡2 54.0 松岡正海 1:33.7 2.7 6-6-7 37.3(12) 30.9 7 406(-2)+1.9 16.7
13着 3 プレイングラン 牡2 53.0 木幡初也 1:33.8 2.8 6-9-12 37.2(10) 41.0 9 470(+16)+2.0 13.3
14着 14 ドゥーエノルドゥ 牝2 54.0 丹内祐次 1:33.8 2.8 6-6-9 37.4(14) 14.7 5 466(-2)+2.0 15.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒6からプラス0秒6への変動、日曜がプラス0秒5だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、今開催初日はマイナスの数値だったが、水準に近いレベルで2日目以降は全てプラスの数値だった。
 木曜と金曜に雨が降って、土曜は稍重でスタートし、8R以降は良馬場。馬場差は変動で、後半ほど速い時計が出るようになっているが、1週前にかなり芝が傷んだ事もあって、良馬場になった後半でも馬場差はプラスだった。日曜は終日良馬場で、馬場差は土曜の後半とほぼ同じだった。土曜日は差しが決まっていて、日曜はそれよりは前残り傾向に見えるが、全体としては差し馬の好走が目立った。時計が掛かり、パワーを要する馬場になっていた事と、札幌の最終週らしく、ほとんどがフルゲートになっていた事が原因だと思う。実はディープインパクト産駒が11頭出走して1勝で、着外が10だった。11頭中8頭はまぁ人気薄だったが、ディープインパクト産駒向きの馬場ではなかった。ちなみに勝った1頭には、この後タイム分析で触れるが、ディープインパクト産駒らしくない馬だった。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。ライデンシャフトがデビュー戦の6着から一変。2着以下は水準以下のタイムで、次走に関しては相手次第としか言いようがない。
1着:ライデンシャフト 勝ち馬注目
 前半600mが37秒4で、上がり35秒2。そのためペース補正が入ってAランクになったが、逃げ切ったライデンシャフトの完全タイム差に関しては割引が必要。ただし、大きく出遅れて6着だった新馬戦でもメンバー中2位の上がりで伸びており、今回の9馬身差は単なる恵まれという意味ではないので、注意してください。割り引いて考えてもBランクの中の上位ぐらいの価値はありますし、ほとんど持ったままなので、追えばもっと短縮できるはず。上のクラスでも好走可能だと思う。
2着:ニシノバモス
 2着以下は水準以下のタイムで、次走に関しては相手次第としか言いようがない。ただ、2着のニシノバモスはダートで1秒8差の9着だった前走から一変したと言える。ダートからに芝に変わっての一変と言うのは、ノヴェリスト産駒の得意技なので、有効活用しましょう。

ラップタイム:S ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m合計
クラス平均 6.911.611.812.312.312.211.912.31:31.3
当レース 6.911.912.312.512.211.711.512.01:31.0
前半700m:43.6
(800m換算:49.8)
後半800m:47.4
前半500m:31.1
(600m換算:37.3)
中盤400m:24.7
(600m換算:37.1)
後半600m:35.2
グラフ

払戻金

単勝6280円1人気枠連3-41,160円5人気
複勝6
4
13
120円
210円
120円
2人気
4人気
1人気
ワイド4-6
6-13
4-13
600円
220円
540円
6人気
1人気
5人気
馬連4-61,690円6人気3連複4-6-131,730円3人気
馬単6-42,610円9人気3連単6-4-138,680円13人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ペイシャラメント

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