新潟 小倉 札幌
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2018/08/26(日) 札幌5R 2歳新馬

2回札幌4日目  芝1200m(右/C) 基準タイム:1:11.0 次走平均着順:12.33着(6頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:+0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ナムラボーナス 牡2 54.0 藤岡康太 1:14.8 -0.4 1-1 36.2(1) 5.5 2 442(--)+2.3 -3.0
2着 1 ゼルター 牡2 54.0 C.ルメール 1:15.2 0.4 4-3 36.3(2) 1.3 1 498(--)+2.7 -9.7
3着 5 チョウヤバイ 牡2 54.0 城戸義政 1:15.2 0.4 2-2 36.5(3) 7.0 3 426(--)+2.7 -9.7
4着 6 ビップデーア 牝2 54.0 国分優作 1:15.8 1.0 5-5 36.6(4) 15.1 4 424(--)+3.3 -19.7
5着 3 フクノマーチ 牝2 54.0 古川吉洋 1:16.1 1.3 2-3 37.4(5) 21.8 5 454(--)+3.6 -24.7
6着 4 ユウユウリアン 牡2 53.0 井上敏樹 1:17.7 2.9 5-5 38.5(6) 40.6 6 418(--)+5.2 -53.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒8、日曜がプラス1秒5だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、前の開催3週目以降は終日良馬場だった日を除いて、プラスの数値になる事が多くなっている。
 金曜日の夜から土曜の朝9時半ごろまで雨が降り、稍重でもかなり時計が掛かる状態だった。日曜は土曜よりは少しだけ速い時計が出るようになったが、それでもかなり時計の掛かる状態だった。差しも効くが、トップスピードに限界がある馬場なので、瞬発力タイプの差し馬では厳しかった。逆にトップスピードは速くなくても、長く脚を使えるタイプはペースが遅くても、マクリ気味に上がって、差し切れていた。ペースや展開に左右されたというよりも、個々の馬の馬場適性が問われていたと思う。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
2着:ゼルター 解説危険
 ぶっちゃけて言うと、調教でまともに動いている馬がいなくて、メンバーランクはEに近いD。タイムランクも新馬戦なのでSLとしたが、重い洋芝とは言え前半38秒6という歩いているようなペースからのレース上がり36秒2。ゼルター自身も上がり36秒3では、普通のレベルの未勝利戦だと勝負にならないと思う。このレースを予想した人は、本命に出来る馬がいなくて困ったはずで、そういう経緯をわかっている人なら、次走でゼルターに本命をつけたりしないので、人気にならないかもしれないが、新馬戦で1番人気で2着という記録が残る訳ですから、上位人気になる可能性があると思う。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.511.111.611.811.712.11:10.8
当レース 13.512.512.612.311.812.11:14.8
前半600m:38.6後半600m:36.2
グラフ

払戻金

単勝2550円2人気枠連
複勝2
1
150円
110円
2人気
1人気
ワイド1-2
2-5
1-5
130円
210円
140円
1人気
4人気
2人気
馬連1-2210円1人気3連複1-2-5230円1人気
馬単2-1950円4人気3連単2-1-52,730円10人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -