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2018/08/19(日) 小倉11R テレビ西日本賞北九州記念

2回小倉8日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:07.3 次走平均着順:10.47着(17頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 アレスバローズ 牡6 56.0 菱田裕二 1:06.6 -0.2 8-6 33.5(1) 8.7 6 490(±0)±0 100.0
2着 11 ダイメイプリンセス 牝5 55.0 秋山真一 1:06.8 0.2 7-6 33.9(5) 7.7 4 502(±0)+0.2 94.7
3着 9 ラブカンプー 牝3 51.0 和田竜二 1:06.9 0.3 2-2 34.5(11) 10.1 7 426(+2)+0.3 85.0
4着 10 グレイトチャーター 牡6 53.0 松山弘平 1:07.0 0.4 11-11 33.7(2) 78.1 14 484(-4)+0.4 87.3
5着 6 セカンドテーブル 牡6 56.0 水口優也 1:07.1 0.5 8-9 34.0(8) 8.0 5 490(+8)+0.5 91.7
6着 14 アサクサゲンキ 牡3 53.0 松若風馬 1:07.2 0.6 11-13 33.9(5) 5.9 2 458(±0)+0.6 84.0
7着 3 ダイアナヘイロー 牝5 55.5 武豊 1:07.3 0.7 5-4 34.5(11) 5.8 1 478(+6)+0.7 87.3
8着 16 ナリタスターワン 牡6 54.0 太宰啓介 1:07.3 0.7 8-9 34.2(10) 49.1 13 466(+4)+0.7 84.3
9着 15 ナガラフラワー 牝6 52.0 高倉稜 1:07.3 0.7 11-11 34.0(8) 11.2 8 478(+2)+0.7 80.3
10着 7 アンヴァル 牝3 50.0 荻野極 1:07.3 0.7 15-13 33.7(2) 13.8 9 456(+14)+0.7 76.3
11着 17 フミノムーン 牡6 55.0 国分優作 1:07.4 0.8 14-13 33.9(5) 43.8 11 444(-12)+0.8 84.7
12着 12 スカイパッション 牝6 49.0 富田暁 1:07.4 0.8 15-16 33.8(4) 131.1 16 460(+4)+0.8 72.7
13着 13 トウショウピスト 牡6 56.0 鮫島克駿 1:07.5 0.9 4-4 34.8(13) 45.4 12 478(-2)+0.9 85.0
14着 8 アクティブミノル 牡6 55.0 酒井学 1:07.9 1.3 5-6 35.1(14) 104.5 15 500(+10)+1.3 76.3
15着 4 ナインテイルズ 牡7 54.0 幸英明 1:08.1 1.5 1-2 35.7(16) 20.5 10 474(+6)+1.5 71.0
16着 1 ゴールドクイーン 牝3 51.0 古川吉洋 1:08.5 1.9 2-1 36.1(17) 7.3 3 458(+4)+1.9 58.3
17着 2 ツィンクルソード セ7 53.0 北村友一 1:08.9 2.3 17-17 35.2(15) 184.0 17 470(+2)+2.3 55.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス1秒1だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響で時計が掛かって行った2日目後半を除けば、全てマイナス1秒台だが、徐々に水準方向に近づいて行く。
 水曜日から木曜日にかけて雨が降ったが、その影響はなく、先週土曜の馬場差は6日目と同じだった。日曜は芝の傷みが進んで、少し時計が掛かるようになったが、それでもマイナス1秒以上であり、なおかつ内を避けて通るようにもなっていない。今週からBコースへ移るが、先週の感じだと仮柵を設置した事で、極端に速い時計が出るようになるとも思えない。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。ゴールドクイーンが最内枠から先手を取って4コーナー。前半600mが32秒4。差し馬が好走できるペースだが、今年は外を回って間に合う馬場になっていなかった。内でジッとしていたアレスバローズは前が詰まっても文句は言えないレース運びだったが、先行2頭の間が開いて全くロスなく抜けて来た。早めに先頭に立っていたラブカンプーはアレスバローズに差されてからも粘っていたが、ダイメイプリンセスが最後に差して2着に上がった。
1着:アレスバローズ
 アレスバローズが重賞を連勝した。アレスバローズはハンデ戦のCBC賞を勝って、そこからハンデが2キロ増えるという、普通は連勝できない臨戦過程だったが、重賞連勝を決めた。直線であそこが空くというのは、かなりのラッキーだが、ペースが速くてもこの馬としては前の方につけていた事がラッキーを呼び込んだとも言える。ただ、内枠で壁を作れたので、好位につけても折り合いに不安がなかったという事は大きい。どんな状況でも好走できるタイプでは無いと思う。
2着:ダイメイプリンセス
 その後アイビスSDの1・2着馬ダイメイプリンセス・ラブカンプーが続いた。2着のダイメイプリンセスはCBC賞が9着で、1200mの重賞ではどうかと思ったが、直線が平坦なら1200mでも問題ない模様。セントウルSやスプリンターズSは坂コースの1200mなので、それをどう克服するかという事。
3着:ラブカンプー
 その後アイビスSDの1・2着馬ダイメイプリンセス・ラブカンプーが続いた。3着のラブカンプーの前半32秒4で行ってギリギリ2着に残れそうだという粘りは驚異的で、51キロだった事を差し引いても高く評価できる。1200m以下、特に平坦コースの1200m以下では今後も好勝負しそう。
6着:アサクサゲンキ
 一方6着には2番人気のアサクサゲンキ、7着に1番人気のダイアナヘイローと共に着外だった。アサクサゲンキは今回もダッシュが鈍く、後ろから。直線で外に出そうとしたところで、閉められて進路を切り替えるロスはあったが、仮にスムーズだったとしても間に合わなかったと思う。ちょっと1200mでは、速さ負けしている現状なので、1400mの方が良いような気がする。
7着:ダイアナヘイロー
 一方6着には2番人気のアサクサゲンキ、7着に1番人気のダイアナヘイローと共に着外だった。続いて7着のダイアナヘイロー、アレスバローズやダイメイプリンセスと同じような位置から特に不利もなく伸びていない。実質トップハンデの55.5キロで人気に応えられる程、抜けた存在ではないという事。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.610.210.811.211.412.01:07.2
当レース 11.610.210.611.211.311.71:06.6
前半600m:32.4後半600m:34.2
グラフ

払戻金

単勝5870円6人気枠連3-62,090円10人気
複勝5
11
9
330円
320円
320円
8人気
7人気
5人気
ワイド5-11
5-9
9-11
1,460円
1,780円
1,430円
20人気
26人気
17人気
馬連5-113,630円16人気3連複5-9-1113,260円52人気
馬単5-117,630円35人気3連単5-11-971,170円280人気


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