新潟 小倉 札幌
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2018/08/12(日) 札幌11R エルムステークス

1回札幌6日目  ダ1700m 基準タイム:1:43.3 次走平均着順:8.69着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-2.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 ハイランドピーク 牡4 56.0 横山和生 1:42.0 -0.2 3-3-2-2 36.7(2) 4.1 2 458(-8)+0.7 96.1
2着 2 ドリームキラリ 牡6 56.0 藤岡佑介 1:42.2 0.2 1-1-1-1 36.9(3) 5.3 3 494(+12)+0.9 93.8
3着 3 ミツバ 牡6 57.0 松山弘平 1:42.5 0.5 14-13-13-10 35.8(1) 3.9 1 472(-1)+1.2 92.2
4着 9 ロンドンタウン 牡5 57.0 蛯名正義 1:42.5 0.5 6-6-4-4 36.9(3) 10.8 5 524(±0)+1.2 92.2
5着 4 アンジュデジール 牝4 55.0 横山典弘 1:42.8 0.8 4-4-4-4 37.2(6) 17.7 7 474(+7)+1.5 84.7
6着 1 リッカルド セ7 56.0 C.ルメール 1:43.1 1.1 8-7-7-7 37.2(6) 5.9 4 486(-10)+1.8 83.2
7着 12 ブラゾンドゥリス 牡6 56.0 丹内祐次 1:43.2 1.2 2-2-2-3 37.9(11) 40.3 11 522(-2)+1.9 82.0
8着 11 ディアデルレイ 牡7 56.0 勝浦正樹 1:43.5 1.5 4-4-4-6 37.9(11) 20.4 8 512(+6)+2.2 78.5
9着 13 モルトベーネ 牡6 56.0 秋山真一 1:43.5 1.5 6-7-7-9 37.6(9) 29.3 10 458(-18)+2.2 78.5
10着 5 ノーブルサターン 牡4 56.0 池添謙一 1:43.6 1.6 11-11-7-7 37.7(10) 25.8 9 526(+20)+2.3 77.3
11着 10 メイショウスミトモ 牡7 58.0 古川吉洋 1:43.6 1.6 10-10-10-11 37.2(6) 154.1 14 480(+2)+2.3 81.3
12着 7 アルタイル 牡6 56.0 小崎綾也 1:43.6 1.6 13-14-13-13 37.0(5) 57.4 12 494(+4)+2.3 77.3
13着 6 リーゼントロック 牡7 56.0 松岡正海 1:44.5 2.5 11-11-11-11 38.0(13) 13.0 6 520(+2)+3.2 66.7
14着 14 モンドクラッセ 牡7 56.0 柴山雄一 1:47.6 5.6 9-9-11-14 41.1(14) 123.8 13 528(±0)+6.3 30.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス2秒4、日曜がマイナス2秒0だった。さかのぼって6日間の馬場差を確認しておくと、4日目までは水準かやや速いレベルだったが、先週は雨の影響で土日ともにマイナス2秒台になった。
 金曜から土曜朝にかけてまとまった雨が降り、土曜は不良馬場だった。そこから乾いて行きそうだったが、土曜のレース中にも小雨が降った事で、馬場差は一定で収まった。で、マイナス2秒4というかなりの高速馬場になった。土曜から日曜にかけても少し雨は降ったが、土曜より含水率が下がって重馬場。馬場差はマイナス2秒0と高速馬場のままだった。小回りコースのダートなので、前有利だが、先週はハイペースになる事が多く、そういうレースでは差しが決まっていた。ダート、特に小回りのダートは良でも稍でも重でも不良でも前が有利だが、先週のような高速馬場になると、前有利という意識が強すぎて展開が前がかりになって、その結果として差しが決まるという事はよくある。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。ドリームキラリが先手を取ったが、勝負所でハイランドピークが外から並んで行った。好スタートから一気にハナを切ったドリームキラリのペースは900m53秒8、高速馬場の重賞としては、それほど速くなく、直線に入るとむしろ3番手以降は離れた。4コーナーでは先頭に並びかけていたハイランドピークがドリームキラリとの競り合いを制して重賞初勝利。交わされた後もドリームキラリは素晴らしい粘りで2着に残り、追い込んで来た3着ミツバには2馬身差をつけていた。
1着:ハイランドピーク
 ハイランドピークが追い比べから抜け出して快勝。ハイランドピークは先行馬ペースに乗ったとは言え、正攻法での勝利で危なげは無かった。1番人気になったマーチSではスタートで躓き、平安Sに出走する予定で栗東に入ったら除外。美浦に戻したら東京の麦秋S除外とリズムを崩しかねない時期もあったが、予定通りにレースを使えてスタートが正常ならこのぐらい走るというのは、大体今年前半の圧勝圧勝の頃にわかっていた事。今後もダート重賞で活躍すると思う。
2着:ドリームキラリ
 そして2着がドリームキラリ、3着がミツバで上位人気3頭が上位を占めた。2着のドリームキラリは何が何でも逃げで、なおかつマイペースに持ち込んだとは言え、直線で交わされてからも粘り強かった。逃げが好走条件なので、成績が安定するタイプでは無いが、常に注意が必要なタイプでもある。
3着:ミツバ
 そして2着がドリームキラリ、3着がミツバで上位人気3頭が上位を占めた。3着のミツバはスタートダッシュが一息で1コーナーでは最後方。札幌の先行馬ペースでは間に合うはずがない位置取りだったが、上がり35秒8は断然の1位。直線での伸びは流石と言えるものだった。

ラップタイム:M ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m合計
クラス平均 6.711.012.012.312.212.012.111.912.61:42.8
当レース 6.611.011.912.112.211.511.512.113.11:42.0
前半700m:41.6
(800m換算:47.5)
後半800m:48.2
前半500m:29.5
(600m換算:35.4)
中盤600m:35.8
(600m換算:35.8)
後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝8410円2人気枠連2-51,160円4人気
複勝8
2
3
150円
150円
130円
2人気
3人気
1人気
ワイド2-8
3-8
2-3
440円
320円
360円
3人気
1人気
2人気
馬連2-81,270円3人気3連複2-3-81,450円1人気
馬単8-22,320円6人気3連単8-2-37,700円5人気


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