新潟 小倉 札幌
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2018/08/12(日) 札幌8R 3歳以上500万下・牝

1回札幌6日目  芝1500m(右/A) 基準タイム:1:29.4 次走平均着順:9.75着(12頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 フライングレディ 牝5 55.0 C.ルメール 1:28.7 -0.6 8-10-8 35.4(1) 1.7 1 434(-2)-0.5 79.3
2着 12 キャスパリーグ 牝4 55.0 藤岡佑介 1:29.3 0.6 12-12-11 35.7(2) 9.9 3 448(+10)+0.1 71.3
3着 1 デリスモア 牝4 55.0 四位洋文 1:29.4 0.7 8-6-5 36.6(4) 4.6 2 478(-10)+0.2 70.0
4着 6 ビービーバーレスク 牝4 54.0 木幡初也 1:29.5 0.8 6-4-3 37.0(6) 150.7 12 506(+4)+0.3 66.7
5着 9 ダンツクレイオー 牝3 50.0 菊沢一樹 1:29.5 0.8 6-8-6 36.5(3) 15.3 5 486(+2)+0.3 58.7
6着 2 グリエルマ 牝3 52.0 小崎綾也 1:29.9 1.2 8-10-10 36.6(4) 18.6 6 448(-4)+0.7 57.3
7着 14 シュピールカルテ 牝4 52.0 三津谷隼 1:30.0 1.3 2-2-2 37.7(8) 63.3 10 468(+2)+0.8 56.0
8着 4 レッドルチア 牝4 55.0 池添謙一 1:30.6 1.9 4-4-3 38.0(10) 10.4 4 428(+20)+1.4 54.0
9着 11 ムーランナヴァン 牝3 52.0 丹内祐次 1:30.9 2.2 11-12-13 37.4(7) 169.0 13 434(+8)+1.7 44.0
10着 3 シンシアズブレス 牝5 55.0 秋山真一 1:31.1 2.4 12-8-8 38.0(10) 49.1 9 504(+8)+1.9 47.3
11着 5 ナムラエルサ 牝5 55.0 国分恭介 1:31.2 2.5 2-1-1 39.0(13) 79.1 11 474(+4)+2.0 46.0
12着 13 サンメイコン 牝3 52.0 松岡正海 1:31.6 2.9 4-6-11 38.8(12) 19.3 7 460(+14)+2.4 34.7
13着 10 リルティングインク 牝5 55.0 柴山雄一 1:31.7 3.0 14-14-13 37.8(9) 257.6 14 450(-6)+2.5 39.3
14着 7 レネット 牝3 50.0 横山武史 1:32.7 4.0 1-2-6 40.4(14) 29.9 8 456(+6)+3.5 16.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3からプラス0秒5への変動、日曜がプラス0秒1からマイナス0秒3への変動だった。ここまで6日間の芝の馬場差を確認しておくと、4日目まではマイナス1秒台の数値で、速い時計の出るコンディションだった。しかし先週は、雨の影響を受け、前半2週よりも時計が掛かった。
 金曜から土曜の朝にかけてまとまった雨が降り、土曜は稍重。さらに土曜のレース中にも小雨が降ったため、馬場差は変動だが、変動幅自体はそれほど大きくはない。土曜から日曜にかけても少し雨が降ったが、土曜と同じ稍重でも、日曜朝の含水率は土曜朝の含水率より低く、最初の1Rの時点で馬場差はプラス0秒1。良馬場に回復した8R以降はマイナス0秒3だった。土曜は稍重でも1週目・2週目と比べて2秒近く時計の出方が異なっていたのは、洋芝オンリーの芝コースらしさで、日曜の後半は良馬場発表でも1週目・2週目と比べて1秒以上掛かっている。タイム比較の際は十分に注意したい。湿った馬場でレースが行われた事もあって、かなり芝の傷みが進行したはずだが、今週からの2回開催はCコースが使用さ、内側の傷んだ部分がカバーされる。1週目や2週目のような高速馬場までは戻らなくても、良馬場ならマイナス1秒を超える馬場差になる事が予想される。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。前走まで7走続けて馬券圏内に入っていたフライングレディが、今回は3馬身半差をつけて勝った。
1着:フライングレディ 勝ち馬注目
 勝ったフライングレディは主に1800mと2000mに使ってきたが、初の1500mのしかも速めの流れでもついて行けなかった訳ではなく、あえて下げて脚を溜めていた。前が止まった事もあって、楽に差し切ったが展開に恵まれたという差し切り勝ちではなく、このぐらいの距離で脚を溜めると切れ味が増したという事だろう。かつて1度だけ1000万下で好走したのも1600mなので、このぐらいの距離が合う。この1500m前後なら1000万下でも差はないと思う。
2着:キャスパリーグ
 2着のキャスパリーグは1200mでも1800mでも好走しているが、1400mから1600mで差せる展開になるのが、最も好走確率は高い。いずれにしても展開待ちというタイプですから、次走も展開次第とか言いようがない。
3着:デリスモア
 3着のデリスモアは休み明けの影響なのか、4コーナー手前で仕掛けた時の反応がイマイチだった。早めにステッキが入って追い通しになっていたが、最後まで伸びてはいた。次は良くなりそうだが、ワークフォース産駒で先週のような時計の速くない洋芝は合っていたので、休み明けでの3着を過大評価するのも危険かなと思う。

ラップタイム:H ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m合計
クラス平均 6.811.411.511.911.912.011.812.11:29.4
当レース 6.811.211.011.411.812.012.312.21:28.7
前半700m:40.4
(800m換算:46.2)
後半800m:48.3
前半500m:29.0
(600m換算:34.8)
中盤400m:23.2
(600m換算:34.8)
後半600m:36.5
グラフ

払戻金

単勝8170円1人気枠連5-7570円2人気
複勝8
12
1
110円
160円
130円
1人気
3人気
2人気
ワイド8-12
1-8
1-12
230円
220円
690円
2人気
1人気
8人気
馬連8-12660円2人気3連複1-8-121,150円1人気
馬単8-12810円2人気3連単8-12-13,630円3人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 ホッコーモモタン
非抽選馬 クリノクノイチ
非抽選馬 マイラティーシャ

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