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2018/07/08(日) 中京11R プロキオンステークス

3回中京4日目  ダ1400m 基準タイム:1:23.0 次走平均着順:4.86着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-2.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 マテラスカイ 牡4 56.0 武豊 1:20.3 -0.7 35.6(5) 7.8 5 -0.2 2018/10/10 大井 東京盃競走 -- -- 1 4着
2着 6 インカンテーション 牡8 57.0 三浦皇成 1:21.0 0.7 35.4(3) 4.2 1 +1.2 2018/11/10 東京 武蔵野S(G3) CC4 6着
3着 3 ウインムート 牡5 56.0 和田竜二 1:21.1 0.8 36.2(9) 5.5 2 +1.4 2018/09/24 浦和 テレ玉杯オーバルスプ -- -- 1 8着
4着 1 サクセスエナジー 牡4 58.0 松山弘平 1:21.1 0.8 35.7(6) 9.5 6 +1.4 2018/10/10 大井 東京盃競走 -- -- 3 7着
5着 12 ブラゾンドゥリス 牡6 56.0 武藤雅 1:21.2 0.9 36.2(9) 37.2 10 +1.6 2018/08/12 札幌 エルムS(G3) DC11 7着
6着 2 ドリームキラリ 牡6 56.0 M.デムーロ 1:21.2 0.9 36.1(8) 5.9 4 +1.6 2018/08/12 札幌 エルムS(G3) DC3 2着
7着 7 キングズガード 牡7 57.0 藤岡佑介 1:21.2 0.9 35.2(2) 5.7 3 +1.6 2018/10/20 京都 室町SH DC5 4着
8着 10 ダノングッド 牡6 56.0 川田将雅 1:21.5 1.2 34.9(1) 14.3 7 +2.2 2018/10/08 東京 グリーン DC12 7着
9着 11 ナムラミラクル 牡5 56.0 藤懸貴志 1:21.5 1.2 35.5(4) 66.9 11 +2.2 2018/08/25 新潟 BSN賞H DD4 2着
10着 4 ブライトライン 牡9 56.0 幸英明 1:21.6 1.3 36.0(7) 117.6 13 +2.4 2018/08/15 盛岡 クラスターカップ -- -- 6 5着
11着 5 ルグランフリソン 牡5 56.0 福永祐一 1:22.3 2.0 36.8(11) 15.0 8 +3.8 2018/08/14 佐賀 サマーチャンピオン -- -- 3 4着
12着 9 エイシンヴァラー 牡7 57.0 下原理 1:22.6 2.3 37.4(12) 87.8 12 +4.4 2018/08/14 佐賀 サマーチャンピオン -- -- 7 5着
13着 8 ドライヴナイト 牡5 56.0 浜中俊 1:22.8 2.5 37.5(13) 17.0 9 +4.8 2018/09/24 浦和 テレ玉杯オーバルスプ -- -- 5 6着
14着 14 サイタスリーレッド 牡5 57.0 酒井学 1:23.2 2.9 37.7(14) 253.0 14 +5.6 2018/08/19 新潟 NST賞H ED6 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒9、日曜がマイナス3秒2だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で、開幕週が土日ともにマイナス1秒3、先週はマイナス3秒前後の数値となった。
 良馬場の開幕週でもマイナス1秒3だったが、先週は雨の影響でかなり脚抜きが良くなり、超のつく高速馬場となった。土曜マイナス2秒9、土曜夜の雨で日曜は一層速い時計の出る馬場になった。連対馬の位置取りについては、目立った偏りはなかった。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。マテラスカイが先手を取って4コーナー。1分20秒3と言うと凄いレコードだが、ダートの馬場差はなんとマイナス3.2秒の超高速馬場。見た目のタイムに誤魔化されてはいけないと言う事だと思う。タイムランクはBに近いC。もちろん、勝ったマテラスカイは褒め称えられるべきだが、4馬身離された2着以下はそれほどではないのかなという感じがする。
1着:マテラスカイ
 圧勝だった。マテラスカイが逃げ切ってレコードで重賞初制覇を飾った。超高速馬場とは言え、600m33秒5で逃げてその後も11秒台のラップを連発して、1200m通過は何と1分7秒5ですから、後続はついて行けない。最後の200m12秒8掛かったが、もうその時にはレースは終わっていたという感じだった。1400mでこのレースができたのは収穫で、今後が本当に楽しみになった。
2着:インカンテーション
 2着には外から追い込んだインカンテーションだった。距離短縮で、不良馬場だったがこれを問題にせずに2着した。古豪健在と、これを印象づけた。距離のバリエーションが出たのは良い傾向で、今後にいろんな良い感じが出たのではないだろうか。
3着:ウインムート
 3着争いでは内のウインムートが先着した。ウインムートはこのハイペースを2番手追走しながら、それほどバテなかった。これはもう明らかに力をつけている印象。
5着:ブラゾンドゥリス
 5着ブラゾンドゥリスだが、何と10番人気だったが3番手を進んでよく粘った。人気の盲点にはなっていたが、元々56キロ以下は滅法走る。次走も注目したいと思う。
7着:キングズガード
 それから3番人気7着のキングズガードだが、前崩れの展開になるかなと期待したが、高速馬場で前が止まらず後方にいる事のメリットはあんまり無かった。改めて普通の馬場で期待したい。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.110.811.111.511.911.812.71:21.9
当レース 11.910.710.911.211.611.212.81:20.3
前半600m:33.5後半600m:35.6
前半600m:33.5中盤200m:11.2
(600m換算:33.6)
後半600m:35.6

払戻金

単勝13780円5人気枠連4-81,910円9人気
複勝13
6
3
280円
150円
190円
5人気
1人気
3人気
ワイド6-13
3-13
3-6
1,070円
1,090円
510円
11人気
12人気
2人気
馬連6-132,750円11人気3連複3-6-134,400円10人気
馬単13-65,030円18人気3連単13-6-325,410円69人気


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