東京 | 阪神 | 函館 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 8 | アテンフェスタ | 牡5 | 57.0 | 荻野極 | 2:04.3 | -0.3 | 1-1-1-1 | 逃 | 35.4(3) | 78.9 | 10 | 490(-4) | +1.4 | 62.0 | ||
2着 | 5 | サラス | 牝3 | 52.0 | 松若風馬 | 2:04.6 | 0.3 | 10-11-10-9 | 追 | 34.9(1) | 4.3 | 3 | 504(-4) | +1.7 | 49.0 | ||
3着 | 10 | エーティーサンダー | 牡5 | 57.0 | 酒井学 | 2:04.6 | 0.3 | 6-7-8-7 | 差 | 35.1(2) | 13.9 | 5 | 524(±0) | +1.7 | 59.0 | ||
4着 | 3 | 危 | インヘリットデール | 牝4 | 55.0 | 川田将雅 | 2:04.7 | 0.4 | 2-2-2-2 | 先 | 35.7(4) | 2.2 | 1 | 464(+4) | +1.8 | 54.0 | |
5着 | 7 | ショパン | 牡5 | 57.0 | M.デムーロ | 2:04.9 | 0.6 | 9-9-3-4 | マ | 35.7(4) | 3.8 | 2 | 476(+2) | +2.0 | 56.0 | ||
6着 | 2 | マイネルアトゥー | 牡5 | 57.0 | 国分優作 | 2:05.0 | 0.7 | 4-4-5-4 | 先 | 35.8(6) | 36.7 | 8 | 458(+8) | +2.1 | 55.0 | ||
7着 | 11 | マルカブリスク | 牡5 | 57.0 | 和田竜二 | 2:05.0 | 0.7 | 3-3-3-3 | 先 | 35.9(7) | 20.5 | 7 | 446(+4) | +2.1 | 55.0 | ||
8着 | 9 | サブライムカイザー | 牡6 | 57.0 | ボウマン | 2:05.7 | 1.4 | 5-5-6-6 | 差 | 36.3(8) | 11.6 | 4 | 504(±0) | +2.8 | 48.0 | ||
9着 | 1 | サダムロードショー | 牡8 | 57.0 | 幸英明 | 2:06.0 | 1.7 | 6-5-7-7 | 差 | 36.5(9) | 106.7 | 11 | 476(-4) | +3.1 | 45.0 | ||
10着 | 4 | タガノガジュマル | 牡5 | 57.0 | 武豊 | 2:06.9 | 2.6 | 10-10-11-11 | 追 | 36.9(10) | 17.8 | 6 | 414(±0) | +4.0 | 36.0 | ||
11着 | 6 | ハッピーマテリアル | 牝4 | 55.0 | 太宰啓介 | 2:10.6 | 6.3 | 8-7-8-9 | 追 | 41.0(11) | 68.3 | 9 | 456(-5) | +7.7 | -5.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からプラス2秒0への変動、日曜がプラス0秒4からプラス0秒1への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、6日目までは全てマイナス1秒を超える数値だったが、先週は雨の影響で特に土曜の後半は時計が掛かった。 土曜朝の時点でマイナスの数値ではあるものの、雨の影響が残ってマイナス1秒を切っていた。さらに雨が降り続いて、後半はかなり時計の掛かるコンディションになって行った。日曜は、土曜後半と比べて乾いて、水準方向に戻したが、未明に再び雨が降った事もあって、マイナスの数値にはならなかった。連対馬の脚質を見ると、12鞍の内9鞍で、逃げ・先行馬が絡んでいた。また、絡まなかったレースでも宝塚記念は内を立ち回ったミッキーロケットが1着となった。 |
レースコメント |
前半・中盤が遅く補正しきれずスローの扱いとする。 このレースは興味深い点が2つあった。まず1・2着馬の父が宝塚記念の優勝馬だったという事。もう一つは逃げ馬と2コーナー最後方の追い込み馬と正反対の脚質で決着した事。 |
1着:アテンフェスタ |
1着のアテンフェスタ、これまでダート1200mとダート1400m勝っていましたから、芝2000mの勝利には正直言って驚かされた。けれども父はナカヤマフェスタで、2010年の宝塚記念の勝ち馬。その父はステイゴールド。交わされると止めてしまうので、この距離で逃げた事が勝因の大半だと思うが、血統的には重馬場の芝2000mへの適性があったのではないだろうか。 |
2着:サラス |
2着のサラスの父はオルフェーヴルで、2012年の宝塚記念の勝ち馬で、こちらもその父はステイゴールドだった。かなり遅い流れでしたから、4コーナー大外の9番手から2着に追い込んだ決め手は強烈だった。この秋には大きな舞台へ駒を進めているかもしれない。そんな可能性を感じさせた。 |
4着:インヘリットデール 解説危険 |
一方1番人気のインヘリットデールは4着だった。この馬については、後で触れる。 デビュー以来全て4着以内の堅実派。今回は重馬場をこなせると言うか、むしろプラスに思えたが、そもそもペース自体は遅かったので、今回の4着はちょっとジリっぽい面も露呈した気もしないでもない。過去にこの馬上がり600m33秒台前半を記録した事が2回あるが、1つは新潟で、もう一つは高速馬場の阪神。数字ほど切れるというイメージを私は持っていない。1600万下で3着歴のある実績馬だが、この夏、3歳馬と対戦すれば取りこぼす危険性は高まると判断した。 |
単勝 | 8 | 7,890円 | 10人気 | 枠連 | 5-7 | 3,310円 | 13人気 |
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複勝 | 8 5 10 | 2,480円 270円 420円 | 10人気 3人気 4人気 | ワイド | 5-8 8-10 5-10 | 5,440円 8,510円 970円 | 35人気 39人気 12人気 |
馬連 | 5-8 | 19,920円 | 32人気 | 3連複 | 5-8-10 | 61,380円 | 84人気 |
馬単 | 8-5 | 57,270円 | 70人気 | 3連単 | 8-5-10 | 547,350円 | 555人気 |