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2018/06/23(土) 東京1R 2歳未勝利

3回東京7日目  芝1600m(左/D) 基準タイム:1:36.5 次走平均着順:8.54着(13頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ウインゼノビア 牝2 54.0 戸崎圭太 1:35.0 -0.5 2-2 35.4(3) 1.2 1 460(+4)-0.5 58.0
2着 8 ポルーニン 牡2 52.0 武藤雅 1:35.5 0.5 9-9 35.2(1) 15.6 3 452(-4)±0 47.8
3着 6 キンジトー 牡2 54.0 内田博幸 1:35.5 0.5 1-1 36.1(7) 7.5 2 492(+2)±0 51.8
4着 2 シックガニアン 牡2 54.0 柴田大知 1:35.8 0.8 12-12 35.3(2) 17.1 4 436(+4)+0.3 48.0
5着 5 ニシノビアンカ 牝2 54.0 大野拓弥 1:35.8 0.8 4-3 36.0(6) 18.7 5 454(-6)+0.3 48.0
6着 4 トーセンジェロニモ 牡2 54.0 北村宏司 1:36.1 1.1 9-9 35.8(5) 60.9 8 470(+2)+0.6 44.3
7着 7 バニラオーキッド 牡2 54.0 津村明秀 1:36.2 1.2 12-12 35.7(4) 27.6 6 488(+2)+0.7 43.0
8着 12 ナンヨーシンゲツ 牡2 54.0 三浦皇成 1:37.2 2.2 11-9 36.9(9) 50.0 7 456(-8)+1.7 30.5
9着 10 マイネルオリエンス 牡2 54.0 宮崎北斗 1:37.5 2.5 5-5 37.4(10) 236.7 12 472(+2)+2.0 26.8
10着 9 パゴダ 牝2 54.0 江田照男 1:37.8 2.8 5-5 37.7(11) 263.0 13 430(+2)+2.3 23.0
11着 3 ニシノサトル 牡2 54.0 杉原誠人 1:38.0 3.0 5-5 37.9(12) 211.8 11 450(-2)+2.5 20.5
12着 1 テイエムビートル 牡2 54.0 横山典弘 1:39.4 4.4 3-3 39.6(14) 162.8 10 448(±0)+3.9 3.0
13着 14 ヴォルターウルフ 牡2 54.0 石川裕紀 1:39.4 4.4 5-5 39.3(13) 70.0 9 488(-2)+3.9 3.0
14着 13 カナデルハ 牝2 51.0 山田敬士 1:39.7 4.7 14-14 36.5(8) 389.3 14 456(+8)+4.2 -6.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2からプラス1秒2への変動、日曜がプラスマイナスゼロだった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、この開催3日目まではかなり速い時計の出るコンディションだったが、4日目以降は雨の影響で時計の出方が安定しなかった。
 10週の連続開催の最終週の上、週中ばの雨の影響が残って土曜朝の時点で開催前半ほどの高速馬場ではなかった。さらに昼過ぎから雨が降り続いて、時計が掛かって行った。12R時で2000m換算の数値ではプラス1秒2となって、連続開催10週を通じて最も時計が掛かっていた。日曜は土曜終盤と比べれば、馬場は乾いたが、プラスマイナスゼロで、時計の出やすいレベルまでには戻らなかった。なお、日曜は重馬場でスタートして、稍重に変更されたが馬場差1日を通した数値。次にコース取りを見ると、先々週と同様、直線で馬場の内側を避ける進路取り、これが定石になった。雨中の土曜のレースでは、どこを通っても同じという時間帯もあったが、基本的には馬場の中程から外が伸びていた。日曜日はさらに外が伸びるようになって、一層その傾向が強まった。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催2歳未勝利クラスの基準タイムより1秒5速く、1600m対象の馬場差がマイナス1秒0になる事を踏まえても、 -1.5-(-1.0)=-0.5 で、基準より0秒5速い勝ちタイムとなる。デビュー戦が2着だったウインゼノビアが2走目で順当に勝ち上がった。
1着:ウインゼノビア 勝ち馬注目
 ウインゼノビアの父はスクリーンヒーロー。2番手から正攻法で抜け出す強い内容だった。3馬身差もさることながら、センスの良さが目を引いた。昇級しても通用する内容と評価している。
2着:ポルーニン
 2着のポルーニンは2番手の馬と逃げ馬と、この決着する寸前外から強襲して2着。上がり600m推定タイムは35秒2で最速だが、2番手から抜け出した勝ち馬と0秒2差しか違いませんから、ちょっと色あせた感じがした。つまり、これは勝ち馬の強さを補完する強さになってしまった。
3着:キンジトー
 3着キンジトーはデビュー戦5着時からちょっとワンペースの先行馬という印象を受けていたが、今回の走りでほぼそのイメージは確定したかなと思う。芝の1200mかダートの方が良いような気がする。
4着:シックガニアン
 4着シックガニアンは出遅れた。終いは確実に伸びるが、今後はこのスタートが課題になる。
5着:ニシノビアンカ
 5着のニシノビアンカは2戦目でレースぶりは良くなった。けれどもちょっとジリっぽい印象を受けた。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.211.912.312.511.711.511.91:35.6
当レース 12.611.111.512.012.211.611.512.51:35.0
前半800m:47.2後半800m:47.8
前半600m:35.2中盤400m:24.2
(600m換算:36.3)
後半600m:35.6
グラフ

払戻金

単勝11120円1人気枠連5-7440円2人気
複勝11
8
6
100円
180円
130円
1人気
4人気
2人気
ワイド8-11
6-11
6-8
280円
150円
610円
2人気
1人気
8人気
馬連8-11720円3人気3連複6-8-11900円3人気
馬単11-8860円3人気3連単11-8-62,980円7人気


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