東京 阪神
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2018/06/10(日) 東京5R 2歳新馬

3回東京4日目  芝1800m(左/C) 基準タイム:1:49.9 次走平均着順:6.38着(16頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SSS 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 アガラス 牡2 54.0 C.ルメール 1:51.2 -0.4 4-3-3 34.1(1) 1.8 1 488(--)+1.3 19.3
2着 8 シークレットラン 牡2 54.0 内田博幸 1:51.6 0.4 1-2-2 34.7(4) 6.8 3 464(--)+1.7 14.9
3着 12 ダディーズマインド 牡2 54.0 北村宏司 1:51.7 0.5 15-16-11 34.2(2) 17.5 5 472(--)+1.8 13.8
4着 2 メイショウクライム 牡2 54.0 藤岡佑介 1:52.0 0.8 4-5-3 34.9(5) 18.1 6 464(--)+2.1 10.4
5着 1 ブラックアンバー 牡2 52.0 武藤雅 1:52.2 1.0 15-13-13 34.4(3) 56.9 10 490(--)+2.3 4.2
6着 9 マジックハンター 牡2 54.0 丸山元気 1:52.3 1.1 4-5-6 35.1(7) 130.2 14 416(--)+2.4 7.1
7着 16 イフユーワナ 牡2 54.0 田辺裕信 1:52.4 1.2 8-8-9 35.0(6) 38.3 8 480(--)+2.5 6.0
8着 3 マイネルモーディグ 牡2 54.0 柴田大知 1:52.5 1.3 9-11-6 35.3(8) 86.8 11 454(--)+2.6 4.9
9着 7 ダノンシティ 牡2 54.0 武豊 1:52.9 1.7 2-1-1 36.0(12) 6.6 2 446(--)+3.0 0.4
10着 15 トーセンジェロニモ 牡2 52.0 菊沢一樹 1:53.0 1.8 11-14-13 35.3(8) 103.8 12 468(--)+3.1 -4.7
11着 13 ツクバボニート 牝2 54.0 丸田恭介 1:53.1 1.9 9-8-9 35.7(11) 196.2 15 424(--)+3.2 -1.8
12着 10 ナンヨーシンゲツ 牡2 54.0 柴田善臣 1:53.2 2.0 12-12-12 35.6(10) 20.5 7 464(--)+3.3 -2.9
13着 14 ヴォルターウルフ 牡2 54.0 戸崎圭太 1:53.6 2.4 4-5-6 36.4(14) 11.9 4 490(--)+3.7 -7.3
14着 11 ニシノサトル 牡2 54.0 大野拓弥 1:54.1 2.9 2-3-3 37.1(15) 240.1 16 452(--)+4.2 -12.9
15着 5 マイネルオリエンス 牡2 54.0 丹内祐次 1:54.3 3.1 14-14-16 36.1(13) 52.1 9 470(--)+4.4 -15.1
16着 4 トーセンゴーランド 牡2 54.0 吉田隼人 1:55.7 4.5 12-8-15 37.8(16) 104.9 13 462(--)+5.8 -30.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒3からマイナス0秒2への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、先週土曜まではマイナス2秒1からマイナス1秒7の間での推移だったが、日曜は雨の影響で時計が掛かって行った。
 土曜の時点ではまだ先々週の高速馬場の延長線のイメージがあったが、少しずつ外差しの傾向は出始めていた。日曜日は朝から雨が降って、土曜と比較すれば、時計の掛かる馬場でスタートした。さらに後半へ向けて時計が掛かって行って、終盤は水準レベルに近づいた。2回開催を含めて、連続開催の東京で、先週日曜終盤は最も時計の掛かるコンディションだった。その日曜日だが、良馬場発表の4Rでも微妙な馬場の変化が感じられたが、ジョッキーの進路取りが明らかに変わったのは、午後の5Rからだった。雨に伴って馬場差も変動した。インが全くダメという訳ではなかったが、外が伸びる馬場に変わって行った。なお、今週からの2週はDコースが使用される。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
1着:アガラス 勝ち馬注目
 1着のアガラス、前回の放送で取り上げた2歳馬だった。父はブラックタイドで488キロ。良い馬だった。パドックで見てホント良い馬だと思った。競馬もセンスがあって、非常に手先が軽くて走るフォームも素晴らしい。減点なしの100点満点のレースだった。将来性は高いと思う。
2着:シークレットラン
 2着のシークレットランはダンカーク産駒。個人的にダンカーク産駒は期待しているので、2着でも結果を出せてホッとしている。馬体は良いですし、センスも良い。今回は相手が悪かったという事。次走もかなり有力。
14着:ニシノサトル
 もう1頭ダンカーク産駒がいた。ニシノサトル、16番人気で14着だったが、体がしっかりとすれば走ってきそうな雰囲気はある。ダンカーク産駒は芝でダメでも、ダートでつぶしが利くはずなので、是非注目してほしいと思う。

ラップタイム:SSS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 13.212.012.613.012.912.711.611.211.61:50.8
当レース 13.411.912.712.913.013.011.611.411.31:51.2
前半800m:50.9後半800m:47.3
前半600m:38.0中盤600m:38.9
(600m換算:38.9)
後半600m:34.3
グラフ

払戻金

単勝6180円1人気枠連3-4270円1人気
複勝6
8
12
110円
150円
210円
1人気
2人気
5人気
ワイド6-8
6-12
8-12
250円
420円
940円
1人気
4人気
9人気
馬連6-8540円1人気3連複6-8-122,250円5人気
馬単6-8670円1人気3連単6-8-125,810円7人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -