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2018/05/27(日) 東京8R 青嵐賞

2回東京12日目  芝2400m(左/C) 基準タイム:2:26.2 次走平均着順:6着(14頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-2.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ムイトオブリガード 牡4 57.0 C.ルメール 2:22.9 0.0 10-10-10-10 34.6(1) 1.9 1 484(-2)-1.0 88.5
1着 8 パリンジェネシス 牡4 57.0 川田将雅 2:22.9 0.0 4-4-4-4 35.1(2) 8.0 4 510(±0)-1.0 88.5
3着 10 イチダイ 牡5 57.0 内田博幸 2:23.3 0.4 8-8-7-8 35.1(2) 7.5 3 526(-4)-0.6 85.2
4着 2 スマートルビー 牝5 55.0 戸崎圭太 2:23.3 0.4 6-7-7-6 35.2(4) 6.4 2 440(-2)-0.6 81.2
5着 14 コスモジャーベ 牡5 57.0 松岡正海 2:23.5 0.6 10-10-7-8 35.3(5) 19.8 7 478(±0)-0.4 83.5
6着 7 ケイブルグラム 牡5 57.0 池添謙一 2:23.5 0.6 6-4-4-6 35.5(6) 30.7 9 524(±0)-0.4 83.5
7着 1 マイネルクラフト 牡5 57.0 丹内祐次 2:24.2 1.3 8-9-10-10 35.9(8) 45.4 11 488(±0)+0.3 77.7
7着 13 ジャーミネイト 牡4 57.0 石橋脩 2:24.2 1.3 13-13-14-13 35.7(7) 19.4 6 462(-8)+0.3 77.7
9着 9 サンデームーティエ 牡4 57.0 北村宏司 2:24.3 1.4 2-3-4-4 36.4(10) 24.9 8 442(±0)+0.4 76.8
10着 5 コールストーム 牡4 57.0 武豊 2:24.4 1.5 1-1-1-1 36.8(12) 40.0 10 500(+2)+0.5 76.0
11着 6 ドラゴンズタイム 牡7 57.0 大野拓弥 2:24.5 1.6 12-12-12-13 36.0(9) 275.0 13 446(±0)+0.6 75.2
12着 3 シークレットパス 牡7 57.0 江田照男 2:25.0 2.1 14-14-12-10 36.7(11) 318.2 14 466(+4)+1.1 71.0
13着 12 マイネルカレッツァ 牡6 57.0 柴田大知 2:25.3 2.4 5-4-2-3 37.6(13) 51.9 12 510(-4)+1.4 68.5
14着 11 アジュールローズ 牡5 57.0 ボウマン 2:26.2 3.3 3-2-2-2 38.6(14) 12.7 5 520(+4)+2.3 61.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒9だった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台で雨の影響を受けた8日目終盤を除けばマイナス1秒9からマイナス1秒7の間で推移している。
 先週からCコースに変わって、かなり速い時計の出るコンディションが維持されていた。今週からクラス編成が変わるが、関東は例年通り東京での連続開催になる。来週まで引き続きCコース使用になるが、雨の影響がない限り、急に時計が掛かる事はないと思う。BコースからCコースに変わった影響があるのか、逃げ馬が活躍した。土曜は4連対で、日曜も1頭が連対した。そして、先行馬は2頭連対した。5週目までと比べると、前めにつけた馬が有利だった。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1000万下の基準タイムより3秒3も速く、2400m対象の数値馬場差がマイナス2秒3になる事を踏まえても、 -3.3-(-2.3)=-1.0 で基準より1秒0速い勝ちタイムだった。コールストームが先頭で直線に入って行ったが、外から後続が迫って来る。外に出されたムイトオブリガードの勢いが目立ち、内の馬を交わして行く。しかし、内ラチ添いからはパリンジェネシスが伸びて、ラストは2頭の上位争いとなる。ゴールには並んで入線し、結局1着同着という事になった。その後3着はイチダイ。
この2回東京において、芝2400mで2分22秒9の勝ちタイム。このレースで2回目となった。開催7日目に2分22秒9の勝ちタイムをマークしたウインテンダネスは1600万下のレースだった。その後、そのウインテンダネスは先週日曜12RのGII目黒記念を勝った。そして今回はもう一つ下のクラスの1000万下で、しかも1着は同着だった。道中のペースの違いがあるとは言え、ダービーよりも速い勝ち時計になった。
1着:ムイトオブリガード 勝ち馬注目 勝ち馬注目
 ムイトオブリガードは2走前に500万下をレコードタイム、この時もタイムランクAだったが、その時計で勝った後前走は阪神大賞典にチャレンジして、それでも大きく崩れず勝ち馬レインボーラインと1秒1差の8着だった。今回も位置取りは後ろになったが、きっちりと勝ちきった点は評価できると思う。この馬実は4歳なので、次走も再度1000万下への出走が可能。信頼度は高いと思う。
もう一頭の1着同着パリンジェネシス。パリンジェネシスは速い流れの中、前めにつけてよく踏ん張った。こちらは前走の勝ち時計がCランクだったので、少し軽視していたが、一気に時計を詰めて来た。この馬も4歳なので、次走1000万下への出走が可能。ちなみに川田騎手が乗ると3戦3勝。他の騎手が乗ると、全部負けているので、次走も同じ騎手が良いかなと思う。
1着:パリンジェネシス 勝ち馬注目 勝ち馬注目
 もう一頭の1着同着パリンジェネシス。パリンジェネシスは速い流れの中、前めにつけてよく踏ん張った。こちらは前走の勝ち時計がCランクだったので、少し軽視していたが、一気に時計を詰めて来た。この馬も4歳なので、次走1000万下への出走が可能。ちなみに川田騎手が乗ると3戦3勝。他の騎手が乗ると、全部負けているので、次走も同じ騎手が良いかなと思う。
もう一頭の1着同着パリンジェネシス。パリンジェネシスは速い流れの中、前めにつけてよく踏ん張った。こちらは前走の勝ち時計がCランクだったので、少し軽視していたが、一気に時計を詰めて来た。この馬も4歳なので、次走1000万下への出走が可能。ちなみに川田騎手が乗ると3戦3勝。他の騎手が乗ると、全部負けているので、次走も同じ騎手が良いかなと思う。
3着:イチダイ
 3着イチダイは前2頭との差は詰まらなかったが、外からよく伸びていた。Bランク程度の時計で走っているので、今回は相手が悪かったと見るべきだろう。
4着:スマートルビー
 そして4着スマートルビーは最内を突いたが、少し前をカットされる場面があった。スムーズなら3着はあった可能性はありますし、次走見直しが必要だと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.811.412.512.612.412.312.412.212.011.511.612.02:25.7
当レース 12.710.912.112.311.611.812.212.012.011.711.711.92:22.9
前半1200m:71.4後半1200m:71.5
前半600m:35.7中盤1200m:71.9
(600m換算:36.0)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝4
8
120円
270円
1人気
4人気
枠連3-5660円2人気
複勝4
8
10
120円
240円
160円
1人気
4人気
2人気
ワイド4-8
4-10
8-10
380円
330円
1,030円
3人気
2人気
12人気
馬連4-8790円2人気3連複4-8-101,810円3人気
馬単4-8
8-4
520円
990円
3人気
6人気
3連単4-8-10
8-4-10
2,950円
6,610円
5人気
29人気


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