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2018/05/05(土) 東京8R 4歳以上1000万下

2回東京5日目  芝1400m(左/A) 基準タイム:1:21.7 次走平均着順:8.57着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 グランドボヌール 牡4 57.0 戸崎圭太 1:20.0 -0.2 1-1 34.2(6) 3.3 2 468(-4)-0.5 96.3
2着 9 ウィンドライジズ 牡4 57.0 石橋脩 1:20.2 0.2 5-4 33.6(1) 4.1 3 468(±0)-0.3 93.4
3着 2 ファミーユボヌール 牝4 55.0 C.ルメール 1:20.8 0.8 4-4 34.2(6) 3.0 1 450(±0)+0.3 80.9
4着 8 キングクリチャン 牡9 54.0 木幡育也 1:21.0 1.0 9-9 33.9(3) 98.5 10 508(+14)+0.5 76.0
5着 5 ヤマニンマンドール 牡6 57.0 田中勝春 1:21.1 1.1 10-10 33.7(2) 10.1 5 450(-6)+0.6 80.6
6着 11 エクスシア 牝7 53.0 武藤雅 1:21.1 1.1 7-6 34.2(6) 232.5 13 438(±0)+0.6 72.6
7着 7 ダイイチターミナル 牡4 57.0 江田照男 1:21.2 1.2 7-6 34.4(9) 36.7 6 448(-2)+0.7 79.1
8着 12 オンタケハート 牡7 57.0 柴田大知 1:21.4 1.4 13-12 33.9(3) 53.0 8 492(+12)+0.9 76.3
9着 6 ジェイラー 牝5 55.0 三浦皇成 1:21.5 1.5 6-6 34.7(12) 67.6 9 456(+2)+1.0 70.9
10着 13 スズカゼ 牝4 55.0 武士沢友 1:21.5 1.5 3-3 35.2(13) 47.2 7 474(-8)+1.0 70.9
11着 14 シャララ 牝5 55.0 内田博幸 1:21.6 1.6 2-2 35.6(14) 6.0 4 492(+6)+1.1 69.4
12着 1 トロピカルガーデン 牝6 55.0 嘉藤貴行 1:21.6 1.6 13-14 34.0(5) 157.6 12 488(+2)+1.1 69.4
13着 3 リバティーホール 牝9 55.0 石川裕紀 1:21.9 1.9 10-10 34.5(11) 113.0 11 466(+6)+1.4 65.1
14着 4 ラブターボ 牝5 55.0 岩部純二 1:21.9 1.9 12-12 34.4(9) 241.9 14 434(+2)+1.4 65.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒7だった。まずはさかのぼって6日間の馬場差を確認しておくと、3日目までがマイナス1秒6、4日目以降がマイナス1秒7でほとんど変わりがない。
 先週は木曜日に雨が降ったが、その影響はなくて速い時計の出るコンディションが続いていた。あと、上位馬の脚質を見ると土日で12鞍あったが、逃げ馬の連対は3頭・先行馬も2頭のみで前回の馬券Summaryでお話した通り差し馬の活躍が目立った。差し有利だというのを理解しつつNHKマイルCでテトラドラクマに本命を打った自分が非常に情けないなと思う。ただ、このコース設定が替わって、今週から2週はBコース、最終週Cコースで使用される。同じ脚質傾向が続くかとなると何とも言えない部分がある。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。グランドボヌールは芝1400mで2戦2勝という事になった。
1着:グランドボヌール
 グランドボヌールは二の脚が早くて、もう馬なりのままハナに立った。その後もマイペースを落とすこと無く逃げて、後続を寄せ付けなかった。見た目には確かに強い勝ち方だったが、ここら辺りちょっと内に刺さる面も見せていた。その点は気がかり。加えて控える競馬をすると持ち味発揮できないタイプでもありますから、強さとモロさが同居しているタイプだけに、次走信頼まではどうかと思う。楽にハナに行けそうなメンバー構成の時のみの狙いとなる。
2着:ウィンドライジズ
 2着ウィンドライジズはおよそ3ヶ月ぶりの実戦だったが、メンバー最速の上がりでよく追い上げて3着馬には3馬身半もの差をつけた。このクラスでも常に堅実に駆けていますし、次走も引き続き上位争い。
3着:ファミーユボヌール 解説危険
 3着ファミーユボヌールについては、後ほど詳しく触れたいと思う。
こちらは逆に前めにつけて、ホントソツのない立ち回りをした。ただ、ここから勝ち馬にはちょっと並ぶところまで行かずに、アッサリと突き放されて同じようなポジショニングだった2着馬にも、ここから3馬身半もの差をつけられてしまう。今回確かに時計の速い決着だったが、ラストの粘りは案外で、物足りなさの残る内容だった。堅実な走りで次走も引き続きルメール騎手が騎乗するようであれば、人気になるのは確実ですし、少し疑ってかかりたいと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.111.511.711.311.412.01:21.5
当レース 12.311.211.111.211.211.311.71:20.0
前半600m:34.6後半600m:34.2
前半600m:34.6中盤200m:11.2
(600m換算:33.6)
後半600m:34.2
グラフ

払戻金

単勝10330円2人気枠連6-6730円3人気
複勝10
9
2
140円
130円
130円
3人気
2人気
1人気
ワイド9-10
2-10
2-9
300円
270円
260円
4人気
2人気
1人気
馬連9-10560円1人気3連複2-9-10660円1人気
馬単10-9960円1人気3連単10-9-23,210円1人気


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