中山 阪神
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2018/04/01(日) 中山5R 3歳未勝利

3回中山4日目  ダ1800m 基準タイム:1:55.7 次走平均着順:7.62着(13頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 サトノディード 牡3 56.0 北村宏司 1:56.4 0.0 4-4-5-5 38.9(1) 3.4 2 496(-10)+0.1 52.4
2着 9 トリプルレインボー 牡3 53.0 木幡育也 1:56.4 0.0 3-3-5-5 38.9(1) 8.1 4 478(-2)+0.1 46.4
3着 15 ダイヤクリーガー 牡3 55.0 木幡初也 1:56.6 0.2 2-2-2-1 39.4(4) 3.2 1 504(-6)+0.3 48.2
4着 10 タイセイカレッジ 牡3 56.0 大野拓弥 1:56.9 0.5 9-8-10-8 39.1(3) 20.5 7 434(-4)+0.6 46.9
5着 14 サンマルアナザー 牡3 56.0 蛯名正義 1:57.1 0.7 9-8-4-2 39.8(7) 48.2 11 464(-8)+0.8 44.7
6着 11 トキメキジュピター 牡3 56.0 和田竜二 1:57.1 0.7 7-7-7-8 39.4(4) 78.2 13 488(±0)+0.8 44.7
7着 5 マイネルトワイス 牡3 56.0 柴田大知 1:57.2 0.8 4-4-2-2 40.0(8) 12.1 5 506(-8)+0.9 43.6
8着 6 ショウナンカルロ 牡3 54.0 武藤雅 1:57.2 0.8 11-13-7-2 39.5(6) 24.5 9 532(-4)+0.9 39.6
9着 3 スズヨブラック 牡3 56.0 田中勝春 1:58.9 2.5 11-11-13-11 40.8(9) 6.2 3 484(+6)+2.6 24.7
10着 7 ヴァザーリ 牡3 56.0 内田博幸 1:59.0 2.6 15-15-13-11 40.9(10) 21.5 8 572(--)+2.7 23.6
11着 4 エンパイアソング 牡3 56.0 武士沢友 1:59.5 3.1 11-11-11-10 41.6(11) 66.3 12 550(-2)+3.2 18.0
12着 12 ダイワウェッジ 牡3 56.0 丸田恭介 1:59.6 3.2 8-8-11-14 41.6(11) 89.9 14 496(-4)+3.3 16.9
13着 2 ブローインバブルス 牡3 56.0 ミナリク 2:00.7 4.3 14-13-13-15 42.6(13) 20.4 6 478(±0)+4.4 4.7
14着 13 プリンセスティナ 牝3 51.0 横山武史 2:00.9 4.5 1-1-1-7 43.7(15) 118.3 15 448(-2)+4.6 -7.6
15着 8 ケンガ 牡3 55.0 木幡巧也 2:00.9 4.5 6-6-7-11 43.2(14) 29.7 10 498(-10)+4.6 0.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒5、日曜がプラス0秒6。1200m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラス0秒1からプラス0秒5への変動だった。さかのぼって、8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響の有無によって時計の出方は異なり、前の開催最終週や先週は良馬場で1800mはプラス0秒5・プラス0秒6と言った数値になっている。
 中間、雨が降らなかった事から砂が乾燥していた。土曜・日曜とも水準より時計の掛かる馬場コンディション。1800mの数値は同じく完全良馬場の前開催の最終週と同じだった。1200mは土曜が水準、日曜もほぼ水準寄りだったが、午後は向正面が向かい風の影響があって、前半のペースが上がらなかった12Rは前半の2レースよりも時計を要していた。1800mで3頭、1200mで2頭、後方にいた馬が連対している。砂が乾燥気味なのが影響していると思う。
1着:サトノディード
 1着のサトノディード、ディープインパクト産駒。芝の新馬戦を大敗後に、東京ダート2100mで一変の2着だった。ただ、このレースは時計的な価値が低くて、まだ半信半疑な面もあった。この間に馬体が絞れて、今回が10キロ減だった。ようやくディープインパクト産駒らしい切れ味が出てきたと思う。展開が向いたのも確かだが、ゴール前の脚は目立っていて、タイプランクCで水準レベルまでアップしている。まだ良くなる可能性はあると思う。昇級しても1・2戦を経て、通用してきそう。
2着:トリプルレインボー
 2着のトリプルレインボー、前走小倉戦2着が完全タイム差がプラス1秒5。今回は同タイムでプラス0秒1と大幅に数値を上げてきた。減量騎手起用が効いた面も大きいかと思うが、今の時期はダート中距離の未勝利がレベルダウンしている。普通の顔ぶれなら有力だと思う。
3着:ダイヤクリーガー 解説推奨
 3着のダイヤクリーガー、0秒2差の3着だった。この馬までがCランク。雁行の先行争いから、一番キツい競馬をしている。この馬には後ほど触れたいと思う。
タイム分析で取り上げた通り、一番厳しい競馬をしたのが3着のこの馬だった。外枠からハナを切りに行くと、内からプリンセスティナに来られて雁行の逃げになった。一旦は13秒台い落ち着いたラップが、800m通過後には、12秒9-12秒9とアップして、4コーナー手前からサンマルアナザー・マイネルトワイスさらにはショウナンカルロ、こういった所に外からマクって来られた。これらを振り切って、直線一旦先頭の0秒2差。脚抜きの良い馬場だけではなくて、良馬場でも走れたのも収穫だった。次はたぶん勝てると思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.913.013.412.912.813.013.013.51:56.3
当レース 12.611.813.413.612.912.913.412.813.01:56.4
前半800m:51.4後半800m:52.1
前半600m:37.8中盤600m:39.4
(600m換算:39.4)
後半600m:39.2
グラフ

払戻金

単勝1340円2人気枠連1-51,460円6人気
複勝1
9
15
160円
190円
140円
3人気
4人気
1人気
ワイド1-9
1-15
9-15
680円
320円
420円
7人気
1人気
4人気
馬連1-91,720円5人気3連複1-9-151,530円2人気
馬単1-92,680円9人気3連単1-9-159,470円12人気


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