中山 阪神 中京
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2018/03/25(日) 阪神5R 3歳未勝利

2回阪神2日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:48.4 次走平均着順:6.33着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 レーヴドリーブ 牝3 54.0 戸崎圭太 1:47.9 -0.2 5-5 33.8(2) 2.4 1 464(+2)-0.8 56.3
2着 1 バイマイサイド 牡3 56.0 浜中俊 1:48.1 0.2 7-7 33.7(1) 3.1 2 468(-8)-0.6 58.1
3着 12 ダレモカレモ 牡3 56.0 城戸義政 1:48.3 0.4 5-5 34.1(4) 55.3 7 452(+4)-0.4 55.9
4着 10 アルジャーノン 牡3 56.0 川島信二 1:48.6 0.7 3-2 34.6(6) 75.8 10 432(-6)-0.1 52.6
5着 11 キムケンロード 牡3 56.0 国分恭介 1:48.7 0.8 1-1 35.0(10) 62.4 8 428(±0)±0 51.4
6着 13 プリメラビスタ 牝3 54.0 池添謙一 1:48.7 0.8 3-2 34.7(7) 18.9 5 422(-2)±0 47.4
7着 2 ダノンアポロン 牡3 56.0 古川吉洋 1:48.7 0.8 12-12 33.8(2) 88.9 11 486(±0)±0 51.4
8着 5 スズカワークシップ 牡3 56.0 岩崎翼 1:48.9 1.0 9-10 34.3(5) 63.5 9 464(+4)+0.2 49.2
9着 3 トウケイサミドリ 牝3 53.0 加藤祥太 1:49.3 1.4 9-10 34.7(7) 582.7 14 452(±0)+0.6 38.8
10着 9 ロードレガリス 牡3 56.0 藤岡佑介 1:49.4 1.5 11-9 34.9(9) 3.6 3 496(±0)+0.7 43.7
11着 7 グラウベン 牡3 56.0 松若風馬 1:49.8 1.9 14-12 35.0(10) 12.0 4 446(--)+1.1 39.2
12着 15 ヴィヴィアナガール 牝3 51.0 西村淳也 1:50.2 2.3 2-2 36.3(15) 426.7 13 466(-4)+1.5 24.8
13着 8 ブレイクスピアー 牡3 56.0 バルジュ 1:50.3 2.4 7-7 36.0(14) 38.7 6 480(+24)+1.6 33.7
14着 6 シュヴァルレーヴ 牝3 51.0 三津谷隼 1:50.4 2.5 12-12 35.5(12) 619.7 15 396(-4)+1.7 22.6
15着 14 ラガースパーブ 牡3 53.0 富田暁 1:50.7 2.8 14-15 35.6(13) 366.8 12 446(-8)+2.0 23.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒6だった。連続開催ですので、さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、ここ2週週単位では水準方向に動いている。
 中間の降雨量は44.5ミリだったが、気温の上昇とともに回復が進んで行った。内も中山ほど荒れてはいない。馬場差は先々週から、土日ともに0秒2だけ掛かる範囲で止まった。土曜は差し・追い込みも決まっていたが、より回復した日曜は前に行った組が強かった。今週からBコース替わりとなるが、インが少し傷んで来ている内・外周りの3・4コーナーもフォローされるので、内が有利に。また時計も速くなる事が予想できる。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。3走続けて2着だったレーヴドリーブが今回は勝った。
1着:レーヴドリーブ
 1着のレーヴドリーブ、GI馬レーヴディソールを筆頭に兄弟馬がほとんど走っている血統。これまでも好内容を示しながら、2着3回。初勝利が遅くなったのはオルフェーヴル産駒に共通した奥手の特性だと思う。競馬の形態としては、???を続けながら、かなりレース上手にはなって来ている。今なら上のクラスでも互角に戦える。
2着:バイマイサイド 番組注目馬
 2着のバイマイサイド、0秒2差で完全タイム差はマイナス0秒6。スタートは相変わらず遅めだが、取り付いて直線は勝ち馬の少し後方。ただ、狙った内が狭くなって進路を切り替えるロスがあった。スムーズだったら勝っていたとまでは言えないが、差はもっと接近していたはず。サングレーザーの半弟、次は確勝と見る。先週の阪神芝Bランクは全て外周り1800mだった。ペースは遅くても純粋な脚力の違いが結果に出やすいコース。この高ランクは将来の芯にもなって来る。

2番人気2着だった。相変わらずスタートは遅いが、推定上がり1位の末脚で高レベルレース2着。次も期待できる。
3着:ダレモカレモ
 3着ダレモカレモ。この馬までがBランク。流れに乗れて能力を発揮できましたし、ランクアップで地力強化も伺えるが、上位2頭とは元根の差が大きくて、次も大丈夫と思える決め手にも欠ける。あくまでもメンバー一つ。
10着:ロードレガリス
 10着のロードレガリス、新馬戦がセンテリュオの半馬身差2着今回は3番人気だった。外を回った事もあるが、後方追走からさっぱり伸びて来なかった。レースレベルが一気に上がった事も大きいと思うが、ハーツクライ産駒でも母系からダートがベターな気もしている。この馬はダート替わりで馬券を買いたい馬。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.211.712.312.512.411.711.412.21:48.0
当レース 12.711.712.112.412.512.311.511.111.61:47.9
前半800m:48.9後半800m:46.5
前半600m:36.5中盤600m:37.2
(600m換算:37.2)
後半600m:34.2
グラフ

払戻金

単勝4240円1人気枠連1-3370円1人気
複勝4
1
12
110円
130円
510円
1人気
2人気
7人気
ワイド1-4
4-12
1-12
190円
900円
950円
1人気
8人気
11人気
馬連1-4370円1人気3連複1-4-122,690円7人気
馬単4-1700円2人気3連単4-1-127,830円17人気


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