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2018/03/24(土) 中山5R 3歳500万下

3回中山1日目  ダ1800m 基準タイム:1:54.7 次走平均着順:7.36着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-1.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 マイネルユキツバキ 牡3 56.0 柴田大知 1:52.9 -0.3 3-3-2-1 39.4(1) 2.3 2 520(-2)-0.8 75.3
2着 7 ヒラボクラターシュ 牡3 56.0 福永祐一 1:53.2 0.3 3-3-3-2 39.6(3) 7.8 3 526(-2)-0.5 72.0
3着 3 キタノユウキ 牡3 56.0 石橋脩 1:53.8 0.9 1-1-1-2 40.4(9) 130.6 11 514(±0)+0.1 65.3
4着 6 グロンフォール 牡3 56.0 C.ルメール 1:54.0 1.1 8-8-8-6 39.6(3) 2.1 1 576(±0)+0.3 63.1
5着 1 フロリアヌス 牡3 56.0 大野拓弥 1:54.2 1.3 8-9-10-8 39.4(1) 65.0 9 456(±0)+0.5 60.9
6着 13 ロージズキング 牡3 56.0 木幡初広 1:54.2 1.3 6-6-5-4 40.2(7) 36.3 7 504(+14)+0.5 60.9
7着 4 シメイ 牡3 54.0 武藤雅 1:54.5 1.6 2-2-3-4 40.9(10) 227.6 14 484(-2)+0.8 53.6
8着 8 トーセンゼロス 牡3 56.0 田辺裕信 1:54.8 1.9 14-14-13-10 39.7(5) 17.4 4 462(-6)+1.1 54.2
9着 11 ユイノシンドバッド 牡3 56.0 ミナリク 1:54.8 1.9 10-9-8-8 40.3(8) 27.1 5 502(-4)+1.1 54.2
10着 12 スワーヴエドワード 牡3 56.0 戸崎圭太 1:55.1 2.2 13-13-13-13 40.0(6) 36.7 8 492(-8)+1.4 50.9
11着 9 レナータ 牝3 54.0 三浦皇成 1:55.6 2.7 5-5-6-6 41.5(12) 154.2 12 440(-4)+1.9 41.3
12着 10 グラスチャンプ 牡3 56.0 勝浦正樹 1:56.0 3.1 11-11-10-10 41.1(11) 191.5 13 474(-12)+2.3 40.9
13着 14 コンダクトレス 牝3 54.0 蛯名正義 1:57.2 4.3 12-11-10-14 42.3(13) 34.3 6 452(+4)+3.5 23.6
14着 5 ボールドスパルタン 牡3 56.0 丸山元気 1:58.2 5.3 6-6-6-10 44.1(14) 81.1 10 458(-12)+4.5 16.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス0秒5からマイナス0秒1への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8からマイナス0秒6への変動、日曜がマイナス0秒4からマイナス0秒1への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響の有無によって時計の出方が異なり、馬場差も安定しない。先週は土曜が時計の出やすいコンディションだった。
 中間の雨の影響から土曜は高速寄りの馬場差からスタートした。朝の段階でかなりの水分を含んでいたが、気温の上昇とともに徐々に回復して行った。馬場差は変動で、土曜は1800mで1Rから12Rまでで0秒3、1200mが2Rから10Rまでに0秒2水準方向に向かった。日曜はさらに乾いて、1800mがマイナス0秒5、1200mはマイナス0秒4から始まって最終的には水準に近い数値まで回復していた。連対馬の脚質も時計の推移に比例している。時計が速かったうちは前に行った組が強くて、時計を要して行くにつれて後ろが届くように変化して行った。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。番組注目馬のマイネルユキツバキが勝った。
1着:マイネルユキツバキ
 1着マイネルユキツバキ、ここ2走の2着が自身ランクAとBで順当勝ちだった。ただ、今回は前半のペースが速かったので、一旦好位に下げて4コーナー手前から前を捕まえに行った。味な計ができて勝ち上がった点に収穫がある。今回もあと0秒1速ければAランク。オープンでも出番はありそう。
2着:ヒラボクラターシュ 番組注目馬
 2着のヒラボクラターシュ、新馬勝ちがタイムランクがD。ただ、3馬身差の楽勝だった。いきなり時計が速くなり、直線は逃げ馬を交わすのに少しあっぷあっぷした、そんなシーンもあったが、キャリアを考えれば上出来。この馬でも完全タイム差はマイナス0秒5なのですから、すぐに勝てると思う。
3着:キタノユウキ
 3着のキタノユウキ、勝ち時計は速いが逃げたこの馬の1000m通過1分1秒2もかなり速い。行き切れたのが好走の要因にしても能力は確か。大型馬で休養明けを叩いた上積みも大きかったと思う。
4着:グロンフォール
 4着グロンフォール、前走の新馬戦は1秒8差の圧勝だが、タイムは稍重で1分56秒9。今回のように決着時計が速くなると対応しきれなくても仕方がない。3コーナーから追い通しでも、伸びては来ていた。576キロの大型、ここを経験して次は勝ち負けに加われるのではないだろうか。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.913.212.812.712.712.613.21:54.5
当レース 12.311.312.313.012.312.212.713.013.81:52.9
前半800m:48.9後半800m:51.7
前半600m:35.9中盤600m:37.5
(600m換算:37.5)
後半600m:39.5
グラフ

払戻金

単勝2230円2人気枠連2-5730円3人気
複勝2
7
3
110円
220円
1,760円
1人気
3人気
11人気
ワイド2-7
2-3
3-7
330円
2,370円
10,710円
2人気
20人気
50人気
馬連2-7890円3人気3連複2-3-724,340円52人気
馬単2-71,450円4人気3連単2-7-365,850円144人気


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