中山 阪神 中京
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2018/03/10(土) 中京7R 4歳以上500万下

2回中京1日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:2:01.0 次走平均着順:6.87着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ブラックジェイド 牡4 57.0 太宰啓介 2:00.9 -1.3 1-1-1-1 36.5(2) 4.7 2 528(±0)-0.9 86.0
2着 11 クリデュクール 牡4 57.0 北村友一 2:02.2 1.3 7-7-7-6 36.8(4) 2.5 1 492(-20)+0.4 73.0
3着 1 キャリアベスト 牡4 57.0 丸山元気 2:02.2 1.3 13-13-13-9 36.6(3) 5.6 3 498(±0)+0.4 73.0
4着 4 ピースマインド 牡5 57.0 小林徹弥 2:02.5 1.6 2-2-2-2 37.9(11) 16.4 6 452(-8)+0.7 70.0
5着 7 タガノヤグラ 牡4 57.0 藤懸貴志 2:02.5 1.6 17-17-16-15 35.9(1) 26.4 7 468(+4)+0.7 70.0
6着 10 アイノカケハシ 牝6 55.0 津村明秀 2:02.7 1.8 11-12-10-9 37.2(6) 55.8 10 438(-6)+0.9 64.0
7着 8 ウインシトリン 牝4 55.0 バルジュ 2:02.7 1.8 8-8-7-9 37.2(6) 61.3 11 432(-14)+0.9 64.0
8着 2 アンタガシャチョウ 牡4 57.0 松若風馬 2:02.7 1.8 5-5-7-6 37.4(8) 29.6 8 522(-4)+0.9 68.0
9着 6 ブラックカード 牡4 57.0 秋山真一 2:02.9 2.0 3-4-4-3 37.9(11) 16.0 5 460(+8)+1.1 66.0
10着 14 モハー 牝4 54.0 義英真 2:03.1 2.2 3-3-2-3 38.2(14) 93.4 14 484(+8)+1.3 58.0
11着 15 ダノンスターズ 牡4 54.0 富田暁 2:03.1 2.2 8-8-10-9 37.5(9) 5.7 4 456(+6)+1.3 58.0
12着 16 プレシャスメイト 牝6 54.0 小崎綾也 2:03.1 2.2 14-14-14-14 37.1(5) 43.8 9 448(-14)+1.3 58.0
13着 13 マリネリス 牝5 53.0 森裕太朗 2:03.4 2.5 8-8-10-13 37.7(10) 269.9 16 414(+2)+1.6 53.0
14着 5 ジャガンツ 牡5 57.0 菱田裕二 2:03.7 2.8 11-11-6-6 38.4(15) 65.6 13 526(-8)+1.9 58.0
15着 12 クラウンマグマ 牡5 57.0 柴山雄一 2:04.7 3.8 16-15-15-16 37.9(11) 465.1 17 466(-2)+2.9 48.0
16着 9 アンネリース 牝4 54.0 木幡巧也 2:05.3 4.4 5-5-4-5 40.2(17) 63.6 12 480(+4)+3.5 36.0
17着 17 ゴールドアラシ 牡5 56.0 木幡初也 2:05.7 4.8 15-15-16-17 38.6(16) 251.3 15 492(-5)+3.9 36.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒9からプラス0秒5への変動、日曜がプラス0秒3だった。
 木曜から金曜朝にかけての雨が残って、土曜の朝は重馬場だったが、芝のレースが始まる昼からは稍重。そこからも徐々に乾いたので、馬場差は変動で、5Rがプラス0秒9そこから徐々に水準方向に動いて、11Rがプラス0秒5だった。日曜も終日稍重で、これはどんどん乾いたという馬場ではなかったので、馬場差は一定。土曜の最後よりもさらに水準方向に動いてプラス0秒3だった。1月の開催がBコースで、今開催は2週目までがAコース。そして最終週の3週目だけがBコースとなる。先週は仮柵外しの馬場だったが、特に内有利でもなかった。中京は内に馬が固まって窮屈になりやすいので、仮柵外しの馬場でも極端に内有利にはなりにくい。また、先週雨の影響を受けたので、Aコースに変わってどの程度時計が出やすくなったのかも、わからなかった。今週以降の馬場を読むのは難しい。
レースコメント
 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。ブラックジェイドが内枠から先手を取って直線に入って行った。2番手にいたピースマインドは離されて行き、替わって外からクリデュクール・キャリアベストが併せて上がって行く。しかし、ブラックジェイドは8馬身差をつけて楽々と逃げ切り勝ち。2着争い、内のクリデュクールがハナ差先着。
1着:ブラックジェイド
 ブラックジェイドが6走ぶりの芝で圧勝。この逃げ切ったブラックジェイドのラップは前半1000mが60秒4で、後半1000mが60秒5。中京芝2000mは前半がズーッと上り坂なので、前後半がほぼ同じラップという事はハイペースに近い。つまり、ブラックジェイドは遅くないペースで行って逃げ切り、なおかつ8馬身差もつけた訳で、このレース単体で言えば強い内容。そしてタイムも優秀。ただし、この馬はかつては芝では切れ負けしていた馬。稍重の時計の掛かる馬場で、ハイペースの逃げというのはその弱点を出さない戦法であり、それがハマった圧勝でもある。とは言え、タイムは優秀なので、1000万でもこういう強気の逃げを打てば好走する可能性はある。変な言い方かもしれないが、この馬は競馬をせずにタイムトライアルをやってしまえば、強い。そういう競馬ができるかどうか。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.811.412.712.812.612.312.312.011.712.22:02.8
当レース 12.710.812.412.512.011.912.111.711.912.92:00.9
前半1000m:60.4後半1000m:60.5
前半600m:35.9中盤800m:48.5
(600m換算:36.4)
後半600m:36.5
グラフ

払戻金

単勝3470円2人気枠連2-6550円1人気
複勝3
11
1
160円
130円
140円
4人気
1人気
2人気
ワイド3-11
1-3
1-11
380円
500円
310円
3人気
5人気
1人気
馬連3-11700円1人気3連複1-3-111,340円1人気
馬単3-111,650円4人気3連単3-11-17,650円7人気


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