中山 阪神 小倉
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2018/02/25(日) 阪神11R 阪急杯

1回阪神2日目  芝1400m(右/A) 基準タイム:1:20.5 次走平均着順:8.13着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 ダイアナヘイロー 牝5 54.0 武豊 1:20.1 0.0 1-1 34.6(16) 16.8 7 470(-8)+0.3 91.0
2着 17 モズアスコット 牡4 56.0 C.ルメール 1:20.1 0.0 11-11 33.7(3) 2.6 1 488(+2)+0.3 95.0
3着 6 レッドファルクス 牡7 58.0 川田将雅 1:20.1 0.0 15-15 33.4(1) 3.8 2 478(+6)+0.3 99.0
4着 1 ニシノラッシュ 牡6 56.0 幸英明 1:20.2 0.1 3-4 34.4(12) 31.3 11 504(+2)+0.4 93.6
5着 4 ペイシャフェリシタ 牝5 54.0 松田大作 1:20.2 0.1 7-8 34.1(5) 27.0 10 488(-2)+0.4 89.6
6着 2 シュウジ 牡5 56.0 福永祐一 1:20.3 0.2 6-6 34.3(10) 12.2 5 502(-2)+0.5 92.1
7着 9 マイネルバールマン 牡4 56.0 和田竜二 1:20.3 0.2 3-2 34.5(15) 204.2 14 528(+14)+0.5 92.1
8着 12 ディバインコード 牡4 56.0 岩田康誠 1:20.3 0.2 7-6 34.3(10) 12.0 4 502(±0)+0.5 92.1
9着 18 タイムトリップ 牡4 56.0 加藤祥太 1:20.4 0.3 17-17 33.5(2) 325.9 15 506(+30)+0.6 90.7
10着 10 ユキノアイオロス セ10 56.0 川島信二 1:20.5 0.4 13-13 34.0(4) 377.0 17 488(-4)+0.7 89.3
11着 5 コスモドーム 牡7 56.0 国分恭介 1:20.5 0.4 9-8 34.2(8) 375.0 16 516(-6)+0.7 89.3
12着 16 アポロノシンザン 牡6 56.0 津村明秀 1:20.5 0.4 2-2 34.9(18) 18.4 8 486(+2)+0.7 89.3
13着 7 ムーンクレスト 牡6 56.0 荻野極 1:20.6 0.5 5-4 34.7(17) 57.5 12 478(-2)+0.8 87.9
14着 3 ミッキーラブソング 牡7 56.0 松山弘平 1:20.6 0.5 11-11 34.2(8) 58.7 13 464(-2)+0.8 87.9
15着 15 カラクレナイ 牝4 54.0 池添謙一 1:20.7 0.6 9-8 34.4(12) 8.9 3 498(±0)+0.9 82.4
16着 14 モーニン 牡6 57.0 浜中俊 1:20.8 0.7 15-15 34.1(5) 16.4 6 538(+6)+1.0 87.0
17着 8 ヒルノデイバロー 牡7 56.0 四位洋文 1:20.9 0.8 13-13 34.4(12) 21.7 9 516(-10)+1.1 83.6
18着 11 コロマンデル 牡6 56.0 高倉稜 1:21.5 1.4 18-18 34.1(5) 409.5 18 462(+4)+1.7 75.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。
 昨年暮れの開催後、寒い日が続いていたので芝の生育が例年より遅かったという事だが、馬場差はマイナス1秒0と例年のこの開催よりも速い時計が出るコンディションだった。とは言え、前が止まらない高速馬場ではありませんでしたし、内が有利な馬場でもなく、スローペースになっても差し馬が間に合っていた。春の阪神も中山と同様連続開催で、次の2回開催1週目までの5週はAコースは使用される。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。ダイアナヘイローが先手を取った。好スタートから一旦3番手になったダイアナヘイローが、その後スッと先手を取って600m通過34秒2。遅くはないが、1200mで先行していたダイアナヘイローに取っては厳しい流れではなかった模様。それでもラスト200mは苦しくなっているようにも見えたが、極端に失速することもなく、ギリギリで逃げ切った。これが、8着馬までクビ差かハナ差という大接戦だったが、外から伸びたモズアスコットが2着。さらにその外のレッドファルクスが3着に入った。
1着:ダイアナヘイロー
 先週で引退となる福島信晴調教師の管理馬、ダイアナヘイローが逃げ切った。ダイアナヘイローは、スプリンターズS・シルクロードSと1200mで続けて凡走していたが、久しぶりの1400mで先行力を活かしきったという勝ち方。その調教師の引退レースという事もあって、渾身の仕上げだったはずで、なおかつギリギリの逃げ切り。高松宮記念に向けて上積みがあるかどうかは疑問だが、1400mで勝った事は収穫だと思う。
2着:モズアスコット
 その後外から追い上げたモズアスコットが2着、レッドファルクス3着だった。モズアスコットは素晴らしい伸びで、これで逃げ切られたらまぁ仕方ないという内容。次走が高松宮記念だと初の1200mとなるが、それでも好走可能だと思う。
3着:レッドファルクス
 その後外から追い上げたモズアスコットが2着、レッドファルクス3着だった。3着レッドファルクスは今回休み明けかつ、負担重量が58キロだった。高松宮記念に向けての始動戦としては十分な内容と結果で、次走は有望だと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.210.711.211.511.411.412.11:20.5
当レース 12.310.711.211.311.411.212.01:20.1
前半600m:34.2後半600m:34.6
前半600m:34.2中盤200m:11.3
(600m換算:33.9)
後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝131,680円7人気枠連7-8560円1人気
複勝13
17
6
480円
130円
150円
10人気
1人気
2人気
ワイド13-17
6-13
6-17
1,350円
1,720円
290円
16人気
21人気
1人気
馬連13-172,840円11人気3連複6-13-174,270円9人気
馬単13-177,520円28人気3連単13-17-632,160円83人気


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