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2018/02/24(土) 小倉12R 合馬特別

1回小倉5日目  芝1200m(右/B) 基準タイム:1:08.5 次走平均着順:7.63着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 ショウナンアヴィド 牡5 57.0 藤岡康太 1:07.9 -0.3 5-2 33.5(4) 5.9 4 496(+4)-0.1 81.3
2着 14 マイネルアムニス 牡4 57.0 丹内祐次 1:08.2 0.3 2-2 33.9(6) 3.5 1 502(-2)+0.2 76.3
3着 10 アポロリュウセイ 牡5 57.0 木幡巧也 1:08.3 0.4 1-1 34.2(10) 50.2 9 502(-6)+0.3 74.7
4着 7 ヤマニンペダラーダ 牡4 57.0 鮫島克駿 1:08.5 0.6 14-13 33.2(2) 4.1 2 466(±0)+0.5 71.3
5着 3 リルティングインク 牝5 55.0 柴山雄一 1:08.5 0.6 7-7 33.9(6) 53.7 10 444(-4)+0.5 67.3
6着 5 ニシノヒナマツリ 牝4 55.0 丸山元気 1:08.6 0.7 6-4 34.1(9) 4.9 3 476(-6)+0.6 65.7
7着 11 アイムウィッシング 牝5 55.0 黛弘人 1:08.7 0.8 15-15 33.2(2) 120.3 14 448(-2)+0.7 64.0
8着 6 ハートイズハート 牡5 57.0 小崎綾也 1:08.7 0.8 10-9 33.9(6) 139.3 15 464(-2)+0.7 68.0
9着 1 トウカイクローネ 牡6 57.0 藤岡佑介 1:08.9 1.0 17-17 33.1(1) 25.4 8 480(-2)+0.9 64.7
10着 2 レディギャング 牝4 55.0 秋山真一 1:09.0 1.1 2-6 34.7(14) 9.1 5 474(±0)+1.0 59.0
11着 13 ロングハード 牝5 55.0 菱田裕二 1:09.1 1.2 2-4 34.9(16) 95.4 13 448(-4)+1.1 57.3
12着 4 クーペオブジェミニ 牡4 57.0 松若風馬 1:09.2 1.3 15-15 33.7(5) 72.3 11 460(±0)+1.2 59.7
13着 12 シェヴェルニー 牝5 55.0 長岡禎仁 1:09.2 1.3 10-11 34.4(11) 81.7 12 438(±0)+1.2 55.7
14着 9 スーサンゴー 牝4 55.0 川島信二 1:09.3 1.4 7-7 34.7(14) 18.5 7 434(-10)+1.3 54.0
15着 17 セレノグラフィー セ5 57.0 中谷雄太 1:09.3 1.4 10-11 34.5(12) 16.7 6 490(-8)+1.3 58.0
16着 8 アスカダイヤモンド 牝4 55.0 木幡初也 1:09.6 1.7 13-14 34.6(13) 267.5 16 440(-6)+1.6 49.0
17着 16 ユッセ 牝5 55.0 西田雄一 1:10.0 2.1 7-9 35.4(17) 342.8 17 482(-2)+2.0 42.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、先週は今開催で初めてマイナス1秒台の数値となった。
 先週から仮柵を設置したBコースに移って、なおかつ今開催では初めてのパンパンの良馬場だった。という事で、馬場差はマイナス1秒0と今開催で最も速い時計が出るコンディションになった。速い時計が出るコンディションではあっても、前残りばかりという事ではなくて、不公平感はなかった。最終週となる今週もBコース使用。それほど傷んではいないので、雨の影響がなければマイナス0秒9とか0秒8、比較的速い時計が出る馬場になると思う。
レースコメント
 4着だったヤマニンペダラーダについて。
4着:ヤマニンペダラーダ 解説推奨
 このレースは前半600mが34秒1で後半600mが33秒8だが、小倉芝1200mは4コーナーまでがズーッと下り坂で直線が平坦ですから、前後半が同じラップでもスローに近いというコース。前半が0秒3も遅いのはかなりのスローで、実際に4コーナーで前にいた3頭が1着から3着までを占めた。そういう展開でこのヤマニンペダラーダは1600mからの距離短縮だった事もあって、ダッシュが鈍く前半は後方から。4コーナーでかなり外を回って、直線で鋭く伸びたが、脚を余したようなゴールになってしまった。まぁそもそも1200mは短いという印象もあって、次走で1400mや1600mに使って来たら狙えると思う。

先ほどタイム分析で触れたが、スローペースの1200mで後ろからになって脚を余したというのが主な理由だが、ディープインパクト産駒である事も理由の一つ。どういう事かと言うと、ディープインパクト産駒というのは、ゆったりと追走して切れ味勝負というのが基本なので、今回のように1600mから1200mへの距離短縮という臨戦過程だと流れに乗れなかったり、脚を溜められないという事が多い。それよりも、距離を伸ばして脚を溜めつつ流れに乗る臨戦過程の方が良いので、次走で距離を伸ばして来れば好走確率が高いと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.611.211.511.612.01:08.9
当レース 12.010.811.311.411.011.41:07.9
前半600m:34.1後半600m:33.8
グラフ

払戻金

単勝15590円4人気枠連7-8790円2人気
複勝15
14
10
200円
160円
890円
4人気
1人気
9人気
ワイド14-15
10-15
10-14
430円
3,810円
2,330円
3人気
38人気
23人気
馬連14-151,110円3人気3連複10-14-1513,330円40人気
馬単15-142,710円8人気3連単15-14-1061,580円179人気


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