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2018/02/18(日) 東京11R フェブラリーステークス

1回東京8日目  ダ1600m 基準タイム:1:35.3 次走平均着順:4.43着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:B ペース:HH 馬場差:+0.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 ノンコノユメ セ6 57.0 内田博幸 1:36.0 0.0 14-13 36.1(1) 10.7 4 450(-6)+0.1 105.0
2着 14 ゴールドドリーム 牡5 57.0 ムーア 1:36.0 0.0 10-8 36.4(2) 2.1 1 524(-14)+0.1 105.0
3着 6 インカンテーション 牡8 57.0 三浦皇成 1:36.1 0.1 7-6 36.7(3) 20.0 6 512(+5)+0.2 103.8
4着 16 サンライズノヴァ 牡4 57.0 戸崎圭太 1:36.6 0.6 9-8 37.0(5) 7.1 3 536(+4)+0.7 97.5
5着 13 レッツゴードンキ 牝6 55.0 幸英明 1:36.7 0.7 10-11 37.0(5) 51.0 10 492(+4)+0.8 92.2
6着 9 キングズガード 牡7 57.0 藤岡佑介 1:36.7 0.7 15-13 36.8(4) 81.5 12 470(-6)+0.8 96.2
7着 8 メイショウスミトモ 牡7 57.0 田辺裕信 1:37.1 1.1 10-11 37.4(7) 242.3 15 486(+4)+1.2 91.3
8着 5 サウンドトゥルー セ8 57.0 ミナリク 1:37.5 1.5 15-13 37.6(8) 54.4 11 478(-3)+1.6 86.3
9着 4 アウォーディー 牡8 57.0 武豊 1:37.6 1.6 10-13 37.7(9) 23.6 7 516(+2)+1.7 85.0
10着 15 ベストウォーリア 牡8 57.0 C.ルメール 1:37.6 1.6 6-6 38.3(10) 32.2 8 518(±0)+1.7 85.0
11着 2 ケイティブレイブ 牡5 57.0 福永祐一 1:37.7 1.7 2-2 39.4(12) 15.4 5 516(±0)+1.8 83.8
12着 10 テイエムジンソク 牡6 57.0 古川吉洋 1:37.9 1.9 3-3 39.4(12) 3.7 2 496(-2)+2.0 81.2
13着 3 ノボバカラ 牡6 57.0 石橋脩 1:38.3 2.3 4-4 39.6(14) 257.0 16 510(-8)+2.4 76.3
14着 11 ロンドンタウン 牡5 57.0 岩田康誠 1:38.5 2.5 7-8 39.0(11) 33.2 9 522(+10)+2.6 73.8
15着 7 ララベル 牝6 55.0 真島大輔 1:38.8 2.8 5-5 39.7(15) 199.4 14 548(-16)+2.9 66.0
16着 1 ニシケンモノノフ 牡7 57.0 横山典弘 1:39.0 3.0 1-1 40.7(16) 124.1 13 508(-6)+3.1 67.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラス0秒5、日曜がプラス0秒6だった。さかのぼって、8日間の馬場差を確認しておくと、前半2週はマイナス1秒0前後で推移していたが、後半2週はプラスの数値となった。
 ダートは前半2週不良か重馬場で、脚抜きの良いコンディションだったが、後半2週は良馬場で、乾いたコンディションになって、やや時計が掛かっていた。連対馬については、大きな偏りはなかったが、緩みのないペースになれば、差し・追い込み馬が台頭していた。
レースコメント
 スタート、ノンコノユメ・ゴールドドリームもちょっと遅めだった。ニシケンモノノフが最内枠を主張して逃げて、3頭が追いかけ前半600m34秒1と昨年が34秒0だったが、馬場差で言うと昨年より0秒5時計が掛かる馬場でありながら、昨年とほぼ同じ速いラップ。前に居た4頭は当然苦しくなって、残り300mで脱落。最後は出遅れ気味の2頭を含んで、中団から後方に位置した3頭のマッチレースになった。これは最後の直線見応えあった。
タイムランクがC・メンバーランクはBだった。
1着:ノンコノユメ
 ノンコノユメが見事JRAのGI初制覇を果たした。また、フェブラリーSをセン馬が勝ったのは初めて。
ノンコノユメ、セン馬になってからしばらく馬体減もあって、3着以内が無くて苦しんだ印象があった。ただ、そう大きくは負けていなかった。前走根岸Sから去勢前の体重に戻ってレコード勝ちで、勢いを勝ってついにJDD以来中央で初のGIを勝った。苦しんだだけにこの勝利は祝福したい。
内田博幸騎手いや、もうありがたいです。本当に。本当に厩舎のスタッフの皆さんや調教師の先生が一生懸命頑張ってくれたおかげで、度台はしっかり作れて後は自分がどう乗るかで、結果が出て良かった。本当に応援してくれるファンの皆さんありがとうございました。
ちょっと離されてしまったので、できるだけあまり離されないように行きたいなと思って、本当に馬が力を振り絞って走ってくれたと思う。
久しぶり…なかなかそう簡単に勝てるモノではないが、本当にコツコツ頑張っていれば、こうやって大きなレースを勝てる日が来るという事を、こうやって証明できたかな思っている。

2着:ゴールドドリーム
 1番人気のゴールドドリームはクビ差の2着。惜しくも連覇達成とはならなかった。
残り300mではほぼ勝ったと鞍上もファンも思ったんじゃないかと思うが、終わってみれば仕掛けが少し早かったのかもしれないが、ノンコノユメがあれだけの末脚を使うっていうのは、ちょっとみんなわからなかったんじゃないかと思う。残念なレースだが、底力は十分見せてくれたと思う。
==Rムーア騎手==
スタートは相変わらずだったが、馬は良くなっていた。周りに力差のある馬がいて、それを捌こうとして早めに動かざるを得ない形になってしまった。その分最後は甘くなった。
3着:インカンテーション
 ゴールドドリームにクビ差の3着がインカンテーションだった。
8歳になっても衰えない末脚、本当に魅力がある。どうもただ、地方の馬場はあんまり合っていないようで、武蔵野S勝ったのに6番人気というのは、やや低評価だったのかもしれない。
4着:サンライズノヴァ
 4着サンライズノヴァ。直線で後ろからゴールドドリームとノンコノユメに差されて置いて行かれてしまった。現時点ではちょっと力不足かもしれないが、今後に期待したいところ。
5着:レッツゴードンキ
 5着レッツゴードンキ、直線で馬群突いて鋭く伸びて、内でかなり見せ場を作った。明らかにダート走ると思う。もう少し短い距離なら重賞もあるんじゃないだろうか。
12着:テイエムジンソク
 12着だったテイエムジンソクだが、今回はハイペースに巻き込まれて脚が溜まらないような感じになった。現状ではちょっと芝スタートとか、コーナー2つの競馬には課題があるのかもしれないが、今後克服を期待したいと思う。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.310.911.512.112.412.111.812.31:35.4
当レース 12.210.711.211.712.512.612.312.81:36.0
前半800m:45.8後半800m:50.2
前半600m:34.1中盤400m:24.2
(600m換算:36.3)
後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝121,070円4人気枠連6-7870円3人気
複勝12
14
6
280円
130円
350円
4人気
1人気
6人気
ワイド12-14
6-12
6-14
520円
2,620円
720円
4人気
28人気
8人気
馬連12-141,140円3人気3連複6-12-146,540円20人気
馬単12-143,530円13人気3連単12-14-641,560円125人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非抽選馬 アスカノロマン
非抽選馬 カフジテイク
非抽選馬 コスモカナディアン
非抽選馬 コパノチャーリー
非抽選馬 サイタスリーレッド
非抽選馬 ヒデノインペリアル
非抽選馬 モンドクラッセ

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