中山 京都 中京
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2018/01/20(土) 京都1R 3歳未勝利

1回京都6日目  ダ1200m 基準タイム:1:13.0 次走平均着順:4.36着(14頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:+0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 エナジーピエトラ 牝3 54.0 幸英明 1:12.6 -1.0 36.7(1) 1.9 1 -0.8 2018/04/07 中山 500万下 DD2 5着
2着 3 エイスノート 牝3 54.0 C.ルメール 1:13.6 1.0 37.5(2) 5.0 2 +1.2 2018/02/11 京都 未勝利 BD2 1着
3着 4 メイショウキタグニ 牡3 56.0 国分優作 1:13.7 1.1 38.2(6) 14.6 6 +1.4 2018/02/04 京都 未勝利 BD2 2着
4着 9 トリプルキセキ 牡3 56.0 松若風馬 1:14.3 1.7 38.2(6) 35.2 9 +2.6 2018/02/06 佐賀 JRA交流グリーンカッ -- -- 1 1着
5着 5 コーラルリーフ 牝3 54.0 武豊 1:14.4 1.8 38.4(10) 7.8 3 +2.8 2018/02/25 小倉 未勝利 DD2 1着
6着 15 ツウカイパイロ 牡3 56.0 松田大作 1:14.4 1.8 37.7(3) 18.6 7 +2.8 2018/05/05 新潟 未勝利 CD9 1着
7着 8 ダンツコンフォート 牡3 56.0 小牧太 1:14.6 2.0 38.0(5) 13.4 5 +3.2 2018/02/04 京都 未勝利 BD9 7着
8着 6 タガノアルタイル 牡3 56.0 田中健 1:14.7 2.1 38.3(8) 23.0 8 +3.4 2018/04/22 福島 未勝利 CD5 3着
9着 7 リュウドカズマ 牡3 56.0 池添謙一 1:14.7 2.1 39.0(12) 9.6 4 +3.4 2018/04/14 福島 未勝利 CD4 2着
10着 12 キクノゼファー 牡3 56.0 松山弘平 1:14.8 2.2 37.7(3) 176.8 11 +3.6 2018/02/03 京都 未勝利 CD7 6着
11着 16 メモリーゴールデン 牝3 53.0 加藤祥太 1:15.3 2.7 38.3(8) 454.2 16 +4.6 2018/02/10 京都 未勝利 BD16 8着
12着 11 ローズベスト 牝3 54.0 中井裕二 1:15.9 3.3 38.8(11) 176.8 11 +5.8 2018/01/27 京都 未勝利・牝 CC13 13着
13着 14 グランドフサイチ 牡3 56.0 和田竜二 1:16.3 3.7 39.8(14) 167.7 10 +6.6 2018/02/25 小倉 未勝利 DD16 5着
14着 1 エーティードラゴン 牝3 54.0 津村明秀 1:16.8 4.2 40.5(15) 290.0 14 +7.6 2018/04/15 阪神 未勝利 DD16 6着
15着 10 イエスアルノー 牝3 54.0 高倉稜 1:17.2 4.6 39.5(13) 289.6 13 +8.4
16着 2 サウスキヘイ 牡3 56.0 酒井学 1:19.5 6.9 40.7(16) 429.1 15 +13.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒6だった。さかのぼって7日間の馬場差を確認しておくと、雨が降り続いた3日目後半を除けば、全てプラスの数値だった。
 気温が低い上に凍結防止剤が入っているので、水曜の雨がなかなか乾かず、土曜は重。そして日曜は稍重だった。しかし凍結防止剤の影響で、粘りけのある馬場コンディションであり、なおかつ凍結防止剤の影響が強い馬場は、含水率によって大きく時計の出方が変わる事がないので、馬場差は土日ともにプラス0秒6だった。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。まずはスタート外13番エナジーピエトラが好スタートを切った。しかし、内から3頭が前へと出て行って、メイショウキタグニが先手を取って行った。そのままメイショウキタグニが直線先頭で入って行く。その外からエナジーピエトラが上がってきて、直線で並んで行った。そしてエナジーピエトラが抜け出して1着。その後差をつけられながらもエイスノートがメイショウキタグニを交わして2着入線となった。
1着:エナジーピエトラ 勝ち馬注目
 2走続けて2着だったエナジーピエトラが今回は圧勝。エナジーピエトラは好スタートを切ってあっという間に1馬身以上前に出ていたが、内の行きたい馬を行かせて直線で余裕を持って差し切るという盤石なレース運びだった。スタートが速くて、なおかつハナにはこだわらないというのは大きな長所で、こういうタイプは昇級して流れが変わっても力を出せるはず。ならば、すぐに通用するだろう。
5着:コーラルリーフ 解説推奨
 6馬身差の2着以下は好タイムではなく、1秒8差の5着コーラルリーフに至ってはタイム面では全く注目に値しないが、まず、最初の先行争いで両サイドから挟まれて下がってしまい、しばらく頭を上げていた。なおかつ直線では内に進路がなく、外の馬をやり過ごしてから伸びていた。初めてのダートで複数のロスがあって、最後は伸びているのでスムーズなら大きく前進しそう。

初めてのダートで複数のロスがありながら、最後は伸びていたとタイム分析で述べたが、この馬がダート向きだろうという根拠は血統面にもある。まず母のフィーユが芝の新馬戦12着の直後で7番人気1着。兄のホッコーゴウケンは芝1800m9着、ダート1200m9着の後にダート1700mで6番人気の2着。姉のエクロジオンは芝で4着・9着の後にダートで8番人気で2着。そして兄のフィスキオは初ダートで1着だった。エクロジオンは父がエンパイアメーカー。フィスキオも父がアイルハヴアナザーなので、ダート向きなのはその父からも納得だが、母も兄も姉もダートで好走している馬。だから、今回初ダートでも3番人気だったのは納得だが、初ダートで1秒8も離されたからと言っても、諦めてはいけないという意味で、推奨する。諦める必要がないぐらい今回は不利が重なった。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.511.111.912.312.212.61:12.6
前半600m:35.5後半600m:37.1

払戻金

単勝13190円1人気枠連2-7350円1人気
複勝13
3
4
110円
160円
260円
1人気
2人気
7人気
ワイド3-13
4-13
3-4
290円
380円
1,570円
1人気
4人気
23人気
馬連3-13600円1人気3連複3-4-132,300円6人気
馬単13-3840円1人気3連単13-3-46,340円10人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 エイシンヘリオス
非抽選馬 カネトシダウティ

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