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2018/01/20(土) 中山9R 初茜賞

1回中山6日目  ダ1800m 基準タイム:1:53.2 次走平均着順:4.38着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 ハイランドピーク 牡4 56.0 横山典弘 1:51.9 -1.6 1-1-1-1 37.1(1) 2.6 1 464(-4)-1.6 99.4
2着 12 リヴァイアサン 牡4 56.0 石橋脩 1:53.5 1.6 2-3-2-2 38.6(5) 11.4 5 522(+2)±0 81.7
3着 1 コティニャック 牡6 57.0 戸崎圭太 1:53.5 1.6 5-4-5-7 38.2(2) 7.9 3 532(+4)±0 83.7
4着 10 リヴェルディ 牡4 56.0 吉田隼人 1:53.7 1.8 8-8-5-6 38.5(3) 2.6 2 522(+2)+0.2 79.4
5着 5 ピントゥリッキオ 牝5 55.0 北村宏司 1:54.0 2.1 8-8-8-7 38.5(3) 71.4 10 460(+2)+0.5 74.1
6着 6 ローレルリーベ 牡4 56.0 嘉藤貴行 1:54.3 2.4 5-4-8-7 38.8(6) 24.5 7 514(+6)+0.8 72.8
7着 4 パイロキネシスト 牡6 57.0 松岡正海 1:54.4 2.5 2-2-2-3 39.5(11) 33.3 8 502(+20)+0.9 73.7
8着 8 ニーマルサンデー 牡4 56.0 大野拓弥 1:54.4 2.5 5-7-5-4 39.2(8) 21.5 6 472(-2)+0.9 71.7
9着 7 ピアシングステア 牡6 57.0 丹内祐次 1:54.7 2.8 13-13-8-11 39.2(8) 9.0 4 496(-6)+1.2 70.3
10着 13 ダイチヴュルデ 牡7 57.0 武士沢友 1:54.8 2.9 11-11-13-10 39.0(7) 314.7 13 464(+6)+1.3 69.2
11着 2 プレゼンス 牡4 56.0 勝浦正樹 1:55.0 3.1 10-8-11-11 39.4(10) 101.0 11 506(+4)+1.5 65.0
12着 3 パイロキシン 牡6 57.0 西田雄一 1:55.3 3.4 12-12-11-13 39.6(12) 194.1 12 490(-2)+1.8 63.7
13着 11 オージャイト 牝5 55.0 内田博幸 1:55.7 3.8 4-4-2-4 40.8(13) 52.5 9 492(+12)+2.2 55.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒3、日曜がプラス0秒4。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒1だった。さかのぼって7日間の馬場差を確認しておくと、1800mは全てプラスの数値だが、先週はそれまでの2週と比べ、水準寄りになった。1200mは水準レベルで推移していたが、先週は土日ともにマイナスの数値だった。
 水曜から木曜にかけて雨が降って、それが乾ききらず土日とも稍重で1週前より少しだけ速い時計が出るようになった。全体としては前残り傾向で、特に1200mは普段以上に前残り傾向だった。2週目までよりは時計の掛かる馬場ではなくなったという、その影響もありそうだが、1800mは飛ばしてしまうとバテてしまう馬場という意識が強く働いたのか、無茶なハイペース先行がなく、2週目までのようなズブズブの差し決着が少なかった。
レースコメント
 基準より1秒6も速い勝ちタイムだった。ハイランドピークが今回も前へ行く。主導権を握って後続を離したが、ペースを落として後続が接近して来ると、再び差を広げて行く。そして直線ではハイランドピークが10馬身差をつけて1着。一方2着争いは接戦となりリヴァイアサンがハナ差でコティニャックの追撃をしのぎ先着。
1着:ハイランドピーク 番組注目馬
 ハイランドピークが積極策で逃げ切った。逃げたハイランドピークの1000m通過は1分1秒7。今の中山ダートでは楽では無いペースだったが、次の2000mが13秒1。ここで後続を引きつけつつ、息を入れるとそのあと一気にペースを上げて、直線では10馬身もぶっちぎって楽な手応えのままだった。1000mから1200mにかけてペースダウンして、その後一気にペースを上げるジョッキーの技術も凄いが、その通りに走れる馬も凄い。ちなみに同じ日の11Rが1600万条件だが、1000m通過が63秒5で走破タイムは1分53秒7。つまり1000m通過がこちらの方が1秒8速くて、勝ちタイムも1秒8速い。つまり、後半800mは11Rと全く同じということ。普通に考えて、ハイランドピークは1600万ですぐに通用すると思う。
2着:リヴァイアサン
 2着のリヴァイアサンは差を詰めて先頭に追いついたと思ったら、ペースが速くなって、それに着いていくしかないという厳しい展開になった。直線で大きくバテても不思議ではなかった、と言うか実際にバテてしまっているが、10馬身差とは言え2着は守ったのだから立派。そもそも10馬身差でも完全タイム差はプラスマイナスゼロですから、次走が普通の組み合わせなら有力。ただし、かなりキツい競馬をしている上に、東京コースには良績がないので、間隔を開けずに次の東京開催で出て来ると危険な面もあるかと思う。
3着:コティニャック
 3着のコティニャックはペースが上がった所でも動かず、直線で最内から伸びて来た。これだけロスのないレース運びでも一杯になっているリヴァイアサンを差せなかったように、坂コースが歓迎ではないという印象。狙いやすいのは新潟か福島だと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.812.813.012.512.512.612.613.21:53.7
当レース 12.812.112.412.112.313.112.212.012.91:51.9
前半800m:49.4後半800m:50.2
前半600m:37.3中盤600m:37.5
(600m換算:37.5)
後半600m:37.1
グラフ

払戻金

単勝9260円1人気枠連6-81,060円5人気
複勝9
12
1
130円
240円
210円
1人気
5人気
4人気
ワイド9-12
1-9
1-12
400円
430円
1,110円
3人気
4人気
13人気
馬連9-121,220円4人気3連複1-9-122,840円9人気
馬単9-121,780円5人気3連単9-12-110,700円28人気


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