中山 京都 中京
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2018/01/20(土) 中山5R 3歳未勝利・牝

1回中山6日目  芝1600m(右・外/C) 基準タイム:1:36.0 次走平均着順:6.8着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:H 馬場差:-0.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 テンワールドレイナ 牝3 54.0 三浦皇成 1:34.9 -0.5 7-7-4 36.0(1) 3.5 2 462(±0)-0.9 68.5
2着 3 レガロデルソル 牝3 54.0 柴田善臣 1:35.4 0.5 14-9-9 36.2(2) 15.8 8 494(-6)-0.4 62.2
3着 11 ゴージャスランチ 牝3 54.0 横山典弘 1:35.5 0.6 2-3-4 37.1(6) 3.4 1 486(-10)-0.3 61.0
4着 15 シャープスティーン 牝3 54.0 戸崎圭太 1:35.7 0.8 2-3-3 37.3(8) 6.3 3 460(+6)-0.1 58.5
5着 10 ペルネッティア 牝3 51.0 野中悠太 1:35.7 0.8 12-14-13 36.2(2) 69.7 13 382(--)-0.1 52.5
6着 14 アポロレイア 牝3 54.0 勝浦正樹 1:35.7 0.8 12-12-11 36.3(4) 41.9 11 456(-4)-0.1 58.5
7着 6 ペイシェンス 牝3 54.0 吉田隼人 1:35.9 1.0 6-5-6 37.2(7) 30.6 9 460(+10)+0.1 56.0
8着 16 ミヤビフィオーラ 牝3 54.0 松岡正海 1:36.1 1.2 2-2-2 38.0(14) 65.7 12 430(+4)+0.3 53.5
9着 9 レイヤーハート 牝3 54.0 石橋脩 1:36.1 1.2 15-15-11 36.3(4) 40.9 10 404(±0)+0.3 53.5
10着 5 コスモフェリーク 牝3 54.0 柴田大知 1:36.2 1.3 2-5-7 37.5(10) 11.4 5 428(+8)+0.4 52.2
11着 13 ミフトゥーロ 牝3 54.0 大野拓弥 1:36.4 1.5 11-9-7 37.3(8) 13.6 7 456(-8)+0.6 49.7
12着 1 ブラックイメル 牝3 54.0 蛯名正義 1:36.6 1.7 7-7-9 37.7(12) 13.2 6 458(-4)+0.8 47.3
13着 8 ラブザワールド 牝3 51.0 武藤雅 1:36.8 1.9 7-9-13 37.6(11) 232.1 16 420(+14)+1.0 38.8
14着 4 ロンデル 牝3 54.0 田中勝春 1:37.0 2.1 1-1-1 39.0(15) 10.3 4 438(-2)+1.2 42.2
15着 12 スタンシア 牝3 54.0 黛弘人 1:38.6 3.7 16-16-16 37.9(13) 181.3 15 426(--)+2.8 22.3
16着 7 アーススマイヤー 牝3 54.0 伊藤工真 1:39.3 4.4 7-12-15 39.9(16) 156.5 14 440(-6)+3.5 13.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3だった。まずはさかのぼって7日間の馬場差を確認しておくと、この開催はマイナス0秒6でスタートし、最終週がマイナス0秒3と大きな動きはなかった。
 土日とも良馬場だったが、水曜から木曜にかけて降った雨の影響が残っていた。異本が低くて乾きにくく、日曜も土曜と変わらないコンディション。そのため、今開催では最も時計の掛かる馬場だったが、まぁ力の要る馬場という程でもなかった。内側の芝の色が薄くなっているが、内を通っても不利という程ではなく、しかし外を通っても伸びるという公平な馬場なままだった。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利戦の基準タイムより1秒1速く、1600m対象の馬場差がマイナス0秒2になる事を踏まえても、-1.1-(-0.2)=-0.9で、基準より0秒9速い勝ちタイムだった。ロンデルが内枠から緩みの無いペースで逃げて行った。4コーナーで8枠両馬、その外からテンワールドレイナが押し上げて行く。そして直線ではテンワールドレイナが抜け出し、差を広げて1着。その後ゴージャスランチが内を突いて伸びて来るが、レガロデルソルが交わして2着入線。
1着:テンワールドレイナ
 東京芝1400mで2走続けて3着だったテンワールドレイナ、中山1600mで初勝利。中山芝1600mの内枠はスムーズなら距離損がないので、有利だが多頭数で馬群が固まると包まれたり、詰まったりするリスクがある。しかしこのレースは馬群がバラけていたため、テンワールドレイナはスムーズに外へ出し、なおかつあまり距離損することなく追い上げる事ができた。直線に入るまで上手く運べた事を差し引いても、抜け出して突き放す脚は見事で、文句なしのAランク。東京コースでは後ろから差される事もあったので、速い上がりの瞬発力勝負ではどうかという課題はまだあるが、コースやレースの流れが合えば、上のクラスでも通用すると思う。
2着:レガロデルソル
 2着のレガロデルソルも勝ち馬と同様内枠だったが、スタート直後に寄られて下がり、4コーナーで上手く捌いて上がっては来たが、勝ち馬と比べれば直線に入るまでがスムーズではなかった。それでも直線ではしっかり伸びており、次走は期待できそう。
3着:ゴージャスランチ
 3着のゴージャスランチは内の好位で脚を溜め、直線でも進路があって絶好の展開かと思えたが、いざ追ってからがジリジリとしか伸びなかった。楽に追走しているようでも、結構ペースが速かったためだろうと推測する。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.311.712.012.212.111.812.11:35.7
当レース 12.610.611.211.512.112.512.312.11:34.9
前半800m:45.9後半800m:49.0
前半600m:34.4中盤400m:23.6
(600m換算:35.4)
後半600m:36.9
グラフ

払戻金

単勝2350円2人気枠連1-2810円2人気
複勝2
3
11
150円
300円
130円
2人気
8人気
1人気
ワイド2-3
2-11
3-11
1,000円
330円
910円
13人気
1人気
12人気
馬連2-32,850円12人気3連複2-3-113,460円6人気
馬単2-34,700円17人気3連単2-3-1121,550円38人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ダンシングチコ

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