中山 京都 中京
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2018/01/13(土) 中京11R 愛知杯

1回中京1日目  芝2000m(左/B) 基準タイム:1:58.9 次走平均着順:7.19着(16頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-0.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 エテルナミノル 牝5 54.0 四位洋文 2:00.1 -0.1 5-5-5-3 34.7(7) 11.6 6 458(+8)+0.9 79.0
2着 8 レイホーロマンス 牝5 51.0 岩崎翼 2:00.2 0.1 13-14-13-12 34.0(1) 25.1 11 420(+2)+1.0 72.0
3着 7 マキシマムドパリ 牝6 56.0 藤岡佑介 2:00.4 0.3 11-11-10-11 34.4(4) 4.4 1 458(±0)+1.2 80.0
4着 4 リカビトス 牝4 51.0 吉田隼人 2:00.5 0.4 13-15-16-16 34.1(2) 7.3 3 424(+2)+1.3 69.0
5着 3 メイズオブオナー 牝4 50.0 松若風馬 2:00.6 0.5 7-7-10-9 34.7(7) 9.8 5 460(+6)+1.4 66.0
6着 11 シャルール 牝6 54.0 北村友一 2:00.6 0.5 3-3-3-3 35.3(12) 68.8 16 470(-8)+1.4 74.0
6着 18 ワンブレスアウェイ 牝5 54.0 津村明秀 2:00.6 0.5 3-3-2-2 35.4(14) 19.2 8 484(-2)+1.4 74.0
8着 16 ハッピーユニバンス 牝6 52.0 池添謙一 2:00.6 0.5 11-11-10-9 34.8(9) 43.0 15 490(+18)+1.4 70.0
9着 17 アンドリエッテ 牝6 52.0 鮫島克駿 2:00.6 0.5 18-18-16-15 34.3(3) 34.2 12 462(-6)+1.4 70.0
10着 9 キンショーユキヒメ 牝5 53.0 秋山真一 2:00.7 0.6 10-10-6-6 35.1(11) 7.6 4 522(+20)+1.5 71.0
11着 2 ギモーヴ 牝5 52.0 藤岡康太 2:00.7 0.6 13-13-13-12 34.5(6) 15.4 7 472(-6)+1.5 69.0
12着 1 ゲッカコウ 牝5 54.0 丹内祐次 2:00.8 0.7 16-17-18-16 34.4(4) 22.1 10 478(+2)+1.6 72.0
13着 14 クィーンチャーム 牝6 53.0 中谷雄太 2:00.9 0.8 7-7-3-3 35.6(15) 95.4 17 440(±0)+1.7 69.0
14着 6 ブラックオニキス 牝4 52.0 松山弘平 2:00.9 0.8 5-5-8-6 35.3(12) 37.3 14 420(-4)+1.7 67.0
15着 15 ロッカフラベイビー 牝6 53.0 古川吉洋 2:01.2 1.1 16-16-15-12 35.0(10) 99.2 18 466(+2)+2.0 66.0
16着 12 クインズミラーグロ 牝6 54.0 幸英明 2:01.8 1.7 2-2-1-1 36.8(16) 20.2 9 460(-2)+2.6 62.0
17着 5 タニノアーバンシー 牝5 52.0 M.デムーロ 2:02.7 2.6 7-7-6-6 37.1(17) 5.5 2 518(+2)+3.5 49.0
中止 13 コパノマリーン 牝5 51.0 井上敏樹 1-1-9-18 ---(--) 37.2 13 446(-18)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒1だった。
 暮れの開催のAコースからBコースへ移り、年末年始に2週間シート養生をしていたので高速化する可能性もあったが、昨年末より時計の掛かる馬場になっていた。月曜から火曜にかけての雨がどの程度影響していたのか判断できなかったが、もし先週の馬場に雨の影響があったのなら、今週は馬場差がマイナス方向に動く可能性はある。なお、土曜夜の雨は日曜の時計の出方に影響するほどではなかった。Bコース1週目でも内有利という馬場ではなく、外からの差しもよく届いていた。この開催は全てBコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒9遅い勝ちタイム。
タイムランクE・メンバーランクはDだった。前半は2番手にいたクインズミラーグロが早めに先頭に立って直線。前半1000mが1分0秒3で後半1000mが59秒8だが、前半が登り坂のコースなので、やや遅いという程度。4コーナーでペースが上がりつつ、馬群が固まり横に広がっての追い比べになった。残り200mで好位からエテルナミノルが抜け出し、その後ろから馬の間を通ってリカビトスも伸び、さらに外からレイホーロマンスとマキシマムドパリが差して来たがエテルナミノルが押し切って、重賞勝ち。2着がレイホーロマンス、3着がマキシマムドパリだった。
1着:エテルナミノル
 エテルナミノルは晩成血統のエンパイアメーカー産駒らしく、ここへ来て力をつけており、出遅れて強引なレース運びになったターコイズSとは違って好位でスムーズなレースができた事も勝因の1つ。タイムランクはEだが、完全タイム差プラス0秒9というのは牝馬限定のGIIIとしてはまぁ普通。今後も牝馬限定戦なら上位候補。
2着:レイホーロマンス
 2着レイホーロマンスは、後方から上がり34秒0で間に合う馬場と展開が良かったのではないかと、後付けではこんな感じの解説になるが、驚きの好走だった。個人的な反省としては1000万勝ち直後のメイズオブオナーに本命をつけるようなメンバーですから、同じ1000万勝ち直後のレイホーロマンスが全くノーマークというのは筋違いだったなと。
3着:マキシマムドパリ
 3着のマキシマムドパリ、昨年の勝ち馬だが牝馬のハンデ56キロというのは、やっぱりキツいと思う。
4着:リカビトス
 4着のリカビトスと5着メイズオブオナーはまだ1600万に出走できるが、ハンデが51キロと50キロだった。重賞で上位に来たからと言って、例えば定量戦の牡馬相手の1600万なら好勝負になると、そういう風には考えない方が良いと思う。
5着:メイズオブオナー
 4着のリカビトスと5着メイズオブオナーはまだ1600万に出走できるが、ハンデが51キロと50キロだった。重賞で上位に来たからと言って、例えば定量戦の牡馬相手の1600万なら好勝負になると、そういう風には考えない方が良いと思う。
17着:タニノアーバンシー 通信簿
 大川さんが危険馬として挙げられたタニノアーバンシー2番人気で17着だった。現状では1600万でも厳しいと思って次走危険馬にしているが、重賞で謎の2番人気。私も信用されていないが、母ウオッカのブランド力なのか、これがジョッキー人気なのかわからないが、人気は別として妥当な結果かなと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.212.612.612.312.112.111.811.412.12:00.8
当レース 12.211.312.112.312.412.612.111.811.312.02:00.1
前半1000m:60.3後半1000m:59.8
前半600m:35.6中盤800m:49.4
(600m換算:37.1)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝101,160円6人気枠連4-51,000円2人気
複勝10
8
7
380円
610円
180円
6人気
11人気
1人気
ワイド8-10
7-10
7-8
4,130円
1,100円
1,820円
56人気
7人気
20人気
馬連8-1013,120円53人気3連複7-8-1016,650円49人気
馬単10-822,260円89人気3連単10-8-7121,160円393人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 サンタフェチーフ

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