中山 京都 中京
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2018/01/13(土) 中山3R 3歳未勝利

1回中山4日目  ダ1800m 基準タイム:1:55.9 次走平均着順:6.67着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 フォーマイセルフ 牡3 56.0 武士沢友 1:55.5 -1.3 1-1-1-1 38.4(1) 1.3 1 458(-4)-1.0 62.4
2着 5 カガスター 牡3 56.0 田中勝春 1:56.8 1.3 3-3-2-2 39.4(2) 7.1 3 448(+2)+0.3 48.0
3着 10 タイセイカレッジ 牡3 56.0 大野拓弥 1:58.1 2.6 12-13-12-11 39.6(3) 83.4 9 438(-2)+1.6 33.6
4着 14 ネコマヒカ 牡3 56.0 江田照男 1:58.3 2.8 10-10-6-6 40.4(5) 64.1 7 524(+2)+1.8 31.3
5着 8 ブラックソーン 牡3 55.0 木幡初也 1:58.7 3.2 2-2-2-3 41.4(8) 205.0 13 458(-6)+2.2 24.9
6着 16 サトノプレスト 牡3 56.0 北村宏司 1:58.8 3.3 14-14-16-15 39.7(4) 43.2 6 474(-6)+2.3 25.8
7着 15 マイネルリノセロス 牡3 56.0 柴田大知 1:58.9 3.4 8-7-6-8 41.0(7) 71.0 8 460(±0)+2.4 24.7
8着 2 モンサルヴァート 牡3 56.0 柴山雄一 1:59.5 4.0 11-11-4-4 41.9(9) 17.9 4 454(±0)+3.0 18.0
9着 4 ハタノディアマンテ 牝3 51.0 野中悠太 1:59.8 4.3 15-15-15-15 40.9(6) 232.0 16 540(±0)+3.3 4.7
10着 1 デルマキール 牝3 54.0 三浦皇成 2:00.2 4.7 8-9-10-8 42.0(11) 224.9 15 482(-4)+3.7 6.2
11着 7 サクラトップタイム 牡3 56.0 丸田恭介 2:00.5 5.0 12-12-12-12 41.9(9) 170.5 12 484(±0)+4.0 6.9
12着 3 ユメノイタダキ 牡3 56.0 森泰斗 2:01.0 5.5 5-5-6-4 43.1(14) 4.8 2 520(-4)+4.5 1.3
13着 6 アルファルミナス 牝3 54.0 田辺裕信 2:01.1 5.6 7-7-10-12 42.9(12) 41.0 5 444(-2)+4.6 -3.8
14着 9 マインクイーン 牝3 54.0 二本柳壮 2:01.4 5.9 5-5-6-8 43.5(15) 222.1 14 408(-6)+4.9 -7.1
15着 11 トーセンバーディー 牡3 56.0 横山和生 2:01.5 6.0 15-15-12-14 42.9(12) 118.3 11 498(+4)+5.0 -4.2
16着 13 ロマンレガシ 牡3 56.0 柴田善臣 2:02.4 6.9 3-3-4-6 44.7(16) 97.9 10 468(±0)+5.9 -14.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒6。1200m対象の数値は土日ともにプラス0秒1だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、1800mはプラス0秒5からプラス0秒7の間。1200mはプラス0秒1からプラス0秒2の間で推移しており、どちらもほどんと動きは無い。
 恐らく月曜から火曜日にかけての雨が影響して、2日目・3日目より少しだけ速い時計が出るようになったが、この開催のダートの馬場差は安定している。馬場差が安定しているだけなく、1800mは少しでもペースが速くなると先行馬が失速し、差し・追い込み馬が台頭するというパターンも変わっていない。だから中山のダートで差し・追い込み馬を狙うというのは、得策なのかどうか微妙なところはあるが、今の中山ダート1800mで先行してバテた馬は今後どこかで巻き返して来る可能性がかなりある。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利戦の基準タイムより0秒4速く、1800m対象の馬場差がプラス0秒6だった事を踏まえると-0.4-(+0.6)=-1.0で基準より1秒0速い勝ちタイムとなる。
1番人気のフォーマイセルフが今回も先手を取って4コーナーに差し掛かる。2番手にいたブラックソーンが外へ膨れ、変わって内からカガスターが上がってきた。しかしフォーマイセルフは直線に入っても勢いが衰えず、リードを広げていく。結果は8馬身差で逃げ切った。2着カガスターからさらに8馬身差でタイセイカレッジが3着だった。
1着:フォーマイセルフ 番組注目馬
 番組注目馬のフォーマイセルフが圧勝した。フォーマイセルフは競りかけられる事も無く、楽な逃げではあったが、力の違いを見せつけるような圧勝だった。前走で0秒2差だったワカミヤオウジが続く500万も勝っている事もあり、こちらも500万ですぐに好勝負になるはず。デビューから連続で逃げているが、今回は直線で追って突き放しており、逃げられなくても問題ないような印象を受ける。
2着:カガスター
 2着のカガスターは8馬身差でも完全タイム差はプラス0秒3。同じ週の他の中山ダート1800mの未勝利戦なら楽勝しているタイムであり、相手が悪かったというだけ。次走普通の組み合わせなら有力。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.913.013.412.912.813.013.013.51:56.3
当レース 13.012.213.013.112.912.912.812.712.91:55.5
前半800m:51.3後半800m:51.3
前半600m:38.2中盤600m:38.9
(600m換算:38.9)
後半600m:38.4
グラフ

払戻金

単勝12130円1人気枠連3-6380円2人気
複勝12
5
10
110円
160円
670円
1人気
3人気
8人気
ワイド5-12
10-12
5-10
260円
1,160円
2,670円
2人気
11人気
24人気
馬連5-12360円2人気3連複5-10-123,520円10人気
馬単12-5450円2人気3連単12-5-107,510円19人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 ゼネラルリッシュ
非抽選馬 サンマルアナザー

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