中山 阪神
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2012/04/01(日) 中山10R 伏竜ステークス

3回中山4日目  ダ1800m 基準タイム:1:53.9 次走平均着順:7.85着(13頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ハタノヴァンクール 牡3 56.0 四位洋文 1:53.5 -0.2 11-11-9-11 36.8(1) 6.7 3 490(-4)+0.4 -1187.1
2着 6 キングブレイク 牡3 56.0 藤岡佑介 1:53.7 0.2 2-2-2-2 37.6(3) 3.3 1 500(+8)+0.6 -1189.3
3着 12 エアハリファ 牡3 56.0 内田博幸 1:54.1 0.6 3-3-3-3 37.8(6) 5.0 2 460(-8)+1.0 -1193.8
4着 13 ダノンゴールド 牡3 56.0 三浦皇成 1:54.1 0.6 4-6-5-5 37.7(5) 11.1 6 534(-4)+1.0 -1193.8
5着 7 サンマルデューク 牡3 56.0 吉田隼人 1:54.1 0.6 9-9-11-9 37.1(2) 32.9 11 482(-2)+1.0 -1193.8
6着 5 トミケンユークアイ 牡3 56.0 木幡初広 1:54.2 0.7 1-1-1-1 38.2(8) 8.2 5 482(±0)+1.1 -1194.9
7着 9 アメリカンウィナー 牡3 56.0 吉田豊 1:54.4 0.9 7-7-7-8 37.8(6) 11.6 7 478(±0)+1.3 -1197.1
8着 11 メイスンキャプテン 牡3 56.0 武士沢友 1:54.6 1.1 12-12-11-12 37.6(3) 7.6 4 492(-8)+1.5 -1199.3
9着 1 テイエムデジタル 牡3 56.0 北村宏司 1:54.7 1.2 4-4-3-3 38.4(9) 25.8 9 478(-2)+1.6 -1200.4
10着 2 プーラヴィーダ 牡3 56.0 勝浦正樹 1:55.1 1.6 4-4-5-5 38.7(11) 21.5 8 466(-6)+2.0 -1204.9
11着 4 ジョウノバッカス 牡3 56.0 田中勝春 1:55.5 2.0 10-10-11-9 38.5(10) 66.3 12 472(±0)+2.4 -1209.3
12着 8 カリスマアキラ 牡3 56.0 和田竜二 1:55.6 2.1 8-7-7-7 39.0(12) 99.5 13 456(+2)+2.5 -1210.4
13着 3 ラフィングインメイ 牡3 56.0 松岡正海 1:57.1 3.6 13-13-10-12 40.2(13) 28.8 10 476(-6)+4.0 -1227.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒7からマイナス0秒5へと変動、日曜がマイナス0秒8からマイナス0秒5へと変動。1200m対象の数値は土曜がプラス1秒3、日曜がプラス0秒2からプラス0秒6へと変動した。まずここまでの馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けて時計の出やすい日が多かったものの、マイナスの数値にバラつきがあった。そして先週の土曜は2回と3回開催で初めてプラスの数値が表示されている。
土曜の天候については、芝のところで触れたが、風が強くて水準よりかなり時計を要していた。ただ、追い風の直線部分を2度走る1800mと1度しか走らない1200mとでは、時計の出方が異なって、向正面が向かい風のために1200mは特に前半のペースが上がらない。このため1200mはプラスの大きい数値。後は雨で芝同様後半2レースは、それまでと一転し雨の影響を強く受けている。このために12Rはマイナス方向に転じて2400m戦の長距離戦だけに、数値も大きくなって行った。日曜は前日の雨の影響から、1800mは高速に近い数値で始まって、徐々に乾いていくというかなりわかりやすい傾向。ただ、1200mは風の影響を受けた土曜よりは速いが、プラスの範囲で進行した。後半乾いてさらに時計を要して行った感じがする。脚質的にはペースに関わらず、風の影響が強い土曜は逃げ馬には苦しく、逃げ切りは1例もない。一方日曜は、逃げ馬が3勝2着2回。土曜と一転して前残りが多かった。
1着:ハタノヴァンクール
 まだ外の後ろから3頭目に居るのがハタノヴァンクール。そこから一気に来る。これまでここを含めて5戦して芝は13着・15着という成績だが、ダートはこれで3戦3勝の負け知らず。向正面14番手からマクって4コーナー先頭の前走も強かったが、今回は4コーナーまで追っつけ追っつけの手応えながら、直線鬼脚を使って差し切った。スギノブレイドの半弟ですから、ダートが得意なのは当然だが、とにかく切れるという印象。イジゲンとは別の意味で、この世代のダート戦線の格と言える存在だと思う。
2着:キングブレイク
 スローペースの先行とは言っても、3着争いのエアハリファ・ダノンゴールドには2馬身半差をつけていた。前2走の様にマイナス1秒以上の馬場差のダートではなくて、水準に近い馬場差のダートでも好走できたのは収穫。これからも大きくは崩れないと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.612.712.912.612.512.512.513.11:53.1
当レース 12.311.513.013.513.112.612.712.112.71:53.5
前半800m:50.3後半800m:50.1
前半600m:36.8中盤600m:39.2
(600m換算:39.2)
後半600m:37.5
グラフ

払戻金

単勝10670円3人気枠連5-7750円3人気
複勝10
6
12
230円
160円
170円
5人気
1人気
2人気
ワイド6-10
10-12
6-12
630円
680円
360円
3人気
4人気
1人気
馬連6-101,680円3人気3連複6-10-122,410円3人気
馬単10-64,240円16人気3連単10-6-1216,550円22人気


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