中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2012/03/24(土) 阪神11R 毎日杯

2回阪神1日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:47.1 次走平均着順:9.45着(11頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:+2.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ヒストリカル 牡3 56.0 安藤勝己 1:49.6 -0.1 10-9 35.4(1) 2.8 1 434(-2)±0 -1110.8
2着 11 マウントシャスタ 牡3 56.0 池添謙一 1:49.7 0.1 9-8 35.7(2) 5.4 3 456(±0)+0.1 -1111.9
3着 4 スピルバーグ 牡3 56.0 四位洋文 1:49.8 0.2 10-9 35.7(2) 14.4 7 490(±0)+0.2 -1113.0
4着 1 フジマサエンペラー 牡3 56.0 田中勝春 1:50.6 1.0 5-5 36.7(6) 25.5 8 478(-2)+1.0 -1121.9
5着 2 クロスカップリング 牡3 56.0 幸英明 1:50.6 1.0 10-9 36.4(4) 92.4 11 458(±0)+1.0 -1121.9
6着 3 アドマイヤブルー 牡3 56.0 川田将雅 1:50.7 1.1 3-2 37.0(7) 4.6 2 490(-2)+1.1 -1123.0
7着 12 マイネルカーミン 牡3 56.0 津村明秀 1:50.7 1.1 2-2 37.0(7) 56.1 10 472(-2)+1.1 -1123.0
8着 8 ダローネガ 牡3 56.0 佐藤哲三 1:50.8 1.2 1-1 37.2(9) 13.2 6 486(-8)+1.2 -1124.1
9着 13 ショウナンラムジ 牡3 56.0 藤岡佑介 1:51.1 1.5 13-12 36.4(4) 175.7 12 492(-12)+1.5 -1127.4
10着 10 ピタゴラスコンマ 牡3 56.0 ピンナ 1:52.1 2.5 5-5 38.2(10) 34.1 9 496(-4)+2.5 -1138.6
11着 9 エアソミュール 牡3 56.0 岩田康誠 1:52.4 2.8 3-2 38.6(11) 8.1 5 480(-8)+2.8 -1141.9
12着 7 エロイカ 牡3 56.0 浜中俊 1:52.9 3.3 5-5 39.0(12) 7.9 4 468(±0)+3.3 -1147.4
13着 5 テイエムハエンカゼ 牡3 56.0 小牧太 1:54.6 5.0 5-12 39.9(13) 242.0 13 456(+5)+5.0 -1166.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス2秒5、日曜がプラス2秒1だった。阪神も連続開催ですので、まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。中山の芝の様に設定不能とした日はないが、全てプラス1秒以上の数値で時計の掛かるコンディションが続いている。
金曜日は午前3時頃から1日中雨だった。雨量の28ミリ、これは中山の金曜日より多かった。土曜の馬場差は前開催の4日目の変動を除くと最大となる。この日は4Rの時にも雨が降っていたが、馬場差は終日対象。日曜は少し回復したが、それでも大きな馬場差。Aコース5週目で外伸びと言うか、馬場の良い外から差して来る馬の活躍が多かったと思うが、内の馬が全くダメという程ではなかった。なお、阪神の芝も今週からの3週はBコースが使用される。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランク共にCだった。
1着:ヒストリカル
 4コーナーでは後方の内めに居る。ちょっと嫌な所入ってしまったなと思っていたが、そこから安藤勝己騎手がちょっと強引に外へ出すと普通の常識では届かない位置から差し切った。きさらぎ賞にでワールドエースに0秒2差の2着。上がり推定タイムはこちらが上だった程ですから、その点から言うと、この位切れて当然だと思う。ディープインパクト産駒、カンパニーの半弟だが、この時期のパフォーマンスは兄を上回るモノがある。中山2000mは脚質的に合わないとのことで、ダービー一本という話もあるが、母系を考慮すると2400mは微妙な面もある。仮にNHKマイルCならかなり有力だと思う。あとは体質。飼い葉食いが遅い体質だけに、長距離輸送をいかにクリアするかだと思う。
2着:マウントシャスタ
 2戦2勝だったが、時計の裏付けには乏しかっただけ。Bに近いタイムランクCの重賞で0秒1差の2着は素質の証明と言える。決め手の差が出た形でもこちらも直線抜け出す脚は速かった。これはボレアスの全弟で、今回の様なパワー型の芝は適性が高いと思う。ただ、クラシック云々となるとまだ少し差がある様な気がする。
3着:スピルバーグ
 これもディープインパクト産駒。きさらぎ賞に続いてディープインパクト産駒が上位独占となった。この馬は共同通信杯でも3着していたが、上位2頭と比較すると長く脚を使えないタイプに思える。かと言って、小回りでは前走4着の様なポカがある。何だかんだ言って、ヒストリカルよりスケールは落ちるが、この馬も東京1600m辺りが合いそうなタイプ。
6着:アドマイヤブルー
 京成杯同様に、前に位置して正攻法の競馬をさせたが伸びを欠いた。馬場の良い外に出せないロスもあったが、デビューから一貫して2000mを使って来て、今回が200m短縮して脚が溜まらなかった結果だと見ている。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.211.612.212.312.211.511.312.11:47.1
当レース 12.911.211.712.912.612.312.011.312.71:49.6
前半800m:48.7後半800m:48.3
前半600m:35.8中盤600m:37.8
(600m換算:37.8)
後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝6280円1人気枠連5-7550円1人気
複勝6
11
4
140円
180円
260円
1人気
3人気
5人気
ワイド6-11
4-6
4-11
370円
570円
1,180円
2人気
5人気
16人気
馬連6-11890円2人気3連複4-6-113,140円8人気
馬単6-111,440円2人気3連単6-11-410,350円17人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -