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2012/03/03(土) 中山11R 夕刊フジ賞オーシャンステークス

2回中山3日目  芝1200m(右・外/A) 基準タイム:1:08.0 次走平均着順:10.21着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+2.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ワンカラット 牝6 54.0 藤岡佑介 1:09.2 -0.1 8-6 35.2(2) 26.9 9 522(-18)-0.9 -1054.3
2着 9 グランプリエンゼル 牝6 54.0 三浦皇成 1:09.3 0.1 8-9 35.3(4) 13.5 5 454(-10)-0.8 -1056.0
3着 6 ベイリングボーイ 牡8 56.0 石橋脩 1:09.4 0.2 16-15 34.7(1) 316.9 14 456(-8)-0.7 -1053.7
4着 13 カレンチャン 牝5 56.0 池添謙一 1:09.4 0.2 4-6 35.6(6) 2.4 1 482(+3)-0.7 -1053.7
5着 1 ジョーカプチーノ 牡6 57.0 内田博幸 1:09.5 0.3 12-10 35.2(2) 8.7 3 522(-16)-0.6 -1053.3
6着 4 ツルマルレオン 牡4 56.0 後藤浩輝 1:09.7 0.5 12-10 35.3(4) 13.6 6 506(-16)-0.4 -1058.7
7着 14 エーシンダックマン 牡5 56.0 川田将雅 1:09.7 0.5 1-1 36.3(12) 8.7 4 492(-8)-0.4 -1058.7
8着 15 シャウトライン 牡8 56.0 丸山元気 1:09.7 0.5 2-2 36.2(11) 389.0 15 506(+2)-0.4 -1058.7
9着 3 ダッシャーゴーゴー 牡5 56.0 横山典弘 1:09.8 0.6 4-3 36.1(9) 4.2 2 530(-2)-0.3 -1060.3
10着 10 エーシンヴァーゴウ 牝5 55.0 田辺裕信 1:09.9 0.7 4-5 36.1(9) 13.8 7 458(-12)-0.2 -1064.0
11着 12 アポロフェニックス 牡7 56.0 柴田善臣 1:10.0 0.8 8-10 36.0(7) 70.8 10 498(+2)-0.1 -1063.7
12着 8 ダイワナイト 牡5 56.0 柴田大知 1:10.2 1.0 11-10 36.0(7) 127.1 13 524(-6)+0.1 -1067.0
13着 5 ブルーミンバー 牝7 54.0 川須栄彦 1:10.3 1.1 7-6 36.4(13) 16.0 8 486(+2)+0.2 -1072.7
14着 7 スペシャルハート 牡7 56.0 蛯名正義 1:10.5 1.3 2-3 37.0(16) 89.7 11 506(+12)+0.4 -1072.0
15着 16 アイルラヴァゲイン 牡10 56.0 津村明秀 1:10.9 1.7 12-14 36.5(14) 442.3 16 520(+3)+0.8 -1078.7
16着 11 フレンチカクタス 牝4 54.0 北村宏司 1:11.1 1.9 12-15 36.7(15) 98.1 12 510(-4)+1.0 -1086.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス2秒1、日曜がプラス1秒3だった。まずはここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響でかなり時計の掛かるコンディションが続いている。特に初日は設定不能だった。
元々コンディションが良くなかった事に加えて、開幕週に雨が降って、さらに先週の週半ばの雪と金曜の雨で先週の開催時は雨が降らなくても特に土曜日はかなり時計が掛かっていた。ただし、開催の後半に見受けられる様な荒れた馬場で外差しが効くという類ではなくて、土曜の芝は内枠から内を立ち回った馬が上位進出するというケースが目立った。土曜の芝4鞍の連対馬8頭は全て1桁の馬番だった。さらにその内7頭は6番以内の馬番だった。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランク共にCだった。
要するに道悪で行われた事によって、非常にタフな馬場を得意とする馬が来た。ですから、高松宮記念当日がどんな馬場コンディションになるかによって、ちょっと結果が変わって来ると思うので、同じようなちょっと道悪で雨が降ったらチャンスある馬たちが今回上位に来ていると考えて良いと思う。
1着:ワンカラット
 道中から前の馬に乗っかかりそうなぐらいの行きっぷりだった。後はどこが開くかという感じだったが、開いても開いて無くても突き抜けるぐらい脚が溜まっていたという印象だった。直線向くと力強く伸びて、割と接戦の中にあっては楽勝かなと思わせる内容だった。ワンカラットに関して言えば、こうい道悪が得意。元々脚捌きが硬いタイプですし、ただ、この馬なりに出来が体絞れて上向いていたと思いますし、こういう馬場になれば次もチャンスあるかなと思う。
2着:グランプリエンゼル
 これも同様。どちらかと言うとピッチ走法で回転の早い走りをする馬なので、こちらも道悪得意なタイプだと思いますし、最後の伸びはかなり目立ちましたから、高松宮記念ちょっと中京もタフな馬場っぽいので、そういう意味では出走してきて面白いかなという感じはする。
4着:カレンチャン
 ちょっと何か休み明けの分と56キロの分かなという感じを思わせる内容だった。戦前からちょっとテンションが高かった印象もありますし、それでいて惨敗はしていないので、悲観する内容ではなかったと思う。
9着:ダッシャーゴーゴー
 ちょっと不利があった。そこから巻き返しする素振りは見せたが、やはりその不利が堪えたと見るべきだろう。まだまだ巻き返しの可能性はあると思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.810.611.011.411.412.11:08.3
当レース 11.910.411.111.411.612.81:09.2
前半600m:33.4後半600m:35.8
グラフ

払戻金

単勝22,690円9人気枠連1-51,820円8人気
複勝2
9
6
580円
440円
4,340円
9人気
7人気
14人気
ワイド2-9
2-6
6-9
3,310円
31,060円
17,130円
35人気
94人気
79人気
馬連2-913,730円39人気3連複2-6-9389,450円333人気
馬単2-933,180円80人気3連単2-9-62,661,980円1896人気

除外馬一覧 (6頭)

除外 馬名
非抽選馬 アンシェルブルー
非抽選馬 トップカミング
非抽選馬 マイネルクラリティ
非抽選馬 マルカベンチャー
非抽選馬 レジェトウショウ
非抽選馬 ロビンフット

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