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2012/02/11(土) 東京5R 3歳未勝利

1回東京5日目  芝2000m(左/D) 基準タイム:2:02.4 次走平均着順:7.31着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差:-0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 ラスヴェンチュラス 牝3 54.0 蛯名正義 2:01.7 -0.1 7-7-7 33.7(1) 3.4 1 416(-2)-0.3 -1143.0
2着 8 ジェームズバローズ 牡3 56.0 岩田康誠 2:01.8 0.1 1-1-1 34.6(9) 5.7 4 482(-2)-0.2 -1140.0
3着 11 ダイワズーム 牝3 54.0 北村宏司 2:01.9 0.2 5-6-6 34.0(3) 4.2 2 454(+2)-0.1 -1145.0
4着 5 コスモグレースフル 牡3 56.0 柴田大知 2:02.0 0.3 3-3-2 34.5(8) 10.9 6 488(-10)±0 -1142.0
5着 9 プレミアムタイム 牡3 56.0 三浦皇成 2:02.0 0.3 3-3-4 34.4(6) 8.3 5 498(+2)±0 -1142.0
6着 7 キョウエイマイン 牝3 54.0 木幡初広 2:02.6 0.9 9-9-9 34.4(6) 41.0 8 420(-2)+0.6 -1152.0
7着 6 ハンサムボーイ 牡3 56.0 横山典弘 2:02.6 0.9 13-13-14 33.8(2) 12.3 7 454(-2)+0.6 -1148.0
7着 12 タニノハービービー 牡3 56.0 武士沢友 2:02.6 0.9 12-12-12 34.1(4) 159.2 12 462(-14)+0.6 -1148.0
9着 14 トウショウバラード 牡3 56.0 吉田豊 2:02.7 1.0 2-2-2 35.3(13) 5.7 3 472(-8)+0.7 -1149.0
10着 2 テナシティー 牡3 56.0 後藤浩輝 2:02.7 1.0 10-11-10 34.3(5) 53.9 9 476(-2)+0.7 -1149.0
11着 10 ニシノトモヤ 牡3 53.0 嶋田純次 2:02.9 1.2 7-7-8 34.8(11) 134.1 11 474(+6)+0.9 -1157.0
12着 3 ラトマティーナ 牝3 51.0 平野優 2:03.0 1.3 5-5-4 35.3(13) 199.0 13 454(±0)+1.0 -1162.0
13着 4 トレーロマタドール セ3 56.0 石橋脩 2:03.2 1.5 14-14-13 34.6(9) 54.3 10 508(+2)+1.2 -1154.0
14着 1 ドクターハンチ 牝3 54.0 柴田善臣 2:03.5 1.8 10-9-10 35.2(12) 239.3 14 446(-10)+1.5 -1161.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒4だった。まずここまで6日間の馬場差を振り返っておく。1週目は水準の数値だったが、3日目以降はやや時計の出やすいレベルで、大きな動きはない。
この中間は火曜に雨が降って、金曜正午の時点でも稍重と発表されていたが、2週前と同レベルのマイナスゾーンが維持されていて、比較的時計は出やすいコンディションだった。馬場差と表中の完全タイム差には開きがある様に感じられると思うが、これはザックリ言えばスローペース症候群の影響。芝の10鞍の内9鞍で大なり小なりペース補正が入っており、土曜にはS表示つまりスローの扱いとしたレースが3鞍もある。そして土曜の4R・5R・7Rについてだが、4コーナーでハッキリ外を回した馬が突き抜けて勝っていて、この時点ではいくらか外差しOKの馬場にシフトしてきたかなと見ていたが、その後はペースが緩むほど前残りであるとか、インコースの捌きが重要になった印象。つまり、コンディションの傾向よりは、流れの影響の方が大きかったというのが、先週の競馬。なお、最終週もこのままDコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。
3着以下5着までが完全タイム差Bランク以上となるが、この時期における未勝利の芝中距離戦というのは、徐々に好メンバーが集まりやすくなりますので、番組注目馬をここから選ぶ事はとりあえず避けておく。
1着:ラスヴェンチュラス
 ディープインパクト産駒ラスヴェンチュラスは今回も出遅れたが、広いコースに替わった事が大きく、道中は急がせずに動くタイミングだけを図る競馬だった。4コーナーで上手く勢いをつけて鮮やかな末脚を繰り出した。前走の中山芝2000m戦では、かなり外外を回り、猛烈に手綱をしごいて押し上げるという競馬だったが、この比較から言ってもこの馬のキャラクターは明らかだと思う。性別が違うせいか、お兄さん達、サウンドバラッド・ディープサウンドらよりも切れ味があるので、オークス路線での健闘を期待したい。
2着:ジェームズバローズ
 ディープインパクト産駒。前回の敗因を踏まえて、積極的に前へ出して行く作戦がズバリだった。2走前が芝2000mで、完全タイム差マイナスだった。この距離、2000mもしっくり来るんだと思う。次走小回りに替わって、マークがキツくなるとどうかだが、今は自分のスタイルを固める事に専念した方が良いと思う。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 13.011.912.112.412.712.512.311.511.511.92:01.8
当レース 12.911.912.012.612.512.712.611.311.311.92:01.7
前半1000m:61.9後半1000m:59.8
前半600m:36.8中盤800m:50.4
(600m換算:37.8)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝13340円1人気枠連5-8730円3人気
複勝13
8
11
150円
170円
150円
2人気
3人気
1人気
ワイド8-13
11-13
8-11
450円
300円
390円
4人気
1人気
3人気
馬連8-131,250円5人気3連複8-11-131,620円2人気
馬単13-82,210円7人気3連単13-8-118,690円12人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 リンガスキッド

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