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2012/02/11(土) 東京3R 3歳未勝利

1回東京5日目  ダ1600m 基準タイム:1:39.6 次走平均着順:5.8着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+1.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 アメリカンダイナー 牡3 56.0 石橋脩 1:39.0 -0.6 3-3 37.6(3) 3.5 2 472(-6)-1.6 -1145.5
2着 5 サンリットレイク 牡3 56.0 後藤浩輝 1:39.6 0.6 2-2 38.3(7) 7.7 4 508(-8)-1.0 -1153.0
3着 2 ハーコット 牡3 56.0 北村宏司 1:39.7 0.7 5-5 38.1(6) 13.8 6 458(-14)-0.9 -1154.2
4着 4 マイネルレーサー 牡3 56.0 三浦皇成 1:39.7 0.7 6-6 37.9(5) 5.8 3 472(-2)-0.9 -1154.2
5着 15 バレンタインパパ 牡3 56.0 田中勝春 1:40.1 1.1 11-10 37.6(3) 32.0 9 494(±0)-0.5 -1159.2
6着 8 モネロ 牡3 53.0 嶋田純次 1:40.3 1.3 13-11 37.4(1) 8.0 5 438(-4)-0.3 -1167.8
7着 14 トーセンセカイオー 牡3 56.0 横山典弘 1:40.7 1.7 13-13 37.5(2) 3.3 1 486(-4)+0.1 -1166.8
8着 12 ホクレアポパイ 牡3 56.0 中谷雄太 1:41.1 2.1 8-8 38.8(9) 19.6 7 430(+4)+0.5 -1171.8
9着 11 パーフェクトミー 牡3 53.0 平野優 1:41.7 2.7 1-1 40.4(14) 27.4 8 442(+20)+1.1 -1185.2
10着 9 シルクスノーマン 牡3 56.0 木幡初広 1:41.9 2.9 8-7 39.7(10) 84.1 11 466(-2)+1.3 -1181.8
11着 7 スプレッドイーグル 牡3 56.0 クウィリ 1:42.4 3.4 4-3 40.9(15) 146.1 12 502(-12)+1.8 -1188.0
12着 6 ギンザコンバット 牡3 56.0 岩田康誠 1:42.5 3.5 15-15 38.7(8) 60.2 10 490(+30)+1.9 -1189.2
13着 13 マイネルレジェール 牡3 56.0 柴田大知 1:42.9 3.9 12-11 39.9(11) 273.0 14 496(-4)+2.3 -1194.2
14着 1 キンショーダイシ 牡3 56.0 柴山雄一 1:43.3 4.3 8-13 40.0(13) 192.8 13 462(+12)+2.7 -1199.2
15着 16 イカルストミー 牡3 56.0 丸山元気 1:44.2 5.2 6-8 41.8(16) 303.0 15 438(-9)+3.6 -1210.5
16着 3 アポロンシチー 牡3 56.0 田中博康 1:45.5 6.5 16-16 39.9(11) 351.6 16 508(+4)+4.9 -1226.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1600m対象の数値は土日ともにプラス1秒0だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、全てプラスの馬場差。特に3日目以降はプラス1秒台とかなり時計が掛かっている。また、2週目は土日で開きがある点に注意。
先週火曜に一雨降り、その後もカラカラに乾燥するという様な冬らしい陽気でもなかった分、競馬の日まで適度に水分が残った状態だった。日曜3Rまで稍重、その後は良馬場に替わったが、そもそもが良に近い稍重だった感じで、馬場差は変動にはならなかった。この開催4日目が良馬場でプラス1秒2、これと同レベルの極端ではないが、時計が掛かるコンディションだったという事だと思う。ほとんどのレースで黄色、つまり好位に位置した馬が連対した事や、落ち着いた流れになると割合速い上がりの数字を要求された事が、傾向と言えば傾向だろうか。2週目までと比べるとやや前残りの決着が増えたというイメージ。
レースコメント
 基準より1秒6速い勝ちタイムだった。4着のマイネルレーサーまでがAランク相当。そして5着・6着馬がBランク相当となるが、番組注目馬として扱いたいのは3着のハーコット。
1着:アメリカンダイナー
 父がMr. Prospector系で、母の父がA.P. Indy。さらにこの配合によってMr. Prospectorの3×3も発生するというコテコのアメリカンダート血統。見た目以上と言うべきか、実はかなりのハイペースだったが、これを逃げ馬から2馬身程度の間隔を守って追走。直線では馬力を効かせて、ジワジワ突き放すというレースぶりは、左回りのトラックという点からも正にアメリカ血脈の血が騒いだ勝利ではないだろうか。今回は馬体も引き締まって、気配が抜群でしたし、絶好のダート替わりだったかなという見解。様々な流れへの対応力というのは今後未知数ですから、次走は人気との兼ね合いになるが、上位候補であることは間違いない。
2着:サンリットレイク
 2着サンリットレイクも今回が初めてのダート戦だった。とは言え、父ファスリエフの産駒も東京ダートが大の得意。ある意味この1・2着というのは、血統背景からは必然と言っても良いぐらいだった。ただ、サンリットレイクはまだ子供っぽい雰囲気を残してまして、スタートも決して早いとは言えないので、中山に替わっても大丈夫だとは断言できないが、自分のリズムで運べれば未勝利はすぐに卒業できる。
3着:ハーコット 番組注目馬
 直線で立て直すというロスがありましたし、それでも最後まで若さを見せずしっかり伸びて来た。新馬戦が中山ダート1800mで超スローの逃げを経験している。コース替わりにも不安はないだろう。注目馬。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.212.112.612.812.612.412.81:38.9
当レース 12.511.212.012.513.112.612.412.71:39.0
前半800m:48.2後半800m:50.8
前半600m:35.7中盤400m:25.6
(600m換算:38.4)
後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝10350円2人気枠連3-51,530円7人気
複勝10
5
2
190円
270円
420円
3人気
5人気
6人気
ワイド5-10
2-10
2-5
640円
1,370円
1,710円
6人気
14人気
22人気
馬連5-101,550円5人気3連複2-5-109,280円32人気
馬単10-52,700円7人気3連単10-5-232,210円98人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非当選馬 コウズシャイン
非当選馬 マグメル
非抽選馬 ジャンプアウト
非抽選馬 ダグダ
非抽選馬 ヘアーオブザドッグ

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