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2012/02/05(日) 京都5R 3歳未勝利

2回京都4日目  芝2200m(右・外/B) 基準タイム:2:15.6 次走平均着順:5.86着(14頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:±0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 クランモンタナ 牡3 56.0 デムーロ 2:14.4 -0.1 1-1-1-1 34.8(2) 2.8 2 478(-2)-1.2 -1139.8
2着 3 アドマイヤフライト 牡3 56.0 安藤勝己 2:14.5 0.1 5-5-5-2 34.3(1) 2.2 1 522(-4)-1.1 -1140.7
3着 5 テイエムオペラドン 牡3 56.0 小牧太 2:15.3 0.9 9-7-7-5 34.8(2) 26.1 7 460(-2)-0.3 -1148.0
4着 14 ダイシンブラック 牡3 56.0 池添謙一 2:15.5 1.1 9-11-11-8 34.8(2) 18.0 5 492(-6)-0.1 -1149.8
5着 15 コスモプランタン 牡3 56.0 丹内祐次 2:15.9 1.5 3-4-4-2 35.8(9) 65.0 10 482(-2)+0.3 -1153.5
6着 8 クイーンギムレット 牝3 54.0 国分恭介 2:16.0 1.6 12-12-14-12 35.0(5) 17.7 4 430(-4)+0.4 -1158.4
7着 9 エヌチョウサン 牡3 56.0 北村友一 2:16.0 1.6 15-15-14-15 35.0(5) 40.9 9 532(+4)+0.4 -1154.4
8着 6 サチノコイノボリ 牡3 56.0 熊沢重文 2:16.1 1.7 9-9-11-8 35.4(7) 114.3 12 470(-2)+0.5 -1155.3
9着 12 パレディウム 牡3 56.0 幸英明 2:16.4 2.0 13-14-13-12 35.5(8) 22.6 6 466(-2)+0.8 -1158.0
10着 13 ランフォージン 牡3 56.0 藤田伸二 2:16.4 2.0 7-9-9-8 35.8(9) 71.7 11 458(-4)+0.8 -1158.0
11着 11 オウケンプレスリー 牡3 56.0 川田将雅 2:16.7 2.3 7-7-7-5 36.2(11) 7.1 3 478(-6)+1.1 -1160.7
12着 2 サクラブリリアント 牡3 56.0 秋山真一 2:16.9 2.5 3-3-3-2 37.1(12) 34.8 8 482(-2)+1.3 -1162.5
13着 4 コスモカゼツカイ 牝3 54.0 吉田稔 2:18.2 3.8 13-12-9-12 37.5(13) 317.8 15 470(-8)+2.6 -1178.4
14着 1 トムエピソード 牡3 56.0 渡辺薫彦 2:19.6 5.2 6-5-5-7 39.2(14) 200.2 13 508(-14)+4.0 -1187.1
15着 7 テイエムセイリュウ 牡3 55.0 国分優作 2:21.2 6.8 2-2-2-11 41.0(15) 214.7 14 468(-6)+5.6 -1203.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラスマイナスゼロだった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、1回開催最終週は雨の影響を受けたが、それ以外の週は水準レベルの数値で大きな動きはない。
特に土曜の4鞍の内3鞍ではだが、後方から追い込んだ馬が勝っている。土曜10Rの様にペース次第では前残りもありましたし、日曜5Rでは逃げたクランモンンタナが強い競馬をした様に、差し一辺倒ではないものの前開催と比べれば、やはり差しが効きやすいコンディションとなっている。
レースコメント
 基準より1秒9も速い勝ちタイムだった。
まずは完全タイム差のマイナス1秒9について。ペース補正を施しての数値とは言え、ペース補正をしない段階でもAランクのレベルにあった事は驚き。このレースの様に直線で2頭が叩き合いながらゴールに向かって行くというレースの形は案外と言うか、速い時計が出やすいんだなと改めて認識した。
1着:クランモンタナ
 これまでは堅実に上位入線しながらも勝てなかったが、今回は初めてブリンカーを装着し、積極策に打って出た。言わば、意気込みを表すかの様な臨戦態勢だった。直線はアドマイヤフライトに並びかけられて、また勝てないのかなと思われたが、そこからがしぶとかった。結果的にこういった作戦が功を奏したという事。ただ、それだけではなくて時計が速いのですから、ようやく持てる力を発揮した一戦という事だろう。ディープインパクト産駒でお母さんは重賞ウィナーのエアトゥーレ。という事は、アルティマトゥーレやキャプテントゥーレの半弟という事で、まずこういった器と言うか背景であれば昇級しても頭打ちにはならないだろう。ただ、一つ気になるのは今回の反動。次走に向けての調整過程は忘れずにチェック。
2着:アドマイヤフライト 番組注目馬
 1番人気のアドマイヤフライトは2着だった。ただ、外を回ってよく追い上げて来ていますし、3着のテイエムオペラドンに5馬身差をつけている。勝ち馬が強かったのであって、この馬自身はまだ荒削りではあるが、デビューしてから2走目で順当に良化して来たという事。次走も首位候補に扱う。注目馬。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.711.112.612.912.813.113.112.412.011.812.02:16.5
当レース 12.110.712.313.212.913.113.012.311.611.911.32:14.4
前半1000m:61.2後半1000m:59.4
前半600m:35.1中盤1000m:64.5
(600m換算:38.7)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝10280円2人気枠連2-6180円1人気
複勝10
3
5
120円
120円
430円
2人気
1人気
7人気
ワイド3-10
5-10
3-5
150円
810円
920円
1人気
10人気
12人気
馬連3-10260円1人気3連複3-5-101,870円5人気
馬単10-3620円2人気3連単10-3-56,050円13人気


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