中山 京都
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2012/01/08(日) 中山11R ジャニュアリーステークス

1回中山2日目  ダ1200m 基準タイム:1:10.1 次走平均着順:7.86着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:HH 馬場差:+0.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ティアップワイルド 牡6 57.5 石橋脩 1:10.0 -0.1 4-4 36.3(2) 2.3 1 534(±0)-0.3 -1079.7
2着 6 ゼンノベラーノ 牡5 54.0 北村宏司 1:10.1 0.1 4-4 36.4(4) 7.0 3 538(+12)-0.2 -1088.3
3着 14 レディルージュ 牝6 54.0 田辺裕信 1:10.3 0.3 6-6 36.5(5) 6.4 2 454(+4)±0 -1091.7
4着 16 クリスタルボーイ 牡5 55.0 蛯名正義 1:10.4 0.4 2-2 36.8(7) 10.6 5 506(+10)+0.1 -1091.3
5着 4 アーリーロブスト 牡6 57.0 中舘英二 1:10.5 0.5 1-1 37.2(12) 34.1 10 508(-2)+0.2 -1089.0
6着 9 ブライトアイザック 牡6 57.0 柴田善臣 1:10.7 0.7 6-6 36.9(8) 26.8 9 510(+16)+0.4 -1092.3
7着 11 サウンドアクシス 牡6 55.0 田中勝春 1:10.7 0.7 16-16 36.0(1) 17.4 7 496(+6)+0.4 -1096.3
8着 7 エベレストオー 牡5 54.0 三浦皇成 1:10.8 0.8 13-13 36.3(2) 9.5 4 504(+4)+0.5 -1100.0
9着 13 ジーエスライカー 牡5 55.0 吉田豊 1:11.0 1.0 2-2 37.5(15) 40.2 11 518(+34)+0.7 -1101.3
10着 1 ピースオブパワー 牡6 55.0 津村明秀 1:11.1 1.1 8-8 37.2(12) 239.1 16 502(+4)+0.8 -1103.0
11着 8 デュアルスウォード 牡4 54.0 吉田隼人 1:11.1 1.1 9-9 37.1(11) 13.9 6 472(-4)+0.8 -1105.0
12着 2 アースサウンド 牝5 54.0 田中博康 1:11.1 1.1 12-11 36.9(8) 84.0 13 492(+8)+0.8 -1105.0
13着 15 アナモリ 牝7 52.0 丸山元気 1:11.2 1.2 13-13 36.7(6) 21.0 8 438(-2)+0.9 -1110.7
14着 10 グランドラッチ 牡7 55.0 丹内祐次 1:11.3 1.3 13-13 36.9(8) 217.6 15 578(+12)+1.0 -1106.3
15着 3 ファイナルスコアー 牡7 55.0 江田照男 1:11.4 1.4 9-9 37.4(14) 45.2 12 502(+24)+1.1 -1108.0
16着 12 ダイワマックワン 牡7 53.0 柴田大知 1:11.7 1.7 9-11 37.7(16) 108.1 14 468(±0)+1.4 -1117.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は3日間ともにプラス0秒8。1200m対象の数値は3日間ともにプラス0秒2だった。まず1800mについては、昨年暮れの5回開催最終週はそれまでとは一転して時計が掛かった。年明け3日間についてはその最終週とほとんど同じレベルで時計の掛かるコンディションだった。1200mについては、暮れの最終週に1800m程ではないものの、それまでより時計が掛かってプラスマイナスゼロ。年明けの3日間はさらに掛かってプラスゾーンへと入った。
冬のダートというのは、凍結の恐れがあってあまり水をまけないので、乾燥しているというのが乾燥している理由。そうは言っても先週辺りだと凍結の恐れがある程は冷え込んではいないので、散水されているが、それでも含水率が2%とか3%のそういう乾燥した状態。という事で、昨年の最終週と同様に力の要る馬場で時計の掛かる状態だった。1200m対象の数値もプラスゾーンに入ってきたという事。
初日はちょっと逃げ馬があまり残ってなかったら、今度2日目はやたらに前が残るケースが増えたという風になったが、3日目はそんなに逃げ馬が何でもかんでも残る訳ではなかったという事で、3日間を通じて言うと、馬場が前残りだとか、前が止まりやすいとかそういう特徴があったという訳ではないと思う。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。
前半が33秒3で後半が36秒7と一応前傾ラップではあるが、中山1200mのオープンならこのぐらいは普通。しかも冬の中山というのは基本的に北風で、北風というのは中山だと1200mならスタートから3コーナーまで追い風なので、このラップなら前が有利という流れ。
1着:ティアップワイルド
 上手く流れに乗ったという結果だが、実は57.5キロ背負って中山1200mで流れに乗れてしかも勝ったという点に価値がある。ちなみに最近20年の話だが、中山ダート1200mの古馬オープンを57.5キロ以上背負って勝ったのはマイネルセレクトとサウスヴィグラスしか居ない。この2頭はJBCスプリントで激しく叩き合ってワンツーしたという馬なので、そのぐらい力が無いとできない芸当をやってのけたという事。ティアップワイルドが今年G1級まで登り詰めるのかという点に関してはちょっと半信半疑というところはあるが、ダート1200mなら斤量を背負っていても信頼できる馬だという事。次走が1400mの根岸Sだったらちょっと割引が必要かなと思う。
2着:ゼンノベラーノ
 上手く内を突いた。中山ダート1200mは一般的に外枠有利とされるが、北村宏司騎手に関してはこのコースの内枠でロス無く乗るのが得意中の得意。馬も中山1200mでは安定していると思う。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.611.211.912.012.71:10.4
当レース 11.710.311.311.912.112.71:10.0
前半600m:33.3後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝5230円1人気枠連3-3810円4人気
複勝5
6
14
120円
180円
170円
1人気
3人気
2人気
ワイド5-6
5-14
6-14
330円
300円
640円
2人気
1人気
5人気
馬連5-6790円2人気3連複5-6-141,430円1人気
馬単5-61,230円2人気3連単5-6-144,730円2人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 アドバンスウェイ
非抽選馬 インオラリオ
非抽選馬 エアマックール
非抽選馬 フライングアップル
非抽選馬 マルカベンチャー

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