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2011/06/12(日) 阪神11R CBC賞

3回阪神4日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:08.1 次走平均着順:6.25着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ダッシャーゴーゴー 牡4 58.5 川田将雅 1:08.1 -0.1 11-7 33.7(1) 3.5 1 522(-12)±0 -1048.0
2着 3 ヘッドライナー セ7 57.5 幸英明 1:08.2 0.1 1-1 34.4(10) 8.6 4 498(±0)+0.1 -1051.7
3着 1 タマモナイスプレイ 牡6 56.0 渡辺薫彦 1:08.3 0.2 2-2 34.3(7) 47.4 13 478(±0)+0.2 -1056.3
4着 8 グランプリエンゼル 牝5 54.0 ウィリア 1:08.4 0.3 8-7 34.0(3) 9.1 5 446(±0)+0.3 -1062.0
5着 5 エーシンホワイティ 牡4 56.0 北村友一 1:08.5 0.4 10-11 34.0(3) 5.9 3 490(+2)+0.4 -1059.7
6着 7 エーシンリジル 牝4 52.0 浜中俊 1:08.5 0.4 5-4 34.3(7) 12.2 6 460(+4)+0.4 -1067.7
7着 10 アーバニティ 牡7 57.5 四位洋文 1:08.6 0.5 13-13 33.9(2) 15.7 7 496(-6)+0.5 -1058.3
8着 13 ツルマルレオン 牡3 52.0 小牧太 1:08.8 0.7 15-14 34.0(3) 5.1 2 510(+4)+0.7 -1072.7
9着 14 ジェイケイセラヴィ セ7 57.0 和田竜二 1:08.8 0.7 5-4 34.6(12) 39.7 12 486(-6)+0.7 -1062.7
10着 2 エイシンタイガー 牡5 57.0 岩田康誠 1:08.8 0.7 5-7 34.5(11) 20.7 9 500(-4)+0.7 -1062.7
11着 16 スカイノダン 牝5 53.0 国分優作 1:08.8 0.7 11-11 34.3(7) 28.9 10 454(+4)+0.7 -1070.7
12着 12 アーバンストリート 牡7 55.0 秋山真一 1:08.9 0.8 13-14 34.1(6) 160.8 15 448(-2)+0.8 -1068.3
13着 4 サンダルフォン 牡8 57.0 酒井学 1:09.6 1.5 16-16 34.6(12) 57.5 14 538(-8)+1.5 -1076.0
14着 6 アーリーロブスト 牡5 57.0 藤田伸二 1:10.2 2.1 2-2 36.2(14) 29.3 11 496(-6)+2.1 -1086.0
15着 9 シゲルキョクチョウ 牡3 51.0 武豊 1:10.8 2.7 2-4 36.7(15) 20.7 8 450(+8)+2.7 -1108.0
16着 15 シゲルハスラット 牡6 53.0 長谷川浩 1:11.1 3.0 8-7 36.8(16) 346.6 16 460(±0)+3.0 -1109.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス1秒3からマイナス0秒7へと変動。まずここまでの馬場差を振り返っておくと、1週目はかなり速い時計の出るコンディション。先週は1週目と比べれば、水準方向に近づいたものの、雨の影響を受けながらも時計の掛かるコンディションにはなっていない。
金曜の夜から本降りとなった雨は、土曜の朝まで続いていて、9時頃に止みかけたが1Rの時には再び激しい雨。その後は止んだ。4Rから8Rまでは稍重、その後9Rから良馬場となったが、馬場差は1日を通して同一だった。雨量からすると道悪必至という感じだったが、実際は稍重から良で馬場差もマイナス1秒0と開幕週ほどではないが、速い時計の出る状態だった。日曜は良馬場で、昼過ぎから雨が降り出したが、最後まで良馬場発表。ただし、馬場差は変動で雨が降っていなかった3Rと6Rはマイナス1秒3、小雨が降っていた8Rはマイナス1秒2、そこから徐々に水準方向に動いて11Rはマイナス0秒7だった。稍重から良へ変化した土曜日は馬場差は変動ではなく、終日発表は良馬場だった日曜が馬場差が変動だったという点が注意点。それから結構な雨が降ったのに、マイナスの馬場差が維持される状態だという事も意識しておきたい。今週からBコースに替わることも踏まえると、今後も開催が進む事によって時計が掛かるという状態は考えにくい。
レースコメント
 やはりヘッドライナーが先手を取った。ヘッドライナーが先頭に立つまでに少し脚を使っていたが、単独先頭に立ってからは楽な逃げ。直線に入っても勢いは衰えず、さらに2番手追走のタマモナイスプレイもそのまま2着に流れ込みそうな体制になったが、その2頭の外から1番人気ダッシャーゴーゴーがねじ伏せる様に差し切って1着だった。
1着:ダッシャーゴーゴー
 1200mのハンデ戦で58.5キロ背負って勝つというのは、完全に力が上という事で、この事実だけでG1級と言うか、実際G1で好走している訳だが、秋のG1では何とか降着せずに好結果を出して欲しい。順調に夏を越して普通に走ればスプリンターズSは勝てると思う。
==川田騎手==
4コーナーまで折り合いだけ気をつけた。流石に最後は脚が上がったけど、58.5キロを背負っていたので、それは仕方ないだろう。馬は本当によく頑張ってくれた。G1で2回も申し訳ない事をしたのに、ずっと乗せていただいた事に感謝いていますし、ここで良い結果を出せてホッとしている。
2着:ヘッドライナー
 ヘッドライナーの前走テレビ愛知OPは、かなりペースに恵まれた逃げ切りだったが、当時59キロ背負っていた。今回57.5キロとは言え、自身は1.5キロ減。短距離戦でこれは大きい。実際ペース自体は遅くなかったが、行きっぷりは良かった。G1では足りないと思うが、今後も行ける組み合わせのG3辺りなら常に注意が必要。
3着:タマモナイスプレイ
 1200mのオープンで好走したのは今回が初めてだが、無理せずに先行できたのは大きかった。ただし、忙しい流れはあまり向いていないので、今後も扱いは注意。
5着:エーシンホワイティ
 ちょっと前の馬が下がってきたりして位置取りが悪くなって、外から来たが別格のダッシャーゴーゴーを除けば、上位は前に行った馬と内を突いた馬でしたから、この不利がいろいろあって外から差して5着なら悲観する内容ではない。差せる馬場・差せる流れになれば前進可能。
8着:ツルマルレオン
 最近2年CBC賞で3歳馬が2着しているという事もあって、ちょっと人気になったが、一昨年のエイシンタイガー、昨年のダッシャーゴーゴーとは違って、この馬は1200mでは指したる実績がなかった。具体的には1400mではタイムランクAの未勝利戦圧勝と、タイムランクCのオープン勝ちがあるが、1200mではタイムランクDの500万勝ちがあるだけ。今回は過剰人気だったと思うが、この馬1400mに出走して来た時は絶好の狙い目だと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.611.011.211.311.91:08.1
当レース 12.110.611.111.211.112.01:08.1
前半600m:33.8後半600m:34.3
グラフ

払戻金

単勝11350円1人気枠連2-61,780円8人気
複勝11
3
1
190円
330円
1,020円
1人気
5人気
13人気
ワイド3-11
1-11
1-3
760円
2,810円
5,340円
5人気
40人気
60人気
馬連3-111,780円4人気3連複1-3-1127,940円97人気
馬単11-33,020円7人気3連単11-3-1111,610円374人気


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