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2011/05/28(土) 東京11R 目黒記念

3回東京3日目  芝2500m(左/C) 基準タイム:2:31.2 次走平均着順:8.41着(17頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 キングトップガン 牡8 51.0 横山典弘 2:32.5 0.0 3-2-2-2 36.6(9) 16.3 7 498(±0)+1.3 -1148.0
2着 17 ハートビートソング 牡4 56.0 秋山真一 2:32.5 0.0 3-4-4-3 36.2(6) 3.2 1 500(-4)+1.3 -1138.0
3着 1 ヤングアットハート 牡4 55.0 後藤浩輝 2:32.6 0.1 12-11-11-13 35.7(2) 11.7 6 492(-6)+1.4 -1140.8
4着 14 トレイルブレイザー 牡4 54.0 安藤勝己 2:32.6 0.1 8-8-7-7 36.1(4) 7.6 4 490(+2)+1.4 -1142.8
5着 4 マカニビスティー 牡4 56.0 北村宏司 2:32.6 0.1 7-7-7-7 36.1(4) 8.3 5 476(±0)+1.4 -1138.8
6着 6 マイネルアンサー 牡7 54.0 川島信二 2:32.6 0.1 15-15-15-15 35.4(1) 113.9 17 536(-6)+1.4 -1142.8
7着 18 ジャミール 牡5 57.0 吉田豊 2:32.7 0.2 13-13-13-14 35.7(2) 31.9 11 450(-8)+1.5 -1137.6
8着 7 マイネルキッツ 牡8 58.5 松岡正海 2:32.9 0.4 14-13-13-9 36.2(6) 6.6 2 496(-2)+1.7 -1136.2
9着 15 モンテクリスエス 牡6 56.0 藤岡佑介 2:33.6 1.1 16-16-17-17 36.2(6) 20.9 8 552(-8)+2.4 -1146.8
10着 3 アースシンボル 牝6 52.0 田中勝春 2:33.7 1.2 11-11-11-11 36.9(11) 70.6 15 466(-10)+2.5 -1155.6
11着 16 トウカイトリック 牡9 57.5 柴田善臣 2:33.9 1.4 17-17-15-16 36.6(9) 40.3 12 444(-10)+2.7 -1146.2
12着 12 フォゲッタブル 牡5 57.5 三浦皇成 2:33.9 1.4 9-10-9-11 37.1(12) 28.1 10 482(±0)+2.7 -1146.2
13着 2 ケイアイドウソジン 牡5 57.0 藤田伸二 2:34.0 1.5 9-8-9-9 37.3(13) 7.2 3 498(+2)+2.8 -1148.0
14着 9 イコピコ 牡5 57.5 石橋脩 2:34.2 1.7 5-5-5-5 37.8(14) 23.2 9 474(±0)+3.0 -1148.6
15着 10 イケドラゴン 牡6 52.0 中谷雄太 2:35.1 2.6 6-6-6-5 38.7(15) 92.2 16 518(-10)+3.9 -1166.8
16着 5 オウケンサクラ 牝4 55.0 大庭和弥 2:35.7 3.2 2-2-3-3 39.4(16) 42.4 13 486(-2)+4.5 -1165.6
17着 13 シゲルタック 牡7 52.0 武士沢友 2:36.4 3.9 1-1-1-1 40.6(17) 63.6 14 478(-2)+5.2 -1177.2
取消 11 シャイニータイガー 牡5 53.0 江田照男

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロからプラス1秒0へと変動。日曜が設定不能だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、前開催6日目からこの開催2日目までは速い時計の出るコンディションだったが、先週は雨の影響を強く受けた。
土日とも雨の中レースが行われた。土曜にしても最初に行われた3Rと11Rの目黒記念では2000m換算で1秒0の開きがあった。それだけ後半は掛かっていたという事だが、日曜はそれどころではなかった。丁度2年前にロジユニヴァースが勝ったダービー当日を思い起こさせる様な強い雨が降り続いて、どんどん時計が掛かって行った。そもそも馬場差とは、次走へ向けて今回の時計を比較しやすくするために発表している訳だが、先週の日曜の様になると精度そのものが低くなる。ですから、馬場差を出したとしても相当に特殊なコンディションでのタイムを評価する事になるので、むしろ危険という事で今回は設定不能という形にした。でも、数値を出すこと自体は不可能ではないが、日曜は馬場差を表示せず、よってタイムランクを無しという事にした方が良いとの判断で、今回はそういう形を取った。ただ、日曜は言うまでもなく後になればなる程時計の掛かるコンディションになって行ったという事は付け加えたいと思う。脚質的にはまだ馬場の良かった土曜は内を取った先行馬も活躍したが、日曜はレースをおう毎に内を通った先行馬が結構厳しくて、外差しが決まり始めた。日曜10R・11Rの段階では内を取った馬もかなりの苦戦を強いられました。なお、この開催は最終週までこのままCコースが使用される。
レースコメント
 シゲルタックが逃げていたが、2番手に居たキングトップガンが直線で抜け出して行った。ダービーの時は外差しが結構決まりにくい馬場になっていたが、まだこの段階では結構内通った馬でも粘っていた。実際キングトップガンは前々につけてズーッと内にこだわった走りで、最後までしぶとく粘ってそのまま後続の追撃を振り切った。ハードビートソングも道中3番手マークですから、基本的には前に行った馬が有利な競馬になった。
1着:キングトップガン
 長く続けているもんだ。やはり無事此名馬じゃないが、こうやって使い続けている限りはチャンスがあるという証明だと思いますし、中間陣営に取材した時道悪になれば面白いと言っていた。実際道悪になりましたし、51キロの軽ハンデですし、しかも横山典弘騎手が乗ってくれたという事で、非常に運とか巡り合わせもあったが上手く立ち回ったと思う。これ以上ない競馬で最後までしぶとく粘った。今後連勝とかそういういろいろ継続的に活躍するのは難しいかなと思うが、使い続けている限りは常に安定勢力としてチャンスのある馬だと思う。
==横山典弘騎手==
雨が降って馬場が悪かったし、斤量の51キロを最大限活かそうと思っていたんだ。普段は後ろから行く馬なんだけど、返し馬から気持ちが前向きだったし、前々で競馬をした。やっぱり51キロだと楽だね。加速が違った。元々力のある馬なんだけど、体質が弱く、骨折などをしてしまっていた様だ。ここ最近は具合が良かったみたいだし、良いチャンスを活かせて良かったよ。
2着:ハートビートソング
 4コーナー手前のところでグッとキングトップガンが上がって行った時に着いて行けなかったのか、着いて行かなかったのかそこで結局離された分が最後まで詰まらなかったという状況の競馬なので、ただこの馬自身この番組で取り上げた時に言った様にトビが大きい馬なので、本来こういう馬場は下手だと思う。でも地力で最後まで2着を死守したので、内容的には濃かったと思う。やはり芝の長距離に対する適性は高いと思う。
3着:ヤングアットハート
 これ、展開を考えれば凄くよく頑張っていると思う。内々の狭いところから馬群を縫うように泥被りながら伸びて来ましたから、前残りの競馬ですから、それで後方から差してきたのは価値がありますし、今回の内容なら次走は非常に楽しみだなと思う。

ラップタイム:M ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m2100m2300m2500m合計
クラス平均 7.211.311.512.512.612.412.512.512.212.211.511.412.02:31.8
当レース 7.010.911.012.412.712.412.112.312.412.611.412.113.22:32.5
前半1100m:66.4
(1200m換算:72.4)
後半1200m:74.0
前半500m:28.9
(600m換算:34.7)
中盤1400m:86.9
(600m換算:37.2)
後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝81,630円7人気枠連4-8750円3人気
複勝8
17
1
360円
160円
330円
7人気
1人気
6人気
ワイド8-17
1-8
1-17
1,050円
2,260円
800円
8人気
27人気
5人気
馬連8-173,000円12人気3連複1-8-1710,550円27人気
馬単8-178,610円33人気3連単8-17-176,530円217人気


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