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2011/05/22(日) 京都11R 東海テレビ杯東海ステークス

3回京都10日目  ダ1900m 基準タイム:1:56.8 次走平均着順:4.54着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 ワンダーアキュート 牡5 57.0 和田竜二 1:53.7 -0.1 35.1(1) 4.8 2 -3.1 2011/11/06 京都 みやこS(G3) BC2 4着
2着 15 ランフォルセ 牡5 57.0 横山典弘 1:53.8 0.1 35.4(3) 18.6 6 -2.9 2011/07/17 函館 マリーン DD1 1着
3着 2 シルクメビウス 牡5 58.0 武豊 1:54.2 0.5 35.3(2) 8.9 5 -2.1
4着 9 テスタマッタ 牡5 58.0 福永祐一 1:54.3 0.6 35.8(5) 6.5 4 -1.9 2011/07/02 函館 大沼SH DD1 7着
5着 13 ゴルトブリッツ 牡4 57.0 田辺裕信 1:54.4 0.7 35.8(5) 2.1 1 -1.7 2011/07/18 盛岡 マーキュリーカップ -- -- 1 1着
6着 6 バーディバーディ 牡4 57.0 幸英明 1:54.7 1.0 35.9(8) 5.9 3 -1.1 2011/06/11 東京 オアシスH DD1 3着
7着 4 マストハブ 牡4 57.0 鮫島良太 1:54.8 1.1 35.8(5) 189.5 12 -0.9 2011/12/17 阪神 サンタク1600 CC4 4着
8着 3 キングスエンブレム 牡6 57.0 秋山真一 1:54.8 1.1 36.0(9) 40.6 8 -0.9 2011/10/01 阪神 シリウスH(G3) CD4 2着
9着 14 ハギノリベラ 牡5 57.0 津村明秀 1:54.9 1.2 36.3(10) 420.2 13 -0.7 2012/09/16 中山 ラジオ日 DE8 7着
10着 1 シビルウォー 牡6 57.0 藤田伸二 1:55.0 1.3 35.5(4) 155.8 11 -0.5 2011/08/11 門別 ブリーダ-ズゴ-ルドカ -- -- 3 1着
11着 11 ピイラニハイウェイ 牡6 57.0 熊沢重文 1:55.4 1.7 36.8(13) 150.4 10 +0.3 2011/06/11 東京 オアシスH DD9 6着
12着 12 メダリアビート 牡5 57.0 川田将雅 1:55.5 1.8 36.9(14) 33.2 7 +0.5 2011/07/02 函館 大沼SH DD2 4着
13着 5 マイネルアワグラス 牡7 57.0 小牧太 1:55.6 1.9 36.7(12) 147.1 9 +0.7 2011/12/03 中山 ステイヤ(G2) -D16 10着
14着 10 クリーン 牡7 57.0 北村友一 1:55.8 2.1 36.6(11) 443.5 14 +1.1 2011/06/11 東京 オアシスH DD13 9着
取消 7 フィールドルージュ 牡9 58.0 小林徹弥 2011/06/29 大井 帝王賞競走 -- -- 8 5着
除外 16 クリールパッション 牡6 57.0 佐藤哲三 2011/08/27 札幌 しらかばH ED4 5着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒9からマイナス1秒7へと変動した。まずここまでの馬場差を振り返っておくと、こちらも雨の影響度によって時計の出方が異なった。7日目の様に雨の影響は残っていても、脚抜きの良いコンディションではないという日もありますので、時計の比較をされる際には馬場差にご注意ください。
土曜は良馬場発表であっても、時計の出やすいコンディションだった。日曜は雨の影響でさらに時計が出やすくなった。午後に雨は上がったが、9R以降は水が引いて5R時よりもさらに時計が出やすくなっていた。雨のピークは午前でも高速のピークは午後という、まるで帰省ラッシュの渋滞情報の様な話だが、そういう状況だった。脚質的には土日関係なくつまり、脚抜き云々に関係なく先行馬が有利だった。
レースコメント
 先手を取ったのはランフォルセだった。途中から競馬が動く展開になって、序盤ラップ速く、落ちたところでもう一回ペースが速くなるという形になったので、凄く淀みのない競馬になった。結果的にその動いた時にジッとしていて、自分の競馬に徹した2頭が3着以下を引き離すという形になって、シルクメビウスはよく伸びて来たが3着が一杯だった。
基準より1秒3速い勝ちタイムだった。ペースが落ち着きかけた所でハギノリベラが上がって行った事によって、その分ラップが淀みなくなって勝ち時計を押し上げた格好。脚抜きの良い馬場だったとは言え、時計面は優秀だった。
1着:ワンダーアキュート
 このレース生で見ていたが、やっぱりレコードだなというぐらいのスピード感、ゴール前見ていてもあった。それぐらい脚抜きも良かったですし、ワンダーアキュートにとっては走りやすい馬場だった。まずスタートを決めたのが最大の勝因だろう。前回はゴルトブリッツよりポジションが後ろになったが、今回はゴルトブリッツより前で競馬が出来た事は大きかったと思う。となると元々力のある馬ですから、4コーナーもキレイに回って来たので、何もかも上手くいったのは確かだが、走られてみればこれぐらい走って当然の馬だと思う。
==和田竜二騎手==
ゲートの中では固まっていたけど、後入れの偶数番というのは良かったかな。展開も理想的だったし、道中は折り合いがついて上手く溜めが効いていた。状態も良かったけど、馬自身も力をつけているね。
2着:ランフォルセ
 逃げて確かにマイペースで行けたが、ワンダーアキュートに交わされた後ももう一回盛り返そうとしている。これは単なる逃げて差されたという競馬ではない。今後に成長を期待できる様な内容だったと思う。
3着:シルクメビウス
 これはホント上手く乗ったと思う。折り合いをピタリとついていましたし、この馬の持ち味である切れ味も最大限に発揮できたとは思うが、この馬自身休み明けは走らない傾向にありますし、何より今回前が残る馬場でしたから、ちょっとこの馬には辛い展開にはなったので、ただ元々叩いて良くなるタイプなので次は十分変わってくると思う。
4着:テスタマッタ
 これは早めに動かざるを得ない展開になったが、喉を手術したりしている馬ですから毎回毎回なかなか安定して力を発揮できないと思う。若干今回行きたがっていましたし、その辺りもラストの追い比べで影響した感じはする。
5着:ゴルトブリッツ
 これはじっと良いポジションにつけていたが、早めに他馬に来られた事で、この馬自身ワンテンポ仕掛けが遅れる様な形になった。その分最後はもう一回盛り返しているが、こういう厳しい流れの競馬を今まで経験してなかったですから、その差が今回出たかなというだけで、今回の負けだけで見限れないと思う。
==田辺裕信騎手==
状態は変わらず良かったと思いますが、3・4コーナーでマクられてそこでキツくなってしまった。あそこがスムーズでしたら、また違ったと思う。
6着:バーディバーディ
 これはちょっとアクセルが踏み遅れたと言うか、ちょっとごちゃごちゃしたところで本来動きたい時に動けなかったので、こちらもその分の差が出た感じがする。馬自身は硬さもなくて、非常に出来は良かったと思う。

ラップタイム:S ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 6.711.711.612.412.112.111.811.711.412.21:53.7
前半900m:54.5
(1000m換算:60.6)
後半1000m:59.2
前半500m:30.0
(600m換算:36.0)
中盤800m:48.4
(600m換算:36.3)
後半600m:35.3

払戻金

単勝8480円2人気枠連4-83,590円14人気
複勝8
15
2
160円
460円
320円
2人気
6人気
5人気
ワイド8-15
2-8
2-15
1,140円
780円
2,330円
12人気
8人気
21人気
馬連8-153,280円13人気3連複2-8-1510,650円29人気
馬単8-155,710円23人気3連単8-15-262,720円160人気


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