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2011/05/15(日) 東京3R 3歳未勝利

2回東京8日目  ダ1600m 基準タイム:1:39.5 次走平均着順:7.36着(14頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ディーエスコンドル 牡3 56.0 三浦皇成 1:38.5 -0.9 1-1 38.3(1) 2.9 1 452(+2)-1.0 -1149.2
2着 14 トウカイチャーム 牡3 56.0 蛯名正義 1:39.4 0.9 2-2 38.9(5) 7.6 5 474(+6)-0.1 -1160.5
3着 1 トミケンベッセル 牡3 56.0 福永祐一 1:39.9 1.4 4-4 39.3(8) 4.1 2 462(+4)+0.4 -1166.8
4着 4 オルケゾグラフィ 牡3 56.0 松岡正海 1:40.3 1.8 7-7 39.2(7) 7.6 4 462(+6)+0.8 -1171.8
5着 7 タツサイゴン 牡3 56.0 岩田康誠 1:40.4 1.9 6-5 39.7(9) 68.8 10 508(+8)+0.9 -1173.0
6着 12 カリビアンクルーズ 牡3 56.0 後藤浩輝 1:40.4 1.9 2-2 40.0(10) 6.1 3 476(+4)+0.9 -1173.0
7着 2 アンサンブル 牝3 54.0 田中勝春 1:41.0 2.5 14-13 38.4(2) 24.4 7 432(-14)+1.5 -1184.5
8着 16 ディーエスハスラー 牡3 56.0 武士沢友 1:41.1 2.6 10-10 39.0(6) 284.2 13 444(-28)+1.6 -1181.8
9着 13 ステラソルジャー 牡3 56.0 吉田豊 1:41.1 2.6 13-11 38.7(3) 370.5 14 454(-6)+1.6 -1181.8
10着 8 カネトシリープイン 牡3 56.0 ウィリア 1:41.2 2.7 4-5 40.5(12) 9.5 6 468(+2)+1.7 -1183.0
11着 11 タイソンバローズ 牡3 56.0 北村友一 1:41.5 3.0 14-14 38.8(4) 122.2 12 470(±0)+2.0 -1186.8
12着 3 モエレベローチェ 牡3 56.0 北村宏司 1:42.8 4.3 9-8 41.4(14) 32.5 8 496(-18)+3.3 -1203.0
13着 10 アレルヤトウブ 牡3 56.0 石神深一 1:43.1 4.6 16-16 40.1(11) 438.6 15 418(-8)+3.6 -1206.8
14着 6 ブルーアイスバーグ 牡3 56.0 浜中俊 1:43.7 5.2 11-11 41.3(13) 120.0 11 584(+4)+4.2 -1214.2
15着 15 ロシュローブ 牡3 56.0 池添謙一 1:44.7 6.2 11-14 42.0(15) 36.3 9 444(+2)+5.2 -1226.8
16着 9 シルクハイボール 牡3 56.0 江田照男 1:46.2 7.7 7-9 44.3(16) 530.1 16 468(±0)+6.7 -1245.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラス0秒7、日曜がプラス0秒2だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた日が多いが、脚抜きが良いコンディションになった日は少ないという開催だった。また、後半2週については土日を比べて、雨の影響を受けていた土曜の方が時計が掛かっていた。
繰り返すが、土日で時計の出方に開きがあった事に注意。また、土曜は途中で馬場発表が変更されたが、馬場差は1日を通した数字。比較的逃げ・先行勢の連絡みが目についたが、馬場コンディションよりは能力や展開の要因が大きいと見ている。
レースコメント
 基準より1秒2速い勝ちタイムだった。序盤から先手を取ったディーエスコンドルが直線で後続との差を広げて行く。外めから2番手に上がって来たのがトウカイチャーム、その内を突いて来るのはトミケンベッセルだが、ディーエスコンドルは5馬身差をつけての逃げ切り。さらに2着トウカイチャームと3着トミケンベッセルとの間も3馬身あった。
1着:ディーエスコンドル
 デビューから9戦目での勝利だった。距離短縮・ダート1600mが合っていた。しかも、ギュッと引き締まった好仕上がりでもあった。ササ割り放牧の効果なのか、ケッパリの強い、力強いフォームでサッとハナを切り、どこまでも手応えが違うという独走でゴール。終わってみれば超のつくハイペースで、後続を引きずり回した。この馬について、目立つ対戦比較を遡れば、昨年の11/20同じ東京ダート1600m戦だろう。その時の勝ち馬デュアルスウォードは既に500万もタイムランクBの大楽勝で卒業している。当時と同じ超ハイペースの先行ですから、ディーエスコンドルのキャラクターも大分わかりやすい。この路線は強い馬が上で待っている状況ですから、楽観視はできないが、消耗戦における機動力には要注意。
2着:トウカイチャーム
 ディーエスコンドルとは2馬身相当で走っている。同じく休養明けだった。プラス6キロとは言っても、ガラリという程の成長は見られず、今回のコレがマックスのパフォーマンスかなと思わせるが、それでも十分すぎる程の目処。良い意味での超ワンペースタイプかもしれませんから、ローカルコースの方が輝けるかもしれないなと見ている。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.212.112.612.812.612.412.81:38.9
当レース 12.511.211.612.412.512.212.613.51:38.5
前半800m:47.7後半800m:50.8
前半600m:35.3中盤400m:24.9
(600m換算:37.4)
後半600m:38.3
グラフ

払戻金

単勝5290円1人気枠連3-71,260円6人気
複勝5
14
1
140円
190円
140円
1人気
4人気
2人気
ワイド5-14
1-5
1-14
370円
280円
500円
3人気
1人気
7人気
馬連5-141,210円4人気3連複1-5-141,610円3人気
馬単5-142,170円5人気3連単5-14-18,910円18人気


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