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2011/05/07(土) 東京11R プリンシパルステークス

2回東京5日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:2:00.5 次走平均着順:4.83着(18頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 トーセンレーヴ 牡3 56.0 ウィリア 2:01.0 0.0 33.9(2) 2.5 1 +0.5 2011/05/29 東京 東京優駿(G1) -B5 9着
2着 4 ムーンリットレイク 牡3 56.0 内田博幸 2:01.0 0.0 34.3(5) 17.0 8 +0.5 2011/07/02 中山 犬吠埼特500 DC1 1着
3着 2 カフナ 牡3 56.0 後藤浩輝 2:01.2 0.2 34.3(5) 10.0 3 +0.9 2011/07/03 中山 ラジオNIH(G3) DD1 3着
4着 15 ダノンシャーク 牡3 56.0 三浦皇成 2:01.4 0.4 34.3(5) 12.0 5 +1.3 2011/09/24 阪神 甲東特別1000 SC1 1着
5着 7 ムスカテール 牡3 56.0 ピンナ 2:01.4 0.4 34.1(4) 22.5 9 +1.3 2011/05/28 京都 白百合S DC4 4着
6着 5 ハーバーコマンド 牡3 56.0 吉田豊 2:01.4 0.4 34.0(3) 41.5 12 +1.3 2011/05/28 京都 500万下 SD1 2着
7着 14 メイショウトチワカ 牡3 56.0 大庭和弥 2:01.4 0.4 34.4(9) 74.3 14 +1.3 2012/11/04 東京 500万下 BC10 11着
8着 6 サトノオー 牡3 56.0 横山典弘 2:01.5 0.5 33.8(1) 12.7 6 +1.5 2011/06/12 東京 エーデル1000 CB2 3着
9着 11 ヒラボクインパクト 牡3 56.0 北村宏司 2:01.7 0.7 34.6(10) 41.0 11 +1.9 2011/07/03 中山 ラジオNIH(G3) DD10 10着
10着 8 ターゲットマシン 牡3 56.0 田中勝春 2:01.7 0.7 34.8(13) 4.9 2 +1.9 2011/07/03 中山 ラジオNIH(G3) DD8 4着
11着 18 ステラロッサ 牡3 56.0 松岡正海 2:01.7 0.7 34.3(5) 11.8 4 +1.9 2011/09/04 札幌 500万下 CD1 1着
12着 3 アンバーシェード 牡3 56.0 小林淳一 2:01.9 0.9 35.2(14) 53.4 13 +2.3 2011/10/23 新潟 岩船特別500 CC3 4着
13着 9 アレアーラック 牡3 56.0 武士沢友 2:02.1 1.1 34.7(11) 166.5 17 +2.7 2011/05/28 東京 500万下 DD4 4着
14着 1 オンリーザブレイヴ 牡3 56.0 鮫島良太 2:02.1 1.1 34.7(11) 155.3 16 +2.7 2011/05/22 京都 500万下 CD7 7着
15着 12 ダブルオーセブン 牡3 56.0 蛯名正義 2:02.7 1.7 35.7(15) 38.0 10 +3.9 2011/06/08 大井 東京ダ-ビ-競走(ハー -- -- 4 9着
16着 13 クリノドスコイ 牡3 56.0 横山義行 2:02.7 1.7 35.9(16) 558.7 18 +3.9 2011/07/16 新潟 500万下 CC15 6着
17着 17 ディープサウンド 牡3 56.0 柴田善臣 2:02.8 1.8 36.4(17) 12.9 7 +4.1 2011/11/13 東京 1000万下 DC2 7着
18着 16 タカオノボル 牡3 56.0 吉田隼人 2:03.2 2.2 36.7(18) 110.2 15 +4.9 2011/07/30 新潟 麒麟山特1000 CB6 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からプラス0秒1へと変動、日曜がマイナス0秒8だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、1週目特に初日は雨の影響で時計の掛かっていくコンディションだった。2週目は時計が出やすくなったが、先週土曜は1週目ほどではないが、雨の影響を受けた。
土曜は朝一からしっとりと雨が降っていた。終日稍重発表ながら、馬場差はマイナス0秒3から5R・6R・7Rとジワジワと水準方向へと時計が掛かっていき、9R・11Rはプラス0秒1で同じ馬場差。しかし日曜は、気温が上昇して一気に馬場が乾き、良馬場発表。この開催3日目に並ぶ、時計の出やすいレベルとなった。ただ、いずれにしても土日ともだが、コレと言う傾向の偏りはなく、脚質・内外などは2週目よりも開幕週に近いイメージだが、後方待機馬がそれなりに占有率を上げては来ている。レース上がりの落ち込みが少なく、良馬場なら今週も時計は出やすいはず。今週からBコースに替わる。
レースコメント
 中盤がハッキリ緩む流れで、レースの上がりの内訳が11秒6-11秒3-11秒7だった。先週の青葉賞、これが11秒4-11秒2-11秒8だったが、これに続いての切れ味勝負の決着だった。
全体のメンバーという意味でも水準のレベルにはあったという事になる。
1着:トーセンレーヴ
 中団、そして内ラチ沿いの1頭分芝がキレイなコースに乗っかって、脚を溜め、余裕をもって馬群を捌いて来ることが出来た。先週の時点ではわずかにエンジンの掛かりが遅いと注文をつけたが、ここぞという時に本気を出せると言うか、相手を見下ろすような勝ち方ができる点は半姉ブエナビスタに通じるものもあると思う。なお、ダービーへの優先出走権は勝ったこの馬だけに与えられる。中2週のダービーへ向けては、馬体回復を願うのみ。現時点では上位候補として扱う。
追い込み勢がそこそこの着順を占めるが、実際には勝ち負けには参加できなかった格好。下記の馬以外に他にも…見直しておきたい馬が多かった事も事実。
2着:ムーンリットレイク
 出脚が良すぎるぐらいで、未知の距離が不安に思えた。乗れている内田博幸騎手が上手く御していた。成長途上なだけ、反動が怖い気もするが、今のところ欠点が見あたらない。
4着:ダノンシャーク
 直線で進路がふさがるロスが痛い。もう一列前に居たら…と思わせる競馬だった。
5着:ムスカテール
 脚を余す競馬だった。
6着:ハーバーコマンド
 脚を余す競馬だった。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.811.411.512.012.512.612.311.411.411.91:59.8
当レース 13.011.111.312.112.713.312.911.611.311.72:01.0
前半1000m:60.2後半1000m:60.8
前半600m:35.4中盤800m:51.0
(600m換算:38.3)
後半600m:34.6

払戻金

単勝10250円1人気枠連2-52,380円11人気
複勝10
4
2
130円
480円
260円
1人気
8人気
3人気
ワイド4-10
2-10
2-4
1,070円
570円
2,390円
8人気
2人気
29人気
馬連4-103,290円11人気3連複2-4-108,580円22人気
馬単10-45,040円16人気3連単10-4-241,180円97人気


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