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2011/04/30(土) 東京5R 3歳未勝利

2回東京3日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:2:02.2 次走平均着順:8.31着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 ウィンチェスター 牡3 56.0 内田博幸 2:00.1 -0.1 7-7-6 35.1(1) 4.0 1 464(--)-2.1 -1119.0
2着 13 シルクグラサージュ 牡3 56.0 吉田豊 2:00.2 0.1 6-6-4 35.6(3) 4.4 2 482(-2)-2.0 -1120.0
3着 5 エーブフウジン 牡3 56.0 蛯名正義 2:01.2 1.1 14-12-12 35.3(2) 7.3 5 468(-4)-1.0 -1130.0
4着 6 ポレモス 牝3 54.0 三浦皇成 2:01.5 1.4 11-11-11 35.8(4) 5.1 3 430(+2)-0.7 -1137.0
5着 7 ナンヨーオウトー 牡3 56.0 柴田善臣 2:01.8 1.7 2-2-2 37.4(11) 25.4 8 500(-2)-0.4 -1136.0
6着 3 リアルボイス 牝3 54.0 後藤浩輝 2:01.8 1.7 2-2-2 37.3(10) 45.0 12 448(±0)-0.4 -1140.0
7着 14 ピルニッツ 牝3 54.0 武士沢友 2:01.9 1.8 8-8-8 36.6(7) 75.6 13 428(-2)-0.3 -1141.0
8着 9 ジャック 牡3 56.0 伊藤直人 2:02.0 1.9 9-9-9 36.5(6) 15.9 6 464(-20)-0.2 -1138.0
9着 2 コンチネンタル 牡3 56.0 江田照男 2:02.1 2.0 1-1-1 37.9(14) 6.3 4 476(±0)-0.1 -1139.0
10着 8 アポロルエラ 牝3 54.0 長谷川浩 2:03.1 3.0 9-9-9 37.7(12) 278.3 16 420(-12)+0.9 -1153.0
11着 11 ヒシマドンナ 牝3 54.0 北村宏司 2:03.1 3.0 11-13-13 37.1(8) 28.4 9 506(-8)+0.9 -1153.0
12着 15 サクラパルフェール 牡3 56.0 横山典弘 2:03.2 3.1 13-15-15 36.4(5) 25.1 7 514(--)+1.0 -1150.0
13着 4 スズカクエーサー 牝3 54.0 ウィリア 2:04.0 3.9 14-14-14 37.8(13) 34.3 10 406(--)+1.8 -1162.0
14着 10 ティアップソフィー 牝3 54.0 和田竜二 2:04.0 3.9 2-4-5 39.1(15) 79.2 14 458(±0)+1.8 -1162.0
15着 16 ターフェアイト 牡3 56.0 松岡正海 2:04.1 4.0 5-4-6 39.1(15) 141.2 15 494(-4)+1.9 -1159.0
16着 1 ダイコウヒョウ 牡3 56.0 丸田恭介 2:04.1 4.0 16-16-15 37.2(9) 44.7 11 464(-4)+1.9 -1159.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒6だった。1週目特に初日は雨の影響で時計が掛かっていたが、先週はマイナスゾーンの馬場差だった。
1週目の様に雨の強い影響を受けなかった。金曜日発表のJRA馬場情報では、先週は火曜と水曜に芝刈りを行ったとありました。発表の草丈も開幕週より短くなっており、風の影響を受けたとは言え、時計の出やすいレベルだった。また、4コーナーでハッキリ外を回ってきても届くと言うコンディション、さらに土曜は5鞍中4鞍、日曜は5鞍中3鞍でペース補正が入っており、そのイメージ通りの瞬発力勝負が多数だった。諸々の要因が重なり、後方待機馬が切れ味を発揮して、占有率を上げていた。今週もう1週Aコースが使用され、その後Bコースに変わる。
レースコメント
 基準より1秒3速い勝ちタイムだった。逃げていたコンチネンタルを交わしてシルクグラサージュが先頭に立っていく。後続からはウィンチェスターが接近して来た。勝負所での反応はあまり良くなかったウィンチェスターだが、直線はしっかり伸び、シルクグラサージュを交わして1着。とは言え、シルクグラサージュも外から追い上げたエーブフウジンに6馬身差をつけての2着だった。
1着:ウィンチェスター
 縦長ハイペースの展開でストレス無く中団で追走できた事が何よりだったが、後ろ脚を大きく振ってゆったり走れるというフットワークも上々だった。アドマイヤベガ産駒の半兄ヒカルベガは540キロ前後の大型馬でして、デビューが遅れた。全4勝を東京の芝1600mから1800mで挙げている。こちらウィンチェスターはもう少し距離適性が長めではないだろうか。これで走る事はわかった訳ですから、あわてずに熟成を待つのみ。兄の戦績を参考にするとズバリ狙いは秋の東京開催と、個人的には決めつけている。
2着:シルクグラサージュ
 スタートを決めた事と広いコース替わりで真価を発揮した。とは言え、まだ体つきとか馬力の面でたくましさに欠ける事も事実。平均的に脚を使う今回の形しか無い様な気がする。実力上位だが、位置取りが鍵と注文をつけておく。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 13.011.912.112.412.712.512.311.511.511.92:01.8
当レース 12.911.111.311.812.312.512.311.711.812.42:00.1
前半1000m:59.4後半1000m:60.7
前半600m:35.3中盤800m:48.9
(600m換算:36.7)
後半600m:35.9
グラフ

払戻金

単勝12400円1人気枠連6-7750円3人気
複勝12
13
5
170円
170円
200円
2人気
1人気
5人気
ワイド12-13
5-12
5-13
440円
970円
760円
1人気
11人気
9人気
馬連12-13970円1人気3連複5-12-133,150円7人気
馬単12-131,880円2人気3連単12-13-514,490円24人気


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