阪神 小倉
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2011/04/17(日) 阪神6R 3歳500万下

2回阪神8日目  芝1400m(右/B) 基準タイム:1:22.3 次走平均着順:7.5着(18頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 レッドエレンシア 牝3 54.0 蛯名正義 1:21.0 -0.3 3-3 35.4(5) 13.8 7 406(-4)-1.3 -1079.1
2着 1 ラフアウェイ 牝3 54.0 佐藤哲三 1:21.3 0.3 3-4 35.6(8) 58.2 13 544(+4)-1.0 -1083.4
3着 13 エーティーランボー 牡3 53.0 国分優作 1:21.5 0.5 13-15 34.7(1) 22.9 10 464(-6)-0.8 -1088.3
4着 11 スマートオーシャン 牝3 54.0 高田潤 1:21.7 0.7 2-2 36.3(13) 52.9 12 484(±0)-0.6 -1089.1
5着 6 モルフェソングエル 牝3 54.0 柴田善臣 1:21.8 0.8 10-11 35.2(3) 16.9 8 470(-6)-0.5 -1090.6
6着 7 ママキジャ 牝3 54.0 田中勝春 1:21.8 0.8 8-6 35.6(8) 7.3 4 424(+2)-0.5 -1090.6
7着 15 シゲルセキニンシャ 牝3 54.0 小林徹弥 1:21.9 0.9 10-8 35.5(6) 396.7 18 452(+4)-0.4 -1092.0
8着 3 サンライズアバカス 牡3 56.0 北村友一 1:22.0 1.0 8-10 35.5(6) 10.2 5 480(+2)-0.3 -1089.4
9着 9 ヤマニンパピオネ 牝3 51.0 横山和生 1:22.0 1.0 1-1 37.0(17) 4.6 2 470(-2)-0.3 -1099.4
10着 17 セイユウハート 牡3 56.0 和田竜二 1:22.2 1.2 5-5 36.3(13) 95.8 15 438(-6)-0.1 -1092.3
11着 8 エーシンカリオーン 牡3 56.0 岩田康誠 1:22.3 1.3 16-16 35.2(3) 26.6 11 450(±0)±0 -1093.7
12着 18 アグネスウイッシュ 牡3 56.0 武豊 1:22.3 1.3 10-8 35.9(11) 4.3 1 496(±0)±0 -1093.7
13着 10 コマンドパワー 牡3 56.0 小林慎一 1:22.6 1.6 5-6 36.5(15) 68.7 14 468(-12)+0.3 -1098.0
14着 4 ゼフィランサス 牝3 54.0 四位洋文 1:22.8 1.8 13-14 36.1(12) 6.8 3 418(+2)+0.5 -1104.9
15着 12 ジョウノエンドレス 牡3 56.0 小牧太 1:22.8 1.8 18-17 34.8(2) 169.7 16 468(+1)+0.5 -1100.9
16着 16 ラインアンジュ 牝3 54.0 福永祐一 1:23.1 2.1 13-11 36.5(15) 10.2 6 488(-4)+0.8 -1109.1
17着 5 ニシノフウウンジ セ3 55.0 国分恭介 1:23.5 2.5 17-17 35.7(10) 317.8 17 458(-18)+1.2 -1112.9
18着 2 ホクトキングダム 牡3 56.0 藤田伸二 1:25.6 4.6 7-11 39.2(18) 21.8 9 482(-4)+3.3 -1140.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒7だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。連続開催の後半だった訳だが、雨の影響を受けた3週目を除けばマイナス0秒8からマイナス0秒6の間での推移とほとんど動きはなく、まずまず速い時計の出るレベルで安定していた。
Bコース3週目、金曜昼すぎから夕方まで雨が降った。ただし、強い雨ではなく先々週の様に時計の出方を鈍らせるほどではなかった。馬場差はコース替わりの開催2週目に近いもの。開催最終週だが、前開催から通して比較的天候に恵まれ、かつ開催前の芝丈を長めに設定したこともあって、洋芝の発育が良く、芝の傷みは少ないと馬場造園課の人も言っていた。極端な脚質的な偏りはないが、土曜は差し馬でもインを立ち回った馬の台頭が目立ち、日曜になって外の差し・追い込みが決まり出した事は先々週にも見られた傾向。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。ヤマニンパピオネが逃げていたが、直線に入って外からレッドエレンシアが並んで抜け出して行く。続いて内めを進んでいたラフアウェイがやや外に出され、ヤマニンパピオネを交わして2番手に浮上。ただ、レッドエレンシアはリードを保って1着。ゴール前、大外をエーティーランボーが追い込んで3着に入った。
1着:レッドエレンシア
 勝ち時計が速くなったのは、ヤマニンパピオネが前半600mを33秒5のハイペースで逃げた事もあるが、好位追走から早めに抜け出して、2番手以下に0秒3以上の差をつけたレッドエレンシアは文句の無い勝ちっぷり。関東馬で、阪神には2度目の輸送。それも前走で8キロ減少した馬体が、さらに4キロ減り、406キロまで最下していただけに立派。結構芯の強い牝馬なんだと思う。元々オープンの芙蓉Sでホエールキャプチャの0秒4差4着、春菜賞でクリアンサスの0秒3差2着など実績は上位のモノがあった。いろいろな距離を試してきたが、1400mが最も適していると思う。
2着:ラフアウェイ
 デビュー戦は芝の新馬を逃げて6着に失速していたが、これは距離の1800mが長かったため。タイキシャトル産駒で芝の短距離に適性があったのだろう。ただ、フルゲートの内回り、今回内枠にも恵まれた。
3着:エーティーランボー
 馬体が絞れて末脚を活かした。
4着:スマートオーシャン
 展開を考えるならヤマニンパピオネの2番手を追走して4着のスマートオーシャンが注目できる。前走でもサウンドボルケーノの勝ったタイムランクBのダート1400m戦で3着に逃げ粘っており、芝・ダート共に距離を短縮してくる様なら狙い目だと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.310.911.411.811.711.712.21:22.0
当レース 11.810.711.011.511.112.312.61:21.0
前半600m:33.5後半600m:36.0
前半600m:33.5中盤200m:11.5
(600m換算:34.5)
後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝141,380円7人気枠連1-74,510円18人気
複勝14
1
13
420円
1,810円
730円
6人気
14人気
10人気
ワイド1-14
13-14
1-13
8,210円
3,120円
15,560円
73人気
40人気
100人気
馬連1-1434,230円83人気3連複1-13-14221,420円387人気
馬単14-161,630円158人気3連単14-1-131,100,350円2117人気


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