阪神 小倉
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2011/04/10(日) 小倉9R 4歳以上500万下

2回小倉12日目  ダ1700m 基準タイム:1:45.4 次走平均着順:5.06着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 モエレジュンキン 牡4 55.0 川須栄彦 1:44.0 -0.4 2-2-2-1 36.9(2) 4.6 2 458(+4)-1.4 -1143.5
2着 12 バックトゥジエース 牡4 57.0 酒井学 1:44.4 0.4 11-12-10-5 36.4(1) 6.3 3 532(+4)-1.0 -1144.2
3着 4 タコ 牡5 57.0 中舘英二 1:45.5 1.5 1-1-1-2 38.5(7) 3.7 1 494(-10)+0.1 -1157.2
4着 5 メイショウドレイク 牡6 57.0 小島太一 1:45.6 1.6 10-10-11-11 37.4(3) 23.7 10 516(+2)+0.2 -1158.4
5着 1 カロルバンダム 牡4 57.0 丸山元気 1:45.6 1.6 3-3-4-3 38.1(5) 9.0 5 492(-8)+0.2 -1158.4
6着 3 ルロワ 牡4 57.0 石橋脩 1:45.8 1.8 3-5-4-5 38.2(6) 16.4 8 464(-14)+0.4 -1160.7
7着 2 メイショウシャイン 牡4 57.0 渡辺薫彦 1:45.8 1.8 11-10-7-5 38.0(4) 47.5 12 470(+12)+0.4 -1160.7
8着 8 ナンヨースラッガー 牡4 55.0 高倉稜 1:46.3 2.3 7-7-7-9 38.5(7) 21.9 9 500(±0)+0.9 -1170.6
9着 16 ミラクルセッション 牡5 57.0 藤岡康太 1:46.6 2.6 3-5-4-5 39.0(10) 13.4 6 494(+4)+1.2 -1170.1
10着 6 モエレジンダイコ 牡6 54.0 杉原誠人 1:46.8 2.8 7-7-7-9 39.0(10) 7.9 4 478(+2)+1.4 -1178.5
11着 11 キングサーベル 牡4 57.0 丸田恭介 1:46.9 2.9 15-15-13-13 38.5(7) 128.4 14 438(-12)+1.5 -1173.6
12着 9 ヤマニンワーシップ 牡7 54.0 水口優也 1:47.2 3.2 15-13-11-11 39.0(10) 199.5 15 462(-10)+1.8 -1183.2
13着 15 ラグナロク セ5 57.0 丹内祐次 1:47.3 3.3 3-3-3-3 40.1(14) 127.2 13 488(-4)+1.9 -1178.4
14着 13 ウエスタンブラボー 牡4 57.0 伊藤工真 1:47.4 3.4 11-15-13-14 39.0(10) 13.8 7 472(+6)+2.0 -1179.5
15着 7 スズカジェネラル 牡4 54.0 小野寺祐 1:48.5 4.5 14-13-13-15 40.1(14) 300.9 16 470(+8)+3.1 -1198.5
16着 10 キングアレキサンダ 牡5 57.0 太宰啓介 1:49.6 5.6 7-7-13-16 41.2(16) 30.1 11 502(+12)+4.2 -1205.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜日がマイナス1秒5からマイナス0秒6へと変動、日曜日がマイナス0秒2だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響によって時計の出方はかなり異なる。この内特に時計が掛かっていたのは、9日目・10日目。一方速い時計が出ていたのは、代替5日目と先週の土曜日、つまり11日目。
土曜は雨の影響が残って脚抜きの良いコンディション。特に午前中はかなり時計の出やすいレベル。徐々に乾いて、後半の馬場差は水準に近づいたが、11Rでもマイナス0秒6とまだかなり速かった。日曜はさらに乾燥して水準寄りになったが、雨の影響がないこれまでの良馬場時と比較すると、それでもまだ速い時計の出る範囲内。土日を通して逃げ・先行馬の残るケースが多かった。
レースコメント
 基準より1秒2速い勝ちタイムだった。道中は2番手を進んでいたモエレジュンキンが4コーナー手前でタコを交わして先頭。直線でも勢いは衰える事なく、リードを保って1着。バックトゥジエースが追い上げて来たが、2馬身半差をつけられていた。後続は大きく離れ、タコが何とか3着。
交流戦を除いて前2走の中で、馬券の対象になった馬は11頭も居る顔ぶれ。メンバーランクもBと高かった。逃げるタコを交わしたモエレジュンキンが2番手以下を離して行き、追い込んで来たバックトゥジエースに2馬身半差の楽勝だった。さらにバックトゥジエースと3着タコは7馬身と差が開いていた。
1着:モエレジュンキン
 前走タイムランクC、メンバーランクBのナムラブレットの勝った組で0秒4差2着と健闘していたが、その勝ち馬のナムラブレットは土曜11Rの昇級戦となった天草特別で1番人気となって11着に敗れている。また、メンバーランクはCだったが、こちらも割と粒が揃っていた日曜12Rと比較して、前半の流れもそう変化がないのにモエレジュンキンは1秒7も時計が速かった事になる。モエレジュンキンを本命にしていたが、正直これほどの強い内容で勝つと思っていなかった。それまでも堅実ではあったが、急速に力をつけたのも事実としか言いようがない。京都でも悪くない競馬をしていましたし、昇級しても通用してくると思う。
2着:バックトゥジエース
 ナムラブレット組の4着でも勝ち馬から1秒5も離されていた。モエレジュンキンに負けたのはわかるが、それでもこの馬自身も完全タイム差はマイナス0秒8。パフォーマンスを急上昇させている。まだ鵜呑みにはできない部分もあり、番組注目馬としては静観するが、この時計の価値だけは認めておきたいと思う。
3着:タコ
 上位2頭には離されたが、モエレジュンキンに早めに来られる厳しい展開の中、12Rの勝ち時計を上回り、粘りを見せている。休養明け3戦目で行き脚がついてきた。次走は注目して良いと思う。

ラップタイム:M ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m合計
クラス平均 7.011.111.912.912.612.412.512.512.91:45.8
当レース 6.911.011.712.512.512.412.412.212.41:44.0
前半700m:42.1
(800m換算:48.1)
後半800m:49.4
前半500m:29.6
(600m換算:35.5)
中盤600m:37.4
(600m換算:37.4)
後半600m:37.0
グラフ

払戻金

単勝14460円2人気枠連6-71,080円4人気
複勝14
12
4
180円
210円
140円
2人気
4人気
1人気
ワイド12-14
4-14
4-12
610円
390円
560円
5人気
1人気
4人気
馬連12-141,470円4人気3連複4-12-142,060円2人気
馬単14-122,640円4人気3連単14-12-412,110円10人気


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